Fearでの設定
シナリオとして遊ぶための設定は以下の通りです。
Fearで、Meshesでマップを開く(ここではsample001)。基本的にはマルチプレーと同じ設定ですが、Clloectionsのところで、postgame画像を選択します。画像サイズは640×480ピクセルで作成します。勝利、敗北の2パターンを用意しましょう。
これらをAmber 2.0b5でBMP形式で取り込みます。AmberでSeaquenceを作成します。勝利画像用に「win」、敗北画像用に「loss」とSeaquence名を付け、それぞれを割り当てます。保存し、localフォルダ>collectionsフォルダに入れます。このファイルをFearのMeshesのClloectionsで選びます。次の項目のNext Meshで次のシナリオマップの選択が出来るのですが、Success(成功)、Failure(失敗)でそれぞれ次のマップを指定することによりシナリオの分岐も可能です。ダライアスというシューティングゲームの様に各面で分岐があっても面白いかもしれませんね(その文のマップを作るが大変そうですが)。取りあえずここでは何も選択しません。ゲーム上では勝利してもタイトル画面に戻ります。右上team Countは2に設定します。FlagsはSingle Player Mapにチェックを入れるのを忘れずに。
各マップの最初にオープニングも作成できますが、これは今後説明していきたいと思います。
ここまでのマップをUPしておきましたので参考にしてみて下さい。(.sitファイル/464k)(注:データはありません)
このマップをプレーしてみると分かるのですが、敵ユニットは全く動きません。これではゲームとしては面白くありませんよね。そんなわけで次項では敵ユニットの行動を設定をしていきたいと思います。
しばしお待ちを・・・・って、いつになるかなぁ^^;
最終更新:2009年05月02日 16:26