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 テンションゲージ関連の記事を読み返していて思ったのだが、
 東京NOVAのトランプ判定は、テンションゲージをほぼ体現しているように思える。
 希望のスートが無ければ調子が悪い、あれば調子がよい。

 これに、他者との交流を通してトランプの交換が行えるルールを整備すれば、テンションの調整、というところまで再現できてばっちりである。

「場の雰囲気を整える」「能力値を円グラフ化する」という、当初TGルールで再現を考えていたルールは一切無視することになるがっ!※下記に改善案

 ただし、これを採用するのであれば、P=Aにテンションゲージを取り入れることは非常に困難になる。(現状でもそうだけど~)
 賽子と同時にトランプも判定に組み込む、というルールは、ゴーストハンターRPGなどで使われているが、あれは、その他のルールが非常に軽い、というのが使用条件である。
 P=Aは、ルールがとても重たくなることが目に見えているので、その上トランプを使用することまで行うのは、プレイヤーにとって一利無し、かと思われる。

 トランプを、判定の際の能力値がわりに使用する、という方法を考えてみた。
 ただし、この方法をとるのであれば、能力値名称は、肉体的なものではなく、精神的なものであることが好ましい(筋力、ではなく武勇、トカ)
 でなければ、気分次第で判定基準値が大きく変動するのはおかしい。

 更に、トランプで判定基準値を決定後、乱数賽子で判定を行うというのは、二度手間であるように思える。NOVAの判定方法の方がスマートである。
 ...ううむ、だんだんP=A採用可能範囲から外れていくなぁ。

 尚、能力値案としては、
 閃き H or S
 武勇 S or H
 幸運 D or C
 機敏 C or D

 トランプでも、場の雰囲気を整えたり、能力値を円グラフ化することは可能なことに思い当たった。

 雰囲気に関しては、トランプに、場のカード(M;tGのエンチャント)のような働きを持たせれば良い。
 上で、「他者との交流を通して雰囲気を調整する」案を挙げたが、同じように、場の雰囲気を調整できるものとする。
 「場の雰囲気」となっているカードの枚数(ないし数字)が、基本的に判定の難易度となる。
 場の雰囲気を変えることによって、判定の難易度が変わる。

 上の、場の雰囲気と同じしくみを、PCの能力値にも採用する。
 能力値=手札という考え方にする。
 PCの手札上限枚数を、能力値に割り振るという方法で、テンションゲージの円グラフ化を再現する。
 能力値と、場の雰囲気、そしてスートという三つの要素を巧く回せれば、かなりトリッキーな判定方法が確立できるのではないかと思う。

 そのトリッキーな判定方法のひとつとして、成功度でなく「成功差」というアイデアを考えてみた。
 今までのシステムは、どれくらい上手に成功したか、というのを、達成値、ないし成功度の大きさで判断していたが、達成値と目標値がどれだけ近いか、というのを、成功レベルの目安にする、というもの。

 これにより、交渉系で「相手に合わせることで交渉が巧く進む」というシチュエーションの再現が簡単になる。
 また、達成値の高さを決める従来方式を併用すれば、相手を屈服させる交渉術、というものの再現もできる。

 少女展爛会を見ていて、トランプをトークンに使い、能力値を表現する案を考えてみた。
 これを採用する場合、トランプの枚数的な制限から、PC人数は2~3名、能力値の最小値は「ゼロ」にするのが吉。

 また、トークンに使用しているカードを一枚ブレイク(以後の能力値が-1)することで、達成値を劇的に上昇、なんてこともできたりする。

 あとは、どの能力値にも属していないトークンを「余力」とみなし、余力の割り振りが、判定を左右するようなバランスに持って行けそう。