ゲームしつつエッチ編

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[七月十三日] 幼「ドラクエ面白い?」 俺「うん」 幼「ちょっとやらしてみ」 俺「セーブ出来ないぞ?」 幼「和君のやる。クエストとかあるんでしょ?」 俺「んじゃ、この海岸行ってカニ倒して貝殻集めて」 幼「よし任せろ」  ◇ 幼「わ、カニがカニ歩きしてる。あはは」 俺「そいつ倒してて」 幼「うわカニ早い」  ◇ 幼「全部倒した」 俺「うろうろすればまた出てくるから。飽きたらここんとことこっちの先にアイテム落ちてるから拾っておいて」 幼「分かった。   カニカニどこカニ」  ◇ そして二時間後。 幼「ありがと」 俺「うわっ、レベルすごい!   ……50000ゴールドもある!」 幼「結構上がったよ」 俺「よくこんなにやったな」 幼「面白いじゃん。買えば良かったかも」 俺「レベル上げだるいよ今回」 幼「マップで敵が動いてるから飽きなくない?」 俺「マヌーサやマホトーンされた時、   ギュイ ビュウウウウン   ギュイ ビュウウウウン   ギュイ ビュウウウウン   ギュイ ビュウウウウン   ってなるのがすごいだるい」 幼「そこまでは時間かからないだろ、知らないけど」 俺「でもマホトーンとかする敵がグループで出ると、余裕でメールの返信が出来るよ。   これ、マルチプレイ対応なせいかバトルスピード変えられないみたいなんだよな」 幼「和君いつもバトルスピード最速にしてるもんね」 俺「お前まだいける?」 幼「うん、こういうの結構好き。むしろ話聞くのとか迷って面倒くさい」 俺「それじゃ、ほうたい集めてよ」  ◇ 幼「この赤いの?」 俺「そうそう。そいつがイベントで剣落とすから。ついでにほうたいも要るんだ」 幼「あ、違うの触っちゃった」 俺「ああ、良いよ。そいつの落とすのも要るんだ。   片っ端から戦っても良い」 幼「そっか」 俺「……」 幼「あ、会心出た。やったね」 俺「……」 幼「ちょっと、何してんの」 俺「みおがレベル上げしてる間、暇だからみおを触って遊ぼうかと思って」 幼「なんでだ。じゃあお前レベル上げやれよ」 俺「みおがやるから良いんだ」 幼「なにそれ」 俺「男のロマンだよ。   これからしばらくレベル上げしなきゃなーって思いながら寝てたりお風呂に入ってる間にこっそり妻がレベル上げしてくれてて、   もう装備整えてボスの所に行くだけになってるとか究極の大和撫子でしょ」 幼「そんな大和撫子嫌なんですけど」 俺「うちのお母さん、たまにお父さんのレベル上げしてあげるけどなあ」 幼「和君ちは変!」  ◇ 幼「大体、和君レベル上げ好きじゃん」 俺「そうなんだけどね。   だけど、今はみおと暮らしてるからみおともたくさん遊びたくなる。   みおにレベル上げしてもらえば、ゲームも進んでみおも触れて一石二鳥だ」 幼「えっち……」 俺「『レベル上げはする』『みおもいじめる』   両方やらなくっちゃあならないってのが同棲の辛いところだな」 幼「誰だっけそれ」 俺「『覚悟は良いか?』の人」 幼「あっ、あれだ。あれあれ、えっと……アミバ!」 俺「違う!」 たしかにアミバも覚悟は良いかって言ってるけどさ。  ◇ 俺「幸せだなー、レベルアップの音を聞きながらみおにちょっかい出せるなんて」 幼「んうぅ……」 俺「このままエッチ出来たら嬉しいんだけど」 幼「ばかでしょ、君」 俺「ゲームしながら騎乗位とか漫画読みながら騎乗位とかは男の夢」 幼「それお前だけ」 俺「そんなことない。   ゲームに夢中で忙しいからセックスは面倒だけど、オナニーはしたいからゲーム中に彼女が勝手に上に乗って犯してくれたら最高なのになあ……と世の中の殆どの男はみんな思ったことがある。   でもそんなこと言ったら怒るから言わないだけ」 幼「怒られると分かっててなぜ言った」 俺「俺は面倒とかそんなこと思わないよ」 幼「ふふっ、無理してからに」 俺「ただ、ゲームしながらエッチするのって意外と面白いんじゃないかと提案させてもらう」 幼「提案しなくて良い」 俺「試してみようよ、今」 幼「前にも似たようなことあったろ」 俺「あれは立場ちょっと違うし。ね、しよ?」 幼「つーかなんかもう結構脱がされてんですけど……」 俺「みおがレベル上げしてくれるお礼」 幼「和君のお礼って変なお礼ばっかり。変態め」 俺「そこまで言われると照れるぜ」 幼「ほめてねーよ」  ◇ 俺「そろそろ入れても平気?」 幼「んん……まだレベル上げするの?」 俺「ずっとレベル上げしてて良いよ、勝手に動くから」 幼「ゲーム機が邪魔じゃん……」 俺「バックで肘を曲げれば邪魔にならないよ、ほらお尻向けて」 幼「うう……恥ずかしいなあ、もう」 俺「そこはゲームやってれば気を紛らわしてさ。今はみんな初エッチの時はゲームして緊張とか痛みとか紛らわすんだよ」 幼「うそばっか!」 俺「あ、敵とぶつかってるよ」 幼「ん……」 再びドラクエの操作を始めるみお。 ちょっと待ってからお尻の穴を触ってみる。 幼「ふああっ!   お風呂の前だからだめだよ……」 俺「ね、恥ずかしくないでしょ」 幼「めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど」  ◇ 俺「指入れたら怒る?」 入り口をなでながら聞いてみる。 幼「んっ、怒るからね……」 俺「残念だな」 幼「ばかあ、変態……」 俺「じゃあ、みおがゲーム動かすの止めたらお尻に指を入れるってことで」 幼「か、勝手に決めるなあ!」 俺「みお、激しくいくよ」 幼「ちょっ、待って待って、ゲーム無理……」 俺「ああ……」 制止を無視してバックで挿入した。 幼「んう、待ってって言ったのに……」 俺「なんか無理矢理っぽくて興奮しちゃって我慢出来なかった」 幼「ゲーム出来ないよ……」 俺「出来なくてもお尻に指入れるだけだから大丈夫だよ」 幼「全然……大丈夫じゃないし……」 俺「じゃあ、動かすのゆっくりにしてあげようか?」 幼「うん」 俺「お願いしてくれたら考える」 幼「ゆっくりにして下さい……」 俺「考えたけど嫌です」 幼「んん、ひどっ……やあ、これ無理……」 俺「すごい楽しい」 幼「和君の変態!」  ◇ 幼「あっあっ、ふあ……」 俺「ゲーム無理そうだね。指入れちゃおうかな」 幼「許して……」 俺「それじゃ、今度お尻にアナルバイブ入れさせてくれる?」 幼「うん、して良いから……」 俺「やった」 幼「と、閉じるよ……?」 DSを閉じて体から力を抜き、されるがままになるみお。 俺「恥ずかしかった?   こっからはみおの好きな体位でしようか」 幼「ん……良いよ……」 俺「このままで良い?」 幼「和君気持ち良いなら……」 俺「うん、もうイキそう」 幼「じゃあイッて……」  ◇ 俺「出るっ!」 幼「ひんっ!」 俺「あっ、ああっ……みお……」 幼「んん……」 俺「はあ、はあ……気持ち良かったよ」 幼「和君の意地悪……」 俺「ごめんごめん……ちゅっ」 幼「ん……もう……」 俺「大好きだよ……」 幼「うん……」 俺「……」 幼「ねえ、お尻触った手が気になる……」 俺「ははっ。ごめん、洗ってくるよ」 幼「ってかさ……お風呂入っちゃお?」 俺「そうしようか」 幼「お風呂で和君のお尻にお礼しなきゃ」 俺「えっ!?」 幼「和君お尻好きだもんね、イッてもお尻いじるとすぐ復活しちゃうし。ふふっ」 俺「みお、怒ってる?」 幼「怒ってないよ?   ちょっと仕返しにいじめるだけ」 俺「うう……」

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