山茶花とシャワーオナ編

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[09/06/06書き込み] 幼「まだゲップ出ないの?   足疲れちゃったよ」 俺「も、もうすぐ出るから……激しくして……」 幼「痛くないの?」 俺「大丈夫……気持ち良い」 幼「変態。やっぱあんたマゾだったんだ」 ♪アンインストール アンインストール もうおなじみ、幼なじみの携帯の着信音だ。取る気はないらしい。 俺「みお……」 幼「ん?」 俺「だめ……」 幼「あ、止める?」 俺「止めないで……出させて」 幼「だめじゃないの?」 俺「だめじゃないよ……」 幼「だめって言わなかった?」 俺「だめなんだよ……」 幼「意味分かんない」  ◇ 俺「みお……」 幼「早くゲップしなさいよ」 俺「出るよ……」 幼「うん」 俺「うあ……出っ……くあっ!」 幼「きゃっ」  ◇ 俺「はあ……ふう……」 幼「精液が水っぽいね」 俺「二回出したから精子がまだほとんど作られてないんだろ」 幼「精子たくさんほしいのになんで作らないのよ、意地悪」 俺「無茶言うな。だから、満タンになるまで二日かかるって言ったろ」 幼「満タンな方が気持ち良いんだよね?」 俺「ああ、尿道を精液が通るのが気持ち良いわけだからね。   やっぱり満タンの方が射精が長いし多いよ。全然溜まってない時の最初のドクドクが満タンの三回目ぐらいなのかな」 幼「和君は、溜めるのとちょくちょく出すのどっちが好き?」 俺「満タンの時にイクとすごく良いんだけど、溜まるまで我慢出来ないんだよなあ」 幼「ふふ」  ◇ 俺「まあ、みおがしたくない時は溜めておいても構わない」 幼「でも、ほっとくと私の服着て自分でしちゃうからなあ和君」 俺「あの時はムラムラしてて、帰ったら激しくと思ってたのに親が来て出来なかったから。   もし次どうしてもオナニーしたくなったらコンドームに出すよ」 幼「薬で精子死んじゃうんでしょ?」 俺「すぐなら平気なんじゃないの?   だってコンドームしてても子供出来ちゃったなんてことがたくさんあるわけだし。   それにスポイトベビーとか」 幼「スポイトベビーって?」 俺「不倫とか浮気とか結婚する気がないとかで、男には避妊されるけどどうしても子供がほしいとする。   そういう時に男が帰った後に使用済みのコンドームからスポイトで精液を吸い上げて自分の中に流し込むんだよ」 幼「ええーっ!?   ひっどー……」 俺「男は男で子供ほしくもないのにコンドームしなかったりするわけで、男も女もお互い様だけどな」  ◇ 幼「でもこわくない?」 俺「男の立場からするとめちゃくちゃこわいね」 幼「でしょ?」 俺「だけどまあ、他にもコンドームに針で小さな穴を作っておくとか妊娠しようと思えば色々あるわけで。   信用出来ない相手とは交渉するなってことだな」 幼「そうだけど……」 俺「穴の場合、実際はすぐに破けるかバレちゃうんだけどな」 幼「なんで知ってるの?」 俺「男には有名だからな。   別れる原因で結構多いんだよ、ゴムにイタズラされてたってのが」 幼「やっぱり怒るよね」 俺「そりゃ怒るだろ、男性視点からすれば裏切られた形なんだし」 幼「私がプロポーズしてもらう前にそういうことしてたら引く?」 俺「みおの場合は子供がそんなにほしかったら思い詰める前に俺に相談してるだろ」 幼「ん……」 俺「そんな心配したこともないよ。信じてるから」 幼「和君……」 俺「ん?」 幼「ごめん……私、私ね……」  ◇ 俺「どうした?   泣くな……」 幼「あのね……終わってからシャワー浴びようとして、その前におしっこって思って座って……」 俺「うん」 幼「でね、胸にかかった和君の精液見てたら……すごく切なくなって……」 俺「うん」 幼「ぐすっ……」 俺「ゆっくりで良いからね」 幼「シャワーを、ひっく……シャワーをかけて気持ち良くしてもらうの……あれしてもらったばかりだったから……   手がすべって中に入れちゃったって言ったら流すついでにまたシャワーでいじめてくれるかな、とか……   中を洗わなくちゃいけないから、前の時みたいに『もっと足開けよ』とか『自分で中を広げて見せて』みたいな意地悪してくれるかもって……   入り口ならすぐに洗い流せば大丈夫だと思って……」 俺「……」 幼「そしたら和君がノックして……シャワーしに来て……それで……  『一応早めにシャワー浴びて流した方が良いよ、子供出来ちゃったら大変だろ』   って……それで……それで……心配してくれてるのにわざと入れたなんて言えなくなっちゃって……   そのままいっしょにシャワー浴びたけど……いっしょだったから中はあんまり流せなくて……   これで子供出来ちゃったらなんて謝ろうかって……こわかった……   ごめんなさい……」  ◇ 俺「……そっか」 幼「ごめん……」 俺「気持ち良くしてほしかっただけ?   それとも子供がほしくてやっちゃったのもあるの?」 幼「……分かんない。   でも、和君が来て我にかえってからは妊娠したいとかはなくて……もし今ので子供出来ちゃったら謝らなきゃって……」 俺「全く……」 幼「口では全くって良いながら……なでないでよ……涙出ちゃうよ」 俺「みおの涙うまいんだ」 幼「変態……」 俺「ははは、精液すくって中にいれちゃうような変態に言われたくないな」 幼「ごめんね……」 俺「でも、なんでバラしちゃったの?」 幼「信じてるってさっき言われて……これ涙出ちゃうって思って……バラした……」 俺「それがなかったらバラさなかったんだ。隠し事なしって約束したのにひどいなあ」 幼「うう……ごめんなさい……結構深刻に悩んでて……」  ◇ 俺「それに、その後にアフターピルもらうとかしてないんだよね。アフターピルの話はたしかしてたよな?   98%回避出来るから最悪の場合はって」 幼「うん……もらってない……でもそれで具合悪くして心配されたら……」 俺「アフターピルは副作用がきついにしてもさ。   みお、妊娠しても良いかなって少しは思ってたんじゃない?   こんなので妊娠するわけないから言って俺に心配させる必要ないけど、もしこの一回で偶然妊娠したら運命として受け入れるとか。   じゃなきゃ、別に毛の処理がしたいからとかなんか適当に言ってさっさと俺を出て行かせて洗えば良いじゃん。   洗って効果があるのかは知らないけど、やれる範囲でやろうとするでしょ」 幼「そういう気持ちもあったかもしれない……ってゆーか、最初は別に妊娠するかもってそこまで思ってなかった……   怒られるかもってのがこわくて、妊娠するかもってこわさはほとんどなくて……   その後に毎回きっちり私のために避妊する和君見て、妊娠したらなんて謝ろうって……」  ◇ 俺「……赤ちゃん出来てたらどうしてた?」 幼「相談、和君とした……」 俺「でも原因もバラすつもりだったんだろ?   もしそれで俺が怒ってさ、   避妊してたのにお前がわざと妊娠したんじゃねーかふざけんな別れるって言ったらどうしてたんだよ。   実際にはコンドームだけじゃ確実な避妊は出来ないわけだからその時のことが原因かなんて分からないし、   他の日に妊娠したのかも分からないから二人の責任だって言ってお前のせいにはしないけどさ。   だけどそういうのが原因で相手が信じられなくなって別れるってあるんだぞ、さっきも言ったけど。   俺と別れて、でも妊娠はしてて、そうなってたらどうしてたんだよ。堕ろして体傷つけてさ」 幼「そしたら……私一人で頑張って育てようって……バカだよね……」 俺「バーロー、そんなことされても迷惑なんだよ」 幼「そうだよね……   でも……妊娠して怒られて和君と付き合えないんだったら、せめて和君の赤ちゃんだけでもって……」 俺「ああ迷惑だよ。迷惑過ぎてほっとけないな。結婚を申し込んでたなきっと」 幼「ほ、ほんと?」 俺「ああ」 幼「和君……」  ◇ 俺「妊娠しちゃったらプロポーズしようってのは少し前から思ってたんだよ。   でもそれを口に出したら、入籍してないだけでいつの間にか結婚してるのといっしょって感じになりそうでさ。   だから関係がぐだぐだになりそうな気がして言わないでおいたんだけど、みおがそんなに心配してたなら言っておいても良かったかもな」 幼「言ってよ……出来ちゃった結婚してくれるんなら拘束して逆レイプしたのに」 俺「それは怒るぞ」 幼「さすがに冗談」 俺「でも、無理矢理一回中出しさせられてたらそれはそれであれかもな。   めちゃくちゃ気持ち良いからもう結婚しちゃおうみたいな感じになってたかも」 幼「あはは」 俺「……ただ、だからって俺が避妊してたのに軽はずみに妊娠する危険があることをしたことを簡単に許すわけにはいかないわ。   俺のその気持ちは分かるか」 まあ正直、ちょっと悪ふざけが過ぎた程度にしか思ってないけど怒ってみせる。 幼「うん……」 俺「何でもする?」 幼「する」 俺「じゃあキスしてくれ。それで許す」 幼「する!」 俺「わっ……」 幼「ちゅ。んっ……ちゅっ、ちゅっ……。   はあ……大好き……和君大好き……」 俺「ふふ」 幼「好きだよ……」

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