日常編100エロ突入

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日常編100エロ突入」(2012/02/21 (火) 11:06:00) の最新版変更点

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桃「このトンベリどこで買ったの? 私も欲しいかも」 幼「私、知らない。和くんのだよね」 俺「そうだろうね。別に要らないからあげるよ」 桃「買ったの?」 俺「いや、俺はトンベリなんてどうでも良いから絶対に買ってない」 桃「お父さんが買ってくれたとか?」 俺「いや、トンベリってFF5からだろ? 何歳だ? おみやげにぬいぐるみって歳じゃないんじゃないか?」 幼「じゃあどうせ女からのプレゼントだろ」 俺「ないって。全然モテなかったんだから」 幼「ふんだ」 俺「女にゲームが好きとか言ったことすらあんまりないし」 幼「どうせ忘れてやがんだ」 俺「いやそもそも女にプレゼントなんてもらったこと……あっ」 幼「ほら思い出した」 俺「や、その……もしかしたらなんだけど……」 幼「女にもらったんでしょ?」 俺「まあそういうことに……」 幼「誕生日プレゼント?」 俺「いや、なんか急に段ボールで色々贈ってきて……」 幼「なんだそれ?」 桃「修羅場きました」 俺「なんか、要らないからあげるみたいな。ポテトチップスとかCDとかゲームとか時計とか入ってて。   もしかしたらそれに入ってたのかもって思って」 幼「それで、それどうしたの?」 俺「どうって?」 幼「お返し」 俺「別に」 桃「お前たいがいにせえよ」 俺「だ、だって要らないから贈っただけって言ってたし」 幼「ニブい!」 桃「わざわざ贈るわけないでしょ」 俺「えー?」 幼「ちょっと贈られた物見せてごらん」 俺「えーっと……探してみるけどCDとゲーム以外こっちに持ってきてないんじゃないかな……。   あ、桃にあげた一万五千円の時計も贈られてきたよ」 桃「もうアウト」 幼「こいつマジか」  ◇ 俺「あ、これもだな」 幼「このぬいぐるみも!?」 俺「これでよくオナニーした気がするもん」 幼「うわっきたねっ!」 ポイ。 俺「あとこのへんのカメラのどれかもかもしれない」 桃「お前これ枚数途中だけど写真とか入ってるんじゃねえの?」 俺「CDは簡単だわ、ケースに入ってるやつ全部だから。これとこれとこれと」 幼「お前、これ聴いてあげたの?」 俺「聴いてないけど」 桃「お前たいがいにせえよ」 俺「な、なんだよう」 幼「お前に聴いてほしいから贈ったんだぞ」 俺「そんなこと言ってなかったけど」 幼「きさまは言わなきゃ分からんのか!?」 俺「売ったりしてないんだから良いじゃないか」 幼「そういう問題じゃない」 俺「あとこのゲームとこのゲームかな? よく分かんねーや。   お菓子は千円分くらいだったかな?」 桃「お前このエヴァのCDも聴かなかったの?」 俺「えっ、エヴァなんてあったの? 本当だ。なんか英語だったからよく見てなかったわ」 桃「これ初回特典だぞ」 俺「そういえば、なんか映画館で感動したとかCD買ったとか言ってたな」 幼「わーこいつ最低。そんな大切な物を贈ったのによく見もしないで放置とか」 俺「いや、聴き飽きて要らなくなった可能性もあるじゃん」 二人「それはない!」 俺「あれー? ゲームとかこれだけだったかな?」 幼「……これ全部で何万だ?」 桃「ありえないぞお前。どうせ当時のリアクション薄かったんだろ」 幼「もし私だったらぶんなぐってる」 桃「もし私だったらけっとばしてる」 俺「もし俺だったらけちょんけちょんにされてる」 幼「お前だ」 桃「お前と書いてバカ野郎だ」  ◇ 幼「これ絶対要らないものじゃないよね……」 桃「うん……」 俺「なんか俺が悪いことしたみたいになってくるじゃないか」 幼「てめえは女の敵だ」 俺「まあまあ二人とも」 桃「お前のせいだ」 幼「こいつホントどうしてくれよう」 俺「とりあえず寝ないか? 桃のを一気にクリアさせられたから眠いよ」 幼「マイペース過ぎる」 俺「だってあれでしょ、どうせ全部一回聴いてみろとか言うんでしょ。続きは明日怒られるよ。寝ようよ」  ◇ 布団に入る。 俺「んー、さむむ……」 桃「またダイナミック痴漢」 俺「おい、だからみおが本気にするだろ」 桃「尻揉んでんじゃねえか」 俺「みおのしか揉んでないよ」 幼「ねえ、この段ボールの人って今どうしてるの?」 俺「知らん」 桃「全然会ってないの?」 俺「なんかしばらく忙しいみたいなメールきてさ。分かったー待ってるーつって。三ヶ月くらいしてからメールしたら返事が来なかったかアドレス変わってたか。電話も繋がらなくて。なんだったんだろうな?」 幼「なんだったんだろうなじゃないだろ、死ね!」 桃「連絡してやれよ!」 俺「だって忙しいって言うから我慢してたんじゃん」 幼「三ヶ月はないだろ。そんな長かったら言うわ!」 俺「むしろ逆に、短かったら『二週間くらいしか忙しくないので二週間経ったらメールしてきて良いですよ』とか言うんじゃないか?」 桃「ないわこいつ」  ◇ 俺「いや、期間長いみたいなこと言ってたと思うんだよね。   つーか相手の方がだるくなっただけなんじゃないか? もう連絡取りたくねーやみたいな。勝手にメルアド変えるってひどいだろ」 幼「お前なんかしたの?」 俺「何もしてないと思うけど」 幼「こいつは当てにならんからな……」 桃「会いに行ったりしなかったの?」 俺「それから二回くらい手紙書いたんだけど返事なかったんだよね。そもそも相手が引っ越ししたとか携帯なくしたとかなら手紙書いてくるはずじゃん。   だから死んだか嫌われたかのどっちかだろ」 桃「そりゃ嫌われるわ」 幼「振られて当然」 俺「振られてってゆーか、別に付き合ってたわけじゃないと思うが。手を握ったわけでもなし」 幼「相手はそうは思ってないと思うぞ」 桃「ただの友達にこんなに贈り物しないから」 俺「仲良しだったから」 幼「こういうのは好かれてるって言うんだ!」 俺「女はすぐに好きとか嫌いにもってくけど、普通に仲良しってこともよくあると思うよ」 幼「あるかもしれないけどこれは違う」 桃「むしろこれで好きじゃなかったらひどい釣り」 俺「つまりヤれたってこと?」 桃「慎重にいけば雌奴隷までいけた」 俺「俺の雌奴隷なんてお前らみたいな変態くらいしかならないだろ」 桃「私はまだギリギリなってないし!」 幼「私もまだなってないし! 処女だし!」 桃「じゃあ私はファーストキスもまだだし!」 俺「俺も実は童貞」 幼「お前は童貞に決まってんだろ」 桃「お前が童貞じゃないわけないじゃん。鏡見ろよ」 俺「きさまらオカズにしてオナニーしてやる」 桃「童貞猿が」

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