カンパニー毎のパーツの所持数は、D&Dのスクロールのように、レベルごと固定個数、という古めかしい方式にしようか、と考えているのだけれど、(機体数が多い/少ない場合の格差については、また別の頁を作って検討する)
 この方式にするメリットの一つとして、規定以上の、高ランク武装を所持している場合、保守費用がかさみ、優秀な会計士が居ないカンパニーの場合、
 高額パーツが、
●満足なメンテナンスを受けられず、廃棄物化する、
●泥棒に会って紛失する、
 などのペナルティが発生するルールなど如何だろうか、と考えてみた。

 創作物では、あるカンパニーないし個人が、分相応でない武装を所持している、という環境には、ほぼ必ず、優秀な副官的キャラが配置されている、という場面の再現を図ることもできる。
 また、カンパニー、というルールで重要な、会社運営の雰囲気造りにも一役買える。
最終更新:2014年05月13日 01:33