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MOONLIGHT



「綺麗だね」
「お前以下だがな」
俺が珍しく気障なせりふを言う。それに反応して七恵は顔を赤くしてあわあわする。
「冗談だ。お前は綺麗じゃないしな」
「ちょっと睦月。彼女にそれはないと思うよ?」
七恵が頬を膨らませて俺に詰め寄る。かなり萌えるな。
「お前はすごく可愛いからな」
いきなりの自体に困惑する読者もいるだろうから…説明はしておこう。


去年の12月…

「好きです。付き合ってください」
「私もです。是非喜んで」

…みたいなことがあって俺達はやっと付き合う事になった。音咲や楓さんは『やっとスタートラインですか』と揃って言ってくれた。俺にはまったく意味がわからないが、とりあえず皮肉を言われたとは感じた。
とまあかなり端折ったが気にしないでくれ。所詮は本編とはまったく関係なく作者が書きたくなっただけの作品だ。




「あれって三日月?」
七恵は満天の星空の一際大きな球体を指差す。それは金色に輝いて見えるほどに綺麗だった。
「三日月…じゃないぞ。三日月は月の字と同じ形だからな」
本当の事だ。受験にもでるかもしれないな。
「ところでなんで月なんて見にきたの?」
……さあ?
那由多が一にも音咲に『ここから見える三日月を二人で見たら』とかの類の事を聞いたとはいえない。
「…ふ~ん。でも綺麗だね」
……スルーしてくれてありがとう。
そう言って俺達は顔を近づける…


10………5……2……





パシャ


「ああ、ごめんね。あまりにも絵になってたもんだからつい」
……色々言いたい事はあるけど、誰だよ?
「僕かい?僕は富竹次郎。フリーのカメラマンさ」
OK。お前が時報だな?
「時報だなんて酷いなぁ。邪魔しちゃったのは謝るからさ」
いや、その必要はない。お前は今から使命を果たすんだ。
「僕の使命?……僕は無宗教なんだけどね…」
さあ!惨劇の始まりだッ!!!!!!


…………ごめんよ梨花ちゃん。この世界はもうダメだよ…




フォン 








「え!?ちょっとそれ、なに!?それ悟史君のじゃないの!?」






グシャ
















な~ん~でも~で~きちゃうバット  エスカリボルグ~