'12.11
 コンビニの豆知識本で、マシンガンの項目をつらつらと眺めながら、ふと、マシンガンは、トラップ扱いにしてもいいんじゃないか? と思った。
 命中判定を行い、ダメージを算出するのでは無く、マシンガンの範囲に進入したユニットに、一定ダメージを与える。
 携行できるトラップ装置、という扱いで運用すると、相手の行動を制御する、というマシンガンらしい、支援武器としての運用ができるのではなかろうか。砲台も、その場所にあるという意義を与えやすい。
 現在、連射武器と単射武器での、ダメージの算出方法についておおいに迷っている部分もあったので、これなら、非常に単純で、かつ、しっくりくる。「連射武器は命中判定を行わない」というのは、少々乱暴ではあるが。

 現在遊び倒しているACVのオートキャノンも、かわすのが全くもって困難で、オトキャの範囲から逃げるのが、ダメージを受けない最大の防御方法だというのを、身をもって体感しているし。

 アサルトライフルのフルオート射撃にも、同様の処理を行い、単発射撃を行う場合と異なり、必ず一定のダメージを、範囲内に居た時間に応じて与える、という処理にする。

 ヘクス戦闘時は「範囲に進入した際、移動したコマ数に応じてダメージを与える」という処理で良いが、
 エリア戦闘(簡易戦闘)時の処理がやっかいかもしれない。「対象:範囲(任意)」という、今風の処理にするか? かなり、というかものすごく有利な武器になりそうだが。
最終更新:2012年11月19日 12:27