GW1・ダブルフェラ編01


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俺「あ、メールきた」
幼「なんだって?」
俺「もう来るって」
幼「ん」
俺「……」
幼「……」
俺「な、なあ……お前俺の分まで挨拶頼むな」
幼「なんでよ!?
  普通逆でしょ?」
俺「ちょっと緊張しちゃって……ずっとメールばっかりだったし」
幼「私はメールすらしたことないんですが」
俺「……だめ?」
幼「情けない声出さない。分かったよ、もう」
俺「ありがとう。みおは優しいな……」
幼「ここで泣かれたら困るからね」

 ◇

タマ「タマです」
幼「みおです」
俺「二人合わせて?」
幼「このバカはほっときましょ」
タマ「そうね」
俺「う……」
幼「こいつ、会う直前になって『緊張するから俺の分も挨拶して』とか言ってきたんですよ」
タマ「はー?
  アホかお前」
俺「だって……」
タマ「なに?」
俺「ふ、二人で話しててよ……」
タマ「だめだこりゃ」
俺「何かあったらメールで送るから」
タマ「なんでメールやねん」

 ◇

タマ「そうだ、お前に借りてたゲーム返す」
俺「結局クロノはクリア出来たの?」
タマ「やっぱりラヴォスが倒せなかった」
俺「またかよ!?
  スーファミの時と違って追加要素でかなりレベル上がるようになってるだろ」
タマ「あの村、面白くないわ」
俺「じゃあエンディング見てないの?」
タマ「見とらん」
俺「俺のデータで倒しちゃえば良いじゃんか」
タマ「あ、そか」
幼「お前、慣れてなくてもゲームの話なら出来るんだな」
俺「得意分野だからな。
  ……あれ、ワンダースワンは?」
タマ「何それ」
俺「ロマサガとか」
タマ「ああ画面がちらつくやつ?」
俺「そう」
タマ「ええっとね……そういや最近見てないから正直なくしたかもしれない」
俺「おまっ」
タマ「あ、たしかぶっ壊れたんだよ」
俺「嘘くさ……」
タマ「ほんまや」
俺「バグ技で赤魔仲間にしてたのに」
タマ「残念ね」
俺「お前な……はあ」

 ◇

タマ「でも緊張してたのが元気になったから良いじゃん」
俺「これは元気になったとは言わない。愚痴ってるんだ」
タマ「おもろいわ」
俺「おもろくねーよ……」
幼「カラオケ行くと元気になる人とかいるよね」
タマ「あ、カラオケ行かへん?
  和の歌聴いてみたいわ。みおさんがいると歌うんやろ?」
幼「んー、行こっか」
俺「俺は行かないぞ」
幼「私の意見を優先するって言ったでしょ」
俺「はい……」
タマ「楽しみやわ」

タマ、関西弁混じりなんだけど書いてみてどんなだったかよく分からないのでこっから先は普通にします。

 ◇

俺「はー、まいったな……」
タマ「お前はまいってないでカラオケで何を歌うか考えとけば良いから」
幼「そうそう」
俺「歌わないぞ」
タマ「こいつマジで歌わなそう」
幼「大丈夫、右の方を蹴ると歌うよ」
タマ「そうなんか」
俺「壊れかけのテレビじゃないんだから」
幼「ストーカー大丈夫ですか?」
タマ「みおさんも和って名前のアホにストーカーされてるみたいですけど大丈夫ですか?」
幼「あ、そろそろ私も通報しようかと思ってます」
タマ「早めに言った方が良いですよ」
幼「知り合いなんでちょっとかわいそうかなって感じで」
タマ「大目に見てると付け上がりますよ」
俺「こら、俺達は真剣に愛し合ってるんだ」
タマ「ほらこうやって妄想がひどくなるから」
幼「付きまとわないで下さい」
俺「そんなあ……」
二『あはは』

 ◇

幼「でもタマさん大変だよね。きれいだから」
タマ「そんなことないって」
俺「でもよく痴漢されんだよね?」
タマ「される。痴漢は死んでほしいわ」
幼「私もこの前された」
俺「えっ、いつ!?」
幼「いつだったかな……ちょっと前」
俺「大丈夫だった?」
幼「うん」
俺「こわくなかった?」
幼「逆向いたら止まった」
俺「そっか……」
タマ「お前、私の時と全然反応違うやんけ!」
俺「え?」
タマ「私が痴漢されたってメールしたらどんな風にされたか聞いてくるし、『うらやましい』とか『なるほどなあプロは違うな』とか」
幼「サイテー」
俺「ジョ、ジョークだろあれは」
タマ「なら私の時みたいにどこ触られたか聞けよ」
俺「えっ」
幼「……」
タマ「ほらほら」

 ◇

俺「あの……変なことされなかった?」
幼「お尻ちょっと触られただけ」
俺「良かった……」
タマ「お前、『良かった』とかキャラ違うんですけど」
幼「え、そうなの?」
俺「そんなことないって」
タマ「さっきみたいに『大丈夫だった?』とか『こわくなかった?』とか聞いてくれたことないもん。
  それオカズにするわとかそんなん」
幼「ひっどー」
俺「いや、その……だってさ……」
幼「何よ」
俺「俺にとって一番大切なのはみおだから、どうしても心配になっちゃうんだよ。
  特別扱いしてるつもりじゃないんだけど……ごめんね。
  心配されるの、みおは嫌かな?」
幼「ちょっ、何いきなりマジになってんのよ!?」
タマ「あついあつい」

 ◇

[カラオケ]

俺「ほら、混んでるから諦めようよ」
タマ「お前帰っても暇だろ」
俺「ううー……」

 ◇

幼「23!?
  同い年かと思ってた」
俺「タマ、老けてるってよ」
幼「違うよ」
タマ「みおさん若いよね」
俺「みお、幼児体型だってよ」
タマ「違うわ」

 ◇

俺「まだか……」
幼「もうすぐじゃない?」
タマ「次?」
俺「早くたこ焼き食べたい」
幼「私も」
タマ「私も」
俺「たこ焼きっておいしいよな」
幼「うん」
タマ「関西のにはかなわんけどね」
俺「たこ焼き食べてる女の子見ると興奮しちゃうよ」
タマ「なんか急に食いたくなくなった」
幼「私も」

 ◇

俺が歌ったのは『風になりたい』『いつか(ゆずの方)』『セロリ』『結婚しようよ』『関白宣言』。
まあ『いつか』は途中で止めたがかなり頑張った。『関白宣言』はどちらも知らないので一人で歌った。

 ◇

幼『♪君と夏の終わりー 将来の夢ー
   大きな希望 忘れない
   10年後の8月 また出会えるのを 信ーじてー』

幼『♪突然の 転校で どうしようもなく
   手紙書くよ 電話もするよ
   忘れないでね 僕のことを』

なんか歌詞がきまずい。

 ◇

幼『♪もしもー願いがー 叶うならー
   吐息を白い バーラに変ーえてー
   逢えなーい日にはー 部屋じゅうに
   飾りましょう 貴方をー想いーながらー』

幼『♪私をすーぐにー 届けーたーくてー
   ダイヤルー回してー 手を止めーたー』

これも歌詞がきまずい。

 ◇

俺はムードを変えてもらうようにタマに頼んだが、これが間違いだった。

俺「なあ、タマなんでセーラームーンとかキューティーハニーとか歌わないんだよ」
タマ「お前が歌えや」
俺「俺もう五曲歌ったろ」
タマ「あー、なんかこいつみおさんともっと歌いたいって言ってる」
幼「良いよ、何歌う?」
俺「いや、そんなこと言ってないよ」
タマ「照れることないやん」
幼「ないやん」

こいつらちょっと酔ってやがる。

俺「もうやだこいつら」
幼「聞きたい」
タマ「聞きたーい」
俺「お前も歌うんだな!?」
幼「歌う」

 ◇

幼「なるほど、合法セクハラ路線できたか」
俺「歌えよ?」
幼「まあ良いでしょう」
俺「どこのメガネだ」

両『♪夢の中身は風まかせ
   魚眼レンズで君を覗いて
   熱い乳房を抱き寄せりゃ
   自分勝手に空を飛ぶ

 ◇

両『♪抱きしめて私は私 喉がカラカラ
   そんな愛こそ好きさ モンスター
   女は女 夜もバラバラ
   我はエロティカ セブン』

幼「なんか今までで一番乗ってなかった?」
俺「女の恥ずかしがる姿が見れるなら恥など捨てる」
タマ「セクハラに命かけてるな」
俺「サザンもう一曲歌っても良いぞ」
幼「何を歌うか予想がつくんだけど」

 ◇

両『♪ミルクいっぱいの種子をまいて
   褥に狂うばかり』

タマ「私もイケメンのミルクほしい」
俺「じゃあお前も歌っちゃえよ」
タマ「何がじゃあなのか分からないけど歌う」

三『♪あれはマンピーのGスポット
   Gスポット Gスポット

 ◇

俺「はあ……」
タマ「お前ちんこ勃ってない?」
俺「ようやく気が付いたか」
幼「なんで偉そうなんだよ」
俺「『勃つは一時の恥勃たぬは一生の恥』だ。勃てられる時に勃てないとインポの方々に申し訳ない」
幼「お前別にそんなこと考えてないだろ」
俺「二人きりだったら既に押し倒してた」
タマ「いやん、みおさんがいるのに私と浮気はダメよ」
俺「お前じゃねーよアホ」
幼「あははは」
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