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まぁつまり映画アローの骨子。あのネタは設定に入れたい。なので以下ネタばれ。  天才のひらめきから、ひとつの驚異的な技術がうまれる。  天才の技術は、それを活かす環境=企業の中で育まれ、幾つかのオーバーテクノロジーが試作される。  が、今までにない発想からの試作であったために、開発期間や費用が膨張し、政府の攻撃対象となる。  開発期間の延長は、そのまま、次の兵器=ミサイルの台頭による兵器価値の減少になり、費用の圧迫も相まって、試作機は、製造中止に追いやられる。  これに反発した企業幹部が、自社を丸ごと解散。大量の失業者発生により政府の考え直しを迫ったが、政府は、これに対し、技術の他国への漏洩を懸念。(ミサイル)の性能をあてに、企業が開発したすべての資産を破棄してしまい、ロストテクノロジーとなる。  アローでは、50年前開発されたアロー号の性能は、F18を上回っているとか。  解散した開発チームは、まぁ当然NASAとかに散ったのだけれど、地元に残ってトースターとかを造っている技術者がいて、レジスタンスとかに密かに破棄を逃れた試作機を受け渡す、というネタ。  ユニークユニットのひとつとして紹介する手が吉。
1つめはつまり映画アローの骨子。あのネタは設定に入れたい。なので以下ネタばれ。  天才のひらめきから、ひとつの驚異的な技術がうまれる。  天才の技術は、それを活かす環境=企業の中で育まれ、幾つかのオーバーテクノロジーが試作される。  が、今までにない発想からの試作であったために、開発期間や費用が膨張し、政府の攻撃対象となる。  開発期間の延長は、そのまま、次の兵器=ミサイルの台頭による兵器価値の減少になり、費用の圧迫も相まって、試作機は、製造中止に追いやられる。  これに反発した企業幹部が、自社を丸ごと解散。大量の失業者発生により政府の考え直しを迫ったが、政府は、これに対し、技術の他国への漏洩を懸念。(ミサイル)の性能をあてに、企業が開発したすべての資産を破棄してしまい、ロストテクノロジーとなる。  アローでは、50年前開発されたアロー号の性能は、F18を上回っているとか。  解散した開発チームは、まぁ当然NASAとかに散ったのだけれど、地元に残ってトースターとかを造っている技術者がいて、レジスタンスとかに密かに破棄を逃れた試作機を受け渡す、というネタ。  ユニークユニットのひとつとして紹介する手が吉。 ---- '23.11 コジマ粒子やコーラルからのネタを上記ネタと統合。  ○○族が繰る機体は、エンジンの燃料にエーテルを使用。エーテルは住民の魂の材料*とも目される存在であるため他国からは忌避される。排ガスが有害物質という案もある。  そのかわりに超絶性能を発揮し、怪獣や荒魂マジンをたった1機で倒した逸話もある。(搭乗者が超人説あり)  一時は一部族が世界の趨勢を握るまで行ったが、反エンジン装置の発明とともに二大陣営からボコられ、現在は武装解除され僻地に押し込められている。住民はエンジン制作資料をすべて没収され、現在はトースター作成や鍛冶屋、傭兵業を生業とする。 *魂の材料説については、別項目で扱う予定  マジンは、世界の真実としては、地球人類が使用していた10~20m級のマシンである。彼らの身長からすると外骨格レベル。  現人種ら(巨人の1/12)は、この機体を半ば神の申し子であるとみなしている。  中でも自律兵器化された機体は荒魂と呼ばれ、かつての重要拠点から現人種を遠ざけていたり、時々発掘されて暴走していたりする。  一部の機体は脳波感応装置が搭載され、現人種の巫女が操り、和魂と呼ばれる。

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