世界観は、無理にやる人のことを考えて汎用性のあるものにするよりは、自分の好み主体で考えた方が良いのでは、と思い直し中。
だとすると、現在思案中のサイバーな近未来(ないしはSF)かスチームパンク、ではなく、スチームパンク風ファンタジーで、幻獣わんさ、という可能性を探ってみる必要があるかも。


'22.06
 現在の考えは、結局ごった煮かな、と。
 ひとつの惑星の上に、魔法陣営と科学技術陣営が縞模様で存在する世界。
 ただし、コアルールに付属するのは、その両陣営の間で揺れ動く小国のみを舞台にする。最初に狭い土地を濃く設定することで、世界観の解像度を上げる。

 惑星は植民星で、住民は小人であるという真相を設ける。これにより、巨人族の神話と、彼らが操った巨神兵の神話に裏設定を設ける。また、スーパー系とリアル系の身長差を、スーパー系は移民らの兵器、リアル系は現在の住民の兵器と説明づける。
最終更新:2007年06月21日 20:27