戦闘機と同じように、ロボにも明確な役割を持たせておいたほうが、ゲームがやりやすいかなぁ、と思いました。
方向性としては、
攻撃用が単発攻撃力大な武器で、静止物に対する破壊性能を重視。
迎撃用が、連射系攻撃力小、命中率大な武器を使用し、機動兵器の制圧性能を重視。
マルチロールはその中間で、汎用性と、戦闘継続力を重視。
偵察機は、機動力とレーダー性能を重視。主に支援行動で活躍。
あとは、安い大量生産兵器で、物量による制圧を目的とした兵器と、それらの駆逐を目的としたマップ兵器が欲しいところ。
まぁ、戦闘機の真似っこだがな。
侵蝕型 が、大量生産機による、物量や手数で攻める系の兵器。
殲滅型 が、大量破壊武装で、侵蝕型に対抗する兵器
個別型 が、殲滅型の弾幕をかいくぐって、強烈な一撃を与える兵器
グリムグリモアが、着想元。
あとは、忘れてならないのが、データはロボだけで完結させないこと。
戦場では、MTB以外に、自走砲、ヘリ、工兵戦車など、ロボ以外にも戦術目標として存在するユニットもあるので、それらのデータ化も忘れずに。
'24-1
三すくみは、汎攻守。他に偵/特と、混成部隊が劣属性。
・バトオペの支援はこのルールでは攻に当たる。
三竦みをバトオペのように運用するには、MRで簡略化させたデータに対する一括修正の形でないと処理が面倒。つまり個別戦闘ではなく、大規模戦闘ルールの時のみ採用されるルールということになるのかなぁ。
最終更新:2024年01月10日 03:23