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ロボの能力値バランス」(2015/03/25 (水) 02:33:49) の最新版変更点

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ロボの能力値をどのようにするか、という案で、 是非これは行いたい、と考えているのが、最も総合力が高い組み合わせは、すべての能力値が平均的な値の状態である、という案。  強さを求めたときに、どこかが極端な値のロボが最も強い、となると、データの振り幅が大きかったり、極端な数値のロボばかりが持て囃される事態が発生し、堅実なデータというものが迷子になる可能性が高まる。  なので、対応力の高い値こそが、もっとも生存力、総合力が高いロボになる。というバランスが、適切であるように思う。  では、そのデータを、どのように再現するか?  それには、基本となる値をまず用意し、それに対するプラスマイナスの修正で、ロボのデータを作成する、という方法が、最も上記案を再現するのに適切な方法かと考える。  その方法は、ある固定値に対し、一定のマイナス修正を掛けると、ボーナスポイントが得られ、そのボーナスポイントを消費すると、別の固定値にプラスの修正を得られる。ただし、マイナス修正で得るポイントよりも、プラス修正のために消費するポイントの方が多いという、比例グラフのような曲線で、修正に必要なポイントが算出される。 例えば、固定値が10だとして、 固定値を10から11に上昇させるには、10P、12には、10+15=25P必要。 固定値を10から9に減少させると、5P、8にすると、5+10=15P得られる(バランスは、ガープス参照が吉か) というように。  難点は、現在、パーツを寄せ集めてロボのデータを作成する、ということを念頭に置いているため、固定値ありき、という形式を取辛いこと。  パーツを集めてデータを作る仕組みは、加算によるデータの算出は容易だが、別に算出したデータに、パーツのデータを当てはめる、というのはとても大変。  レーティングチャートを用いて、最終値を求める方法がある(スペオペヒーローズの能力値対応表などに見られる形)が、計算が大変面倒になる、という弊害が。

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