日常編01

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[09/02/08書き込み] 幼「でもお前、カラオケは嫌がるのにゲームの曲は歌えるんだな」 俺「まあ覚えてるしな」 幼「ゲームの曲ならカラオケでもいけるんじゃない?」 俺「いや、アニメの曲でも無理だから無理だと思う」 幼「そっか」 俺「カラオケって隣の歌声とか分かるじゃん?   あれがなければまだリラックス出来るんだけど、聴こえてるんじゃないかと思うと」 幼「大声出さなければ隣に聴こえないと思うけど」 俺「それは分かるんだけどね、やっぱ緊張するよ」 幼「ふーん」 俺「でも、今なら別に泣いたりはしないけどな。   あの時はめちゃくちゃ不安だった上にあれを歌っちゃったから」 幼「あ、じゃあ行こうか」 俺「行かないぞ」 幼「泣かないなら平気」 俺「お前が平気なだけだろ」 幼「笑わないから」 俺「お前何回それ言ったよ」  ◇ 俺「逆に、家なら結構歌えるんだぜ」 幼「歌って歌って」 俺「お前知らないだろ」 幼「良いから」 俺「なんでも良いの?」 幼「この前の、ちっぱいぱんとかいうやつじゃなければなんでも良いよ」 俺「じゃあバスト占いで良い?」 幼「そういうのは全部ダメ」 俺「んじゃ携帯に入ってるのを適当に、イヤホンで聴きながら歌うわ」 幼「分かった」  ◇ 俺「♪ポケットの中にも 空が広がり    ポケットの中にも 雲が流れる」 幼「あれ、サビ知ってる…」  ◇ 幼「今の何?」 俺「ドラえもんだよ」  ◇ 俺「♪青い空は ポケットさ    幸せ包む ポケットさ」 幼「またドラじゃん」  ◇ 俺「♪しあわせ探そうよ 空のむこう     風が呼ぶよ 明日にちぎれ雲が」 幼「ドラから離れろ!」  ◇ 俺「♪夢のなかでは 青い空を    自由に歩いて いたのだけれど    夢からさめたら 飛べなくなって    夕焼け空が あんなに遠い    ああ 僕はどうして 大人になるんだろう    ああ 僕はいつごろ 大人になるんだろう」  ◇ 幼「やっとドラじゃなくなったか」 俺「今のも映画のドラ」 幼「あんな暗いのに!?」 俺「でもドラデミー大賞取ってるんだぞ。武田鉄也自身も映画の主題歌で一番気に入ってるし。   これ知らなきゃモグリだよ」 幼「たしかに良い曲っぽいけど普通の人は映画の曲いちいち覚えてないよ」 俺「歌はセンチメンタルなのにドラ達が全員真横向きながら前進しててシュールだから覚えやすいだろ」 幼「マニアック過ぎます」 俺「俺が初めて買ってもらったのはドラえもん全曲集のテープなんだよ」 幼「お前んち、44.5巻とかあってびっくりしたわ」 俺「今読むとまた良いんだよ、結婚前夜のしずちゃんのパパとか」 幼「映画になったやつ?」 俺「うん、映画は観てないんだけどね」 幼「熱く語っておいて観てないのかよ」  ◇ 俺「♪ゴートゥーザウェー 君がいるから    ゴートゥーザウェー 寂しくない」」 幼「どうせこれも実はドラえもんなんだろ」  ◇ 俺「じゃあ次はドラえもんじゃないのにするよ」 幼「どうせパーマンになるだけなんだろ」  ◇ 俺「♪眠れない 夜 君のせいだよー おほほおうん    さっき 別れた ばかりなのに」 幼「案の定コロ助じゃないか」 俺「知ってるならいっしょに歌ってくれよ」 幼「サビしか分からん」 俺「サビだけで良いよ」  ◇ 両『♪はじめての チュウ きみと チュウ』  ◇ 幼「ねえねえ、はじめてキスした時どんな感じだった?」 俺「付き合ってからの?」 幼「子供の時のは覚えてないでしょ」 俺「それなりにどきどきしてたぞ?   唇やわらかいなあって思ってた   お前とキスするの好きだったよ」 幼「あんた妹ともキスしてなかったっけ」 俺「き、気のせいだよ…」 幼「ふーん、二股してたのに覚えてすらいないんですか…ま、良いですけどね!」 俺「ご、ごめん…当時は恋とか分からなかったから…女の子の唇おいしいなあって感じで…」 幼「ずーっとほったらかしにされた気持ち、分かる?」 俺「ごめん…」  ◇ 幼「…で、付き合ってからのは?」 俺「そりゃどきどきしたよ」 幼「付き合ってすぐキスしてきやがって」 俺「飛んできた足がかわいくて我慢出来なかった」 幼「自分が無視してたのに急に告白してきて、我慢出来ないからってキスして、ほんっと勝手だよね」 俺「キスされるの嫌だった?」 幼「嫌じゃないけど、キスされると思ってなかったからびっくりした」 俺「ごめん。   半信半疑で会いに行って話聞いて、んで付き合ってくれるんだってことがちゃんと分かったら俺嬉しくて舞い上がっちゃって…」 幼「ふん…反省してるの?」 俺「してるよ」 幼「じゃあ、…って」 俺「え?」 幼「す、好きって言いなさいよ、私だけが好きって!」 俺「みおだけが好きだよ」 幼「ん…」 俺「…他に…」 幼「…わたっ…」 俺「あ、ごめん」 幼「…」 俺「何?」 幼「私も…好き…」 俺「ははっ」 幼「笑うなバカ!」 [09/02/10書き込み] ジャバー…ガチャ 俺「よっこら…」 幼「…トイレに行くんじゃないだろうな」 俺「行くけど」 幼「私が入った直後にトイレに行くなって言ってるだろ」 俺「でもせっかく立ったし」 幼「座れ」 俺「座らなかったら?」 幼「いっしょに寝てあげない」 俺「座るよ」  ◇ 幼「もうトイレ行って良いよ」 俺「じゃあ行くかな…」 幼「♪ぴったん、たんたもじぴったん」 俺「んぐ…うっ…」 幼「何変な声出してるの?」 俺「足が痛いんだよ…だから立つの大変なんだよ」 幼「どうしたの!?」 俺「いや…四回もしたから太ももが…くう…」 幼「びっくりさせんな死ね」 俺「痛い、マジで痛いんだって」 幼「自業自得だ」  ◇ 俺「お前は中がヒリヒリとかない?」 幼「平気だと思う」 俺「お風呂で入り口ヒリヒリしたら言えよ」 幼「今日は特にひどい変態だったけど満月でも出たの?」 俺「一月の生理は十三日あたりからだったからそろそろ来ちゃうかなと思って」 幼「だから私の生理周期を把握するな!   ってかお前は生理が来るって分かってるのに私の直後にトイレに入ろうとしたのかバカ!」 俺「俺のトイレ行く直前に入るなんてデリカシーのない奴だな」 幼「逆だ!」  ◇ 幼「まだ起きてるの?」 俺「今からさっき録画したアニメ再生してジャンプ読みに行くんだ」 幼「足痛いんじゃないのかよ」 俺「男には行かねばならぬ時があるのじゃ」 幼「付き合ってらんない、私は寝るかんね」 俺「すねるなよ、お前が寝るまでは抱きしめてるから」 幼「いらん!」  ◇ ガチャガチャ キィィ… パタン ガチャ 幼「遅い!」 俺「あれ、起きちゃったの?」 幼「こんなに時間かかるなら買えよ!」 俺「ああ、ジャンプは結構読んでるの多いから一時間以上かかるんだ」 幼「それにしても遅い」 俺「ヤンマガもあるから月曜が一番時間かかるんだ」 幼「もう…足が痛くてどこかで座りこんでるんじゃないかと思ったでしょうが」 俺「メールしてくれれば良かったのに」 幼「だって『大丈夫?』とか送ったら『なになに?心配?』とかニヤニヤしてる顔文字付きで送ってきて腹立ちそうだったから」 俺「そのメールは正直内容ドンピシャで送るけど」 幼「ほらね」 俺「送っちゃダメなの?」 幼「私が負けたみたいな感じになるじゃん」 俺「…お前、自分から告白したら負けだと思うタイプだろ」 幼「どうして分かった?」 俺「どうしてもこうしても…」 幼「バカにすんな!   バカのくせに!バカのくせに!」 俺「ほらほら、いっしょに寝よう。な!」 幼「むうー…結局私の負けなような」 俺「告白させたんだからお前の勝ちだろ」 幼「ふふん、そうそう、そうなのよ。   私は付き合ってあげてるだけなんだから。   もっと私に感謝を…    (中略)   でもどうしてもって言うならチョコ…ちょっと、聞いてるの!?」 俺(こいつ、寝なくて良いのだろうか…)
[09/02/08書き込み] 幼「でもお前、カラオケは嫌がるのにゲームの曲は歌えるんだな」 俺「まあ覚えてるしな」 幼「ゲームの曲ならカラオケでもいけるんじゃない?」 俺「いや、アニメの曲でも無理だから無理だと思う」 幼「そっか」 俺「カラオケって隣の歌声とか分かるじゃん?   あれがなければまだリラックス出来るんだけど、聴こえてるんじゃないかと思うと」 幼「大声出さなければ隣に聴こえないと思うけど」 俺「それは分かるんだけどね、やっぱ緊張するよ」 幼「ふーん」 俺「でも、今なら別に泣いたりはしないけどな。   あの時はめちゃくちゃ不安だった上にあれを歌っちゃったから」 幼「あ、じゃあ行こうか」 俺「行かないぞ」 幼「泣かないなら平気」 俺「お前が平気なだけだろ」 幼「笑わないから」 俺「お前何回それ言ったよ」  ◇ 俺「逆に、家なら結構歌えるんだぜ」 幼「歌って歌って」 俺「お前知らないだろ」 幼「良いから」 俺「なんでも良いの?」 幼「この前の、ちっぱいぱんとかいうやつじゃなければなんでも良いよ」 俺「じゃあバスト占いで良い?」 幼「そういうのは全部ダメ」 俺「んじゃ携帯に入ってるのを適当に、イヤホンで聴きながら歌うわ」 幼「分かった」  ◇ 俺「♪ポケットの中にも 空が広がり    ポケットの中にも 雲が流れる」 幼「あれ、サビ知ってる…」  ◇ 幼「今の何?」 俺「ドラえもんだよ」  ◇ 俺「♪青い空は ポケットさ    幸せ包む ポケットさ」 幼「またドラじゃん」  ◇ 俺「♪しあわせ探そうよ 空のむこう     風が呼ぶよ 明日にちぎれ雲が」 幼「ドラから離れろ!」  ◇ 俺「♪夢のなかでは 青い空を    自由に歩いて いたのだけれど    夢からさめたら 飛べなくなって    夕焼け空が あんなに遠い    ああ 僕はどうして 大人になるんだろう    ああ 僕はいつごろ 大人になるんだろう」  ◇ 幼「やっとドラじゃなくなったか」 俺「今のも映画のドラ」 幼「あんな暗いのに!?」 俺「でもドラデミー大賞取ってるんだぞ。武田鉄也自身も映画の主題歌で一番気に入ってるし。   これ知らなきゃモグリだよ」 幼「たしかに良い曲っぽいけど普通の人は映画の曲いちいち覚えてないよ」 俺「歌はセンチメンタルなのにドラ達が全員真横向きながら前進しててシュールだから覚えやすいだろ」 幼「マニアック過ぎます」 俺「俺が初めて買ってもらったのはドラえもん全曲集のテープなんだよ」 幼「お前んち、44.5巻とかあってびっくりしたわ」 俺「今読むとまた良いんだよ、結婚前夜のしずちゃんのパパとか」 幼「映画になったやつ?」 俺「うん、映画は観てないんだけどね」 幼「熱く語っておいて観てないのかよ」  ◇ 俺「♪ゴートゥーザウェー 君がいるから    ゴートゥーザウェー 寂しくない」」 幼「どうせこれも実はドラえもんなんだろ」  ◇ 俺「じゃあ次はドラえもんじゃないのにするよ」 幼「どうせパーマンになるだけなんだろ」  ◇ 俺「♪眠れない 夜 君のせいだよー おほほおうん    さっき 別れた ばかりなのに」 幼「案の定コロ助じゃないか」 俺「知ってるならいっしょに歌ってくれよ」 幼「サビしか分からん」 俺「サビだけで良いよ」  ◇ 両『♪はじめての チュウ きみと チュウ』  ◇ 幼「ねえねえ、はじめてキスした時どんな感じだった?」 俺「付き合ってからの?」 幼「子供の時のは覚えてないでしょ」 俺「それなりにどきどきしてたぞ?   唇やわらかいなあって思ってた   お前とキスするの好きだったよ」 幼「あんた妹ともキスしてなかったっけ」 俺「き、気のせいだよ…」 幼「ふーん、二股してたのに覚えてすらいないんですか…ま、良いですけどね!」 俺「ご、ごめん…当時は恋とか分からなかったから…女の子の唇おいしいなあって感じで…」 幼「ずーっとほったらかしにされた気持ち、分かる?」 俺「ごめん…」  ◇ 幼「…で、付き合ってからのは?」 俺「そりゃどきどきしたよ」 幼「付き合ってすぐキスしてきやがって」 俺「飛んできた足がかわいくて我慢出来なかった」 幼「自分が無視してたのに急に告白してきて、我慢出来ないからってキスして、ほんっと勝手だよね」 俺「キスされるの嫌だった?」 幼「嫌じゃないけど、キスされると思ってなかったからびっくりした」 俺「ごめん。   半信半疑で会いに行って話聞いて、んで付き合ってくれるんだってことがちゃんと分かったら俺嬉しくて舞い上がっちゃって…」 幼「ふん…反省してるの?」 俺「してるよ」 幼「じゃあ、…って」 俺「え?」 幼「す、好きって言いなさいよ、私だけが好きって!」 俺「みおだけが好きだよ」 幼「ん…」 俺「…他に…」 幼「…わたっ…」 俺「あ、ごめん」 幼「…」 俺「何?」 幼「私も…好き…」 俺「ははっ」 幼「笑うなバカ!」 [09/02/10書き込み] 俺「イクよ!出すよ!」 幼「ん…」 ピュピュッ… 幼「あれ?」  ◇ 幼「水っぽいし全然出なかったね…」 俺「次はオナニーしないで溜めておいて濃いのあげるね」 幼「濃い必要はないです。   というかいちいちどこかにかける必要がそもそもないです」 俺「じゃあ思う存分オナニーするね」 幼「…勝手にすれば」 俺「なぜ睨む」 幼「別に!?   したかったらすれば!?   夜中にこそこそやってるおさわりなんとかってやつでさ!」 俺「おさわり痴漢列車は付属の攻略テキストを読みながらやってもなかなかクリア出来ない駄作だからもうやってないよ」 幼「あっそ」 俺「怒るなよ、現実では痴漢してないからさ」 幼「どうだか」 俺「それにオナニーだってお前でばっかりだし」 幼「はいはい」 俺「自分家の時なんて、お前のこと思い出しながら(というか書き込みながら)三回も四回もオナニーしちゃってさ」 幼「変態」 俺「自分でオナニーされるの嫌か?」 幼「別に…嫌じゃないけど…」 俺「俺はお前でオナニーするの大好き」 幼「どすけべが」 俺「付き合う前からしてた」 幼「付き合う前なんか、何思い出してするの?」 俺「設定を捏造」 幼「ゲームみたいに弱み握ってなんでもするみたいなの?」 俺「いや、お前はもう違う奴と付き合ってて一回だけやらせてって俺が泣きついて蔑まれるんだけどなんとか罵倒されながら足コキしてもらう話」 幼「なんで想像なのにネガティブなんだよ」 俺「属性と言ってくれ」  ◇ ジャバー…ガチャ 俺「よっこら…」 幼「…トイレに行くんじゃないだろうな」 俺「行くけど」 幼「私が入った直後にトイレに行くなって言ってるだろ」 俺「でもせっかく立ったし」 幼「座れ」 俺「座らなかったら?」 幼「いっしょに寝てあげない」 俺「座るよ」  ◇ 幼「もうトイレ行って良いよ」 俺「じゃあ行くかな…」 幼「♪ぴったん、たんたもじぴったん」 俺「んぐ…うっ…」 幼「何変な声出してるの?」 俺「足が痛いんだよ…だから立つの大変なんだよ」 幼「どうしたの!?」 俺「いや…四回もしたから太ももが…くう…」 幼「びっくりさせんな死ね」 俺「痛い、マジで痛いんだって」 幼「自業自得だ」  ◇ 俺「お前は中がヒリヒリとかない?」 幼「平気だと思う」 俺「お風呂で入り口ヒリヒリしたら言えよ」 幼「今日は特にひどい変態だったけど満月でも出たの?」 俺「一月の生理は十三日あたりからだったからそろそろ来ちゃうかなと思って」 幼「だから私の生理周期を把握するな!   ってかお前は生理が来るって分かってるのに私の直後にトイレに入ろうとしたのかバカ!」 俺「俺のトイレ行く直前に入るなんてデリカシーのない奴だな」 幼「逆だ!」  ◇ 幼「まだ起きてるの?」 俺「今からさっき録画したアニメ再生してジャンプ読みに行くんだ」 幼「足痛いんじゃないのかよ」 俺「男には行かねばならぬ時があるのじゃ」 幼「付き合ってらんない、私は寝るかんね」 俺「すねるなよ、お前が寝るまでは抱きしめてるから」 幼「いらん!」  ◇ ガチャガチャ キィィ… パタン ガチャ 幼「遅い!」 俺「あれ、起きちゃったの?」 幼「こんなに時間かかるなら買えよ!」 俺「ああ、ジャンプは結構読んでるの多いから一時間以上かかるんだ」 幼「それにしても遅い」 俺「ヤンマガもあるから月曜が一番時間かかるんだ」 幼「もう…足が痛くてどこかで座りこんでるんじゃないかと思ったでしょうが」 俺「メールしてくれれば良かったのに」 幼「だって『大丈夫?』とか送ったら『なになに?心配?』とかニヤニヤしてる顔文字付きで送ってきて腹立ちそうだったから」 俺「そのメールは正直内容ドンピシャで送るけど」 幼「ほらね」 俺「送っちゃダメなの?」 幼「私が負けたみたいな感じになるじゃん」 俺「…お前、自分から告白したら負けだと思うタイプだろ」 幼「どうして分かった?」 俺「どうしてもこうしても…」 幼「バカにすんな!   バカのくせに!バカのくせに!」 俺「ほらほら、いっしょに寝よう。な!」 幼「むうー…結局私の負けなような」 俺「告白させたんだからお前の勝ちだろ」 幼「ふふん、そうそう、そうなのよ。   私は付き合ってあげてるだけなんだから。   もっと私に感謝を…    (中略)   でもどうしてもって言うならチョコ…ちょっと、聞いてるの!?」 俺(こいつ、寝なくて良いのだろうか…)

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