……どうして世界が悲鳴を上げるのか、その理由が知りたいんですよ
カエデ
- 名前
- 如月 楓(キサラギ カエデ)
- 性別
- 男性
- 年齢
- 24歳
- 容姿
- 丸顔で童顔。身長160センチと小柄で、女性に間違われることもしばしば。黒い髪に同じく黒い瞳。髪は肩口くらいまでの長さがあり、猫っ毛なせいもあってボサボサ。目は一重のたれ目でどことなく温和な雰囲気を持った顔立ちである。視力が悪いので黒ぶちの眼鏡をいつもかけている。服装には無頓着で研究所で支給されるローブをいつも着ている。靴は何年履いてるのかわからないくらいボロボロになった革靴を愛用。
- 性格
- 引っ込み思案で消極的。自分に自信が持てないタイプ。
- 意見の主張が苦手で、他人の言いなりになることが多いが、それを「仕方ないこと」と諦めてしまっている。
- 興味関心のあることについてはどこまでも没頭できるが、それ以外のことには無頓着。
- 眼鏡を外すと性格が豹変するという妙な癖がある。自信なさ気な口調、態度が眼鏡をとると自信過剰なそれに変わる。
- 二重人格気味。
- 研究者という職業柄、暗記は得意。
- 武器
- 多少だが元素魔法が使える。元素魔法の仕組み自体は理解しているが実際に使ったことはほとんどない。
- チャネリング
高度な元素魔法が使えるようになる。
- 一人称
- 僕
- 三人称
- ~くん、~ちゃん、~さん、あなた
- 口調
- 「す、すみません……」「いえ、いいんです……それは僕が悪いんです」が口癖。
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- 年齢関係なく敬語で喋る。ぼそぼそ喋る癖があるので聞き取り辛い。
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- 眼鏡を外すと「この僕にそんなことを頼むんですね?」「その頭はただの飾りなんですか」など皮肉った口調になる。
- 備考
- 両親ともにエステルカの優秀な研究者であり、自身も自然と研究者の道を選んだ。研究者としてはそれなりに優秀だが、両親の名が先行してしまい評価のほどはイマイチ。そのため両親に対してのコンプレックスが強い。
- また、両親が行なっているセイレーンについての研究内容に疑問を抱いている。
- 世界で起こっている局地地震や原因不明の病について研究しており、国の騎士団に調査員として参加している。
- 人格の豹変については「変わった癖」くらいにしか考えておらず、この辺りに無頓着さがうかがえる。
- 手先は器用な方で、シンクを利用した簡単な玩具を作る趣味がある。
- 家事は一通り出来るが、研究に没頭している間は食事をとることも忘れてしまう。そのため空腹で倒れたことが何時かある。
最終更新:2008年10月20日 19:39