1.アグリーベティ(シーズン1)
フェイントにしてやられたニクイ展開がシーズン1の間に何回かあった。
コメディというよりサスペンス&ホームドラマ&職場もので、シナリオのレベルが異常に高い。
ウィルミナ、マーク、アマンダのキャラが絶妙。
最初の2,3話は陰湿ないじめが目立つが改善された。
足を引っ張るだけの彼氏も出なくなって本当によかった。

2.LOST(シーズン1)
次回も見る気にさせるひっぱりパワーがすごい。

3.ジョーイ(シーズン1)
バカっぷりのキレがすさまじい。
しかしアレックスと関係すべきではなかった。

4.スーパーナチュラル(シーズン3)
各話の展開がよくまとまっていて参考になる。

5.ゴースト(シーズン1)
フェイントに光るものあり。
ただし、問題を解決する方法が「本人しか知りえない情報を示して説得する」ワンパターンなのが苦しい。

6.ダーティ・セクシー・マネー(シーズン1)
最初の頃のドナルド・サザーランドの怪しさと誠実さのバランスがニクかった。
しかし最初の謎で次の謎を呼ぶのに失敗してしまったため、「ダーティ」のない「セレブのホームドラマ」に
なってしまったのが惜しい。

7.CSI(シーズン1、2)
2つの事件を同時進行で見せるのが目新しかった。
CSIシリーズは版権販売してフランチャイズ化すべきだと思う。
CSI京都とかCSIモスクワとか。
そうすると日本のシナリオライターにも世界に発信するチャンスができるんだよな。
版元側はものになりそうだったら本家とセットで配信すればいいんだし。
最終更新:2009年04月19日 01:42