日常編100ラスト

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桃「昨日来てた子、和くんの彼女?」 俺「いや違います。そんなのいませんよ」  ◇ 桃「うふふ、もうカチコチ……」 俺「僕、桃さんみたいな人がすごく好みで……。   すみません」 桃「良いのよ。お姉さんとっても嬉しい」  ◇ 俺「もう出ちゃいそうです」 桃「良いよ、中に出して」  ◇ 俺「みおがそんな風に想ってくれてたなんて」  ◇ 俺「二人とも誰にも渡さないよ」  ◇ 俺「いやー、かわいかったー。ナースも学生服も、すごく二人に似合ってたよ」 幼「つーかお前出し過ぎだろ……」 俺「出る時ちょっと痛いわ」 桃「何それこわっ。それって大丈夫なの?」 俺「そんな質問するってことは、桃は一日に何度も迫られたことないの?」 桃「ないよそんなの」 俺「そうなんだ。桃はオナニーしまくっても痛くならないの?」 桃「しまくりません!」 俺「えーさびしいな。俺は桃のことこれからもっとたくさんオカズにするよ」 桃「勝手にしろ! 私はオカズにしないからな」 俺「桃大好き。みおをオナホール代わりにセックスして、桃にたくさん中出しする妄想するね」 幼「おい噛むぞ」 俺「みおは俺に中出しされたら条件反射で必ずイッちゃうようになるまで調教してあげる」 幼「そっ、そんなの嬉しくないし……」 俺「かわいいよみお。愛してる。みおはずっと俺のものだよ」 幼「うう……お前のものになんかなりたくないし……」  ◇ 桃「そろそろ帰るわ」 幼「えっもう?」 桃「ありがとね」 ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。  ◇ 桃「あーもうホント帰らないと」 幼「あ、ごめん止めて」 桃「大丈夫」 ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。  ◇ 桃「あーもう間に合わないから帰り深夜バスにする」 幼「えーじゃあお金出す」 桃「良いから良いから」 幼「でも悪いよ」 俺「つーかお前、深夜バス祝日やってないとか言ってたけど年末年始ってやってんの?」 桃「……やってないかも」 幼「やばっ! 帰る!?」 桃「帰るわ!」 急に慌てて出る準備をする二人がなんだか滑稽に見えた。 幼「あんた何のんびり寝てんのよ」 俺「えっ俺も行くの? 服着るの面倒くせえよ」 別に全裸なわけではない。パジャマを着ているのだ。 幼「バカ来なさい」 桃「良いよー」 俺「桃ごめんね、あまり気持ち良くしてあげられなくって」 桃「アホか」 幼「下手くそが」 俺「……やっぱ俺も行くかな」 桃「どうしたん?」 俺「このアングルから見てたらさ、やっぱ美女二人だけじゃ心配だなと」 幼「お前がいても心強くないけどな」 俺「まあそう言うなよ。俺を盾にして逃げれば三秒くらいは時間稼げるぜ」 桃「ほいじゃあそろそろ行きますか!」 俺「いざ約束の大地へ!」 桃「どこだよ」

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