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「会社は誰のものか」(2009/02/27 (金) 01:25:06) の最新版変更点
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「会社は株主のものか、社員のものか?」
そういった議論をよくきくが、答はわかりきっていて、
*会社は株主が所有するもの
それ以外の答えはない。
その会社を所有したくなるための価値を作るのは、社員。
でも、
「誰のもの」ってきいてんだから、所有権が誰にあるか、ってことであって、
そしたら社員のものなわけないじゃないですか。
なにいってんですか。
いい大人がこういうことをしのごの言ってるのをみると(それも学者が)、
心のそこからがっかりする。
「会社は株主のものか、社員のものか?」
そういった議論をよくきくが、答はわかりきっていて、
*会社は株主が所有するもの
それ以外の答えはない。
その会社を所有したくなるための価値を作るのは、社員。
価値を作るためには会社と社員に一体感をもたせるのが効果的で、
「ボクたちの会社!」
と思ってもらうのが一番いいのはたしか。
仕事やるにしても、やらされてる意識よりは「自分の仕事」と
いう意識でやってもらったほうが結果はいい。
ただし。
このときの「ボクの」というのは、
「ボクが帰属し、かつ自分自身と等価とするほど大事な」という意味であって、
「ボクが所有する」という意味ではない。当然だけど。
そこで「会社は誰のもの」にもどると、
「誰のもの」ってきいてんだから、所有権が誰にあるか、ってことであって、
そしたら社員のものなわけないじゃないですか。
なにいってんですか。
いい大人がこういうことをしのごの言ってるのをみると(それも学者が)、
心のそこからがっかりする。
ゆとり乙