ごった煮SF異星文明に、以下の案を取捨選択していく方向で考える。
その世界は半球に大海、逆の半球に二つの内海がある世界で(南北どちらかはあとで決める)、直径おおよそ8万km(地球の直径が1万2千kmなので、住民主観では地球よりも巨大な星。地球と比較すると全体的に起伏はなだらかだが、局所的に非常に急峻であったり、巨大であったりする地形が存在する。
コアルールと一緒に紹介する舞台は、この世界のごく小規模な国。(地球で言うところのベルギーや朝鮮半島のような、大国の間で揺れ動く小国を念頭に)勢力としては下記「帝国」陣営に近い小国家の一つ。

'23-11
 戦闘に使われる技術は基本実弾。レーザーは次世代(もしくは超古代)兵器で、ボスや超兵器のみ。
 巨大な3つの国家と、それぞれの緩衝地帯となる無数の小国家。

1.帝国
 スチームパンク成分を満足させるための国家。封建制度で、異なる文化圏の6つの国が、宗主国を中心に存在。七曜紋(ないし「割り七曜」)が国家の象徴。科学よりは魔術偏重。
2.同盟(連邦?)
 サイバーパンク成分を満足させるための国家。科学の信奉者で、魔術を物理法則で解明した、というスタンス。量産型兵器の欲求を満足させてくれる国。
3.第三国
 怪獣が棲む巨大な内海を囲む国で、怪獣撃退のために他国からさまざまな軍事協力を受けている。古代のスーパーロボットが主戦力という浪漫国家。強大な独自戦力を怪獣のみに向けている分には、他国からとやかく言われないという微妙なバランスで成立している。つまり怪獣を押しつけられている国。
4.その他
 宗教総本山国(魔術の元締?)と、企業連盟の土地を持たない勢力が土地に縛られない強力勢力として存在。両者とも三強国への絶大な発言権を持ちながら、それぞれの国家とは中立な立場を取っている。
 それ以外に惑星先住民、通称「竜」が個体=国家レベルで少数生存。怪獣は狂える竜。

 ロボは軽量級12m、重量級20mくらい。スーパー級は150m前後。
 動力はフシギエンジン(詳細後詰。ミノフスキー粒子系のおはなし)とヤバイエンジン(住民の魂に相当=概ねギアアンティークの降魔エンジンやACのコジマ、コーラルのイメージ)がある。

 住民は惑星移民で、千年以上前に移住し、テラフォーミングを行ってきた。歴史資料が喪失するほど大きな戦が幾度もあり、先史文明として巨人の文明があり、彼らが去った後に現在の住民が惑星の支配者となったとあやふやに記録されている。


火種の多い国案
 戦術論(漫画版)を読んでいて思ったが、舞台に火種は多い方が良いよね
魔術圏の由来
 科学文明と魔法文明を両立させる際、魔術の根源はどこか?

兵器のメモ
ドリルのルビは「浪漫」
ロボや兵器、敵の文明レベルの定義

舞台背景の選択
  PAのスーパーロボ観
 □近世幻想舞台ネタ
  神聖ローマ帝国モデルの国ネタ
  PDなノリの機体
 □近代戦国舞台ネタ
  幻の技術
  合成筋肉の機体
 □近未来電脳舞台ネタ→他の舞台の超技術扱いに
  サイボーグの番組を見た
 □その他
  ラスボス登場演出ネタ出し
世界設定ネタ

移民星の成り立ち
基本ルールでは秘匿情報としたいな

独立部隊のシナリオを用意
遊び方の提案として、シナリオを用意する。

推敲段階が終了したネタ

同人は趣味を貫くべきか
世界設定採用の際の留意点=自分の趣味を出すこと

ロボの大きさ
絵的なロボの大きさの定義

最終更新:2024年04月07日 16:04