生体パーツのことなどに思いを巡らせていてふと、思いついたのが、パーツの入手頻度について。

 パーツのコストとして、入手コストと整備コストがあることを考えていたけれど、例えばボトムズのクエント鉱とか、宇宙英雄物語のテオカロラのような希少パーツは、パーツ単体を入手しようと考えると、非常に困難か、そもそも入手不可だったりするが、ベルゼルガとかフォーチュナー号という、構築された機体を一体購入するのはまだ可能なレベル。
 そこで、中古ロボを購入し、そこからパーツを抜き出す、といった離れ業を玄人は考えるようになる、と。

 そんなルールもいいかもしれない。

 有機人工筋肉は国家機密なので、入手するにはそれが使用されている機体を一体確保したほうが手っ取り早い、とかそんな話し。
最終更新:2007年06月21日 20:18