クリスマス編01

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幼「鳴ってるよ」 俺「メールだろ」 幼「長いよ」 俺「うん」 幼「電話じゃない?」 俺「別に良いよ」 幼「出て良いよ」 俺「…もしもし」 従妹「お兄ちゃんーわかるー?」 俺「うん」 従妹「お兄ちゃんクリスマスこっち来ればー?」 俺「いや、クリスマスはちょっと忙しいかも…」 従妹「えー無理なの?」 俺「うん」 従妹「じゃあまた夏休み?」 俺「うーん、そうなっちゃうかな」 従妹「じゃあ夏休みは絶対だよ!プール行こ!」 俺「うんうん…」(こいつの前じゃ話をしながらオナニーも出来ないし、早く切ってくれ…)  ◇ 従妹「またねー」 俺「うん、じゃあね。…ふう」 幼「へー…」 俺「な、なんだよ」 幼「べっつにー。モテるんだねー」 俺「いや、違うよ」 幼「クリスマス誘われてたじゃん」 俺「ただの従妹だよ」 幼「ふーん。クリスマス忙しいなら構ってくれなくても良いですよー」 俺「いや、お前と会うから忙しいって意味だよ」 幼「でも、昨日はクリスマス会いたくないみたいだったじゃん」 俺「いや、あれはパンツを返したくないからしばらく会いたくないって日本特有のジャパニーズジョークでさ。   俺だって早く会いたかったよ」 幼「お前のパンツ病をアメリカンジョークみたいに言うな」  ◇ 幼「でも、私が来たとき迷惑そうにしてたような気が…」 俺「そんなことないって。23、24は空けておけってメールしようと思ってたとこだし」 幼「いやー詐欺師になれるわ」 俺「いやいや、本当だって。ほら、俺ってモテないからクリスマスプレゼント良いの分からなくて困ってさ。   いっそ23、24、25で旅行でもどうかと」 幼「ふーん、色々考えてるんだ」 俺「そうそう!なかなか決まらなくて連絡するのが遅くなっちゃってさ。ホテルとか」 幼「ホテル?」 俺「そうなんだよ」 幼「もう無理じゃないの?」 俺「いや、もう予約してある」 幼「えー!?」 俺「23日しか無理だったけど良いだろ?」 幼「本当に予約してあるの?」 俺「23日、まずかった?」 幼「いや、そんなことないけど、だって、何も言ってなかったじゃん」 俺「まだ何も考えてないんだよ。変に期待させたくないし」 幼「でもお前、私も勝手にどこか予約してたらどうするんだよ」 俺「お前は勝手にやらないじゃん。これで良いかっていつも聞いてくれるだろ」 幼「まあ…そうだけど」 俺「嫌だったか?」 幼「なんつーか、驚いたわ」 俺「納得した?」 幼「え、何が?」 俺「クリスマスが忙しいのはお前とって話」 幼「ああ、忘れてた。詐欺師じゃなかったんだな」 俺「そうだよ。俺はただ純粋にパンツが好きだから会いたくなかっただけなのに信じてくれないなんてさ」 幼「うむ、もうお前は手遅れだと分かった」 俺「じゃあパンツは返してくれるんですね?」 幼「そんな話はしてない」 俺「パンツをかぶらないと力が出ない…ジャムおじさん、新しいパンツを…」 幼「顔がふやけて力が出ないみたいに言うなっ!」
幼なじみとのメールの続きでクリスマスどうするんだってなったんだが、会ったらパンツ返さなくちゃならんからなあって返事したんだ。 そしたら今日家に来た。パンツに出したばっかりだったのに。  ◇ 従妹から電話きて超きまずくなった。  ◇ 幼「鳴ってるよ」 俺「メールだろ」 幼「長いよ」 俺「うん」 幼「電話じゃない?」 俺「別に良いよ」 幼「出て良いよ」 俺「…もしもし」 従妹「お兄ちゃんーわかるー?」 俺「うん」 従妹「お兄ちゃんクリスマスこっち来ればー?」 俺「いや、クリスマスはちょっと忙しいかも…」 従妹「えー無理なの?」 俺「うん」 従妹「じゃあまた夏休み?」 俺「うーん、そうなっちゃうかな」 従妹「じゃあ夏休みは絶対だよ!プール行こ!」 俺「うんうん…(こいつの前じゃ話をしながらオナニーも出来ないし、早く切ってくれ…)」  ◇ 従妹「またねー」 俺「うん、じゃあね。…ふう」 幼「へー…」 俺「な、なんだよ」 幼「べっつにー。モテるんだねー」 俺「いや、違うよ」 幼「クリスマス誘われてたじゃん」 俺「ただの従妹だよ」 幼「ふーん。クリスマス忙しいなら構ってくれなくても良いですよー」 俺「いや、お前と会うから忙しいって意味だよ」 幼「でも、昨日はクリスマス会いたくないみたいだったじゃん」 俺「いや、あれはパンツを返したくないからしばらく会いたくないって日本特有のジャパニーズジョークでさ、俺だって早く会いたかったよ」 幼「お前のパンツ病をアメリカンジョークみたいに言うな」  ◇ 幼「でも、私が来たとき迷惑そうにしてたような気が」 俺「そんなことないって。23、24は空けておけってメールしようと思ってたとこだし」 幼「いやー詐欺師になれるわ」 俺「いやいや、本当だって。ほら、俺ってモテないからクリスマスプレゼントに困ってさ。いっそ23、24、25で旅行でもどうかと」 幼「ふーん、色々考えてるんだ」 俺「そうそう!なかなか決まらなくて連絡するのが遅くなっちゃってさ。ホテルとか」 幼「ホテル?」 俺「そうなんだよ」 幼「もう無理じゃないの?」 俺「いや、もう予約してある」 幼「えー!?」 俺「23日しか無理だったけど良いだろ?」 幼「本当に予約してあるの?」 俺「23日、まずかった?」 幼「いや、そんなことないけど、だって、何も言ってなかったじゃん」 俺「まだ何も考えてないんだよ。変に期待させたくないし」 幼「でもお前、私も勝手にどこか予約してたらどうするんだよ」 俺「お前は勝手にやらないじゃん。これで良いかっていつも聞いてくれるだろ」 幼「まあ…そうだけど」 俺「嫌だったか?」 幼「なんつーか、驚いたわ」 俺「納得した?」 幼「え、何が?」 俺「クリスマスが忙しいのはお前とって話」 幼「ああ、忘れてた。詐欺師じゃなかったんだな」 俺「そうだよ。俺はただ純粋にパンツが好きだから会いたくなかっただけなのに信じてくれないなんてさ」 幼「うむ、もうお前は手遅れだと分かった」 俺「じゃあパンツは返してくれるんですね?」 幼「そんな話はしてない」 俺「パンツをかぶらないと力が出ない…ジャムおじさん、新しいパンツを…」 幼「顔がふやけて力が出ないみたいに言うなっ!」

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