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※ 圭一がKモード
  魅音が乙女モード皆無(むしろ池袋乙女ロードモード)
  詩音が壊れてます
  圭一と悟史、二人とも存在してます
  デフォルトで圭魅&悟詩
  とりあえずキャラが把握できてない
  とりあえず全てがギャグ
  とりあえず全てが駄文



前編・後編通して以上の条件をクリアした方のみお読みください
苦情は受け付けておりません。心の中に秘めておいてください(またか)




















「お姉・・・お願いがあります!!」


「ほぇ?」


ある晴れた、昼下がりの午後だった(@ドナ○ナ)







              『園崎詩音ツンデレ化計画』






「何だ?あの詩音が魅音に頭を下げてる図なんて初めて見たぞ?」
「そうですわね・・・明日は雹でも降ってくるんじゃありませんこと?」
「これはとても貴重な映像なのですよ。にぱ~☆」
「は…はぅぅぅぅ!!魅ぃちゃんにお願いしてる詩ぃちゃんかぁいいよぅ~☆おっもちかえりぃ☆」
「・・・・むぅ。」


多種多様のコメントを痛む心を押さえつけて(当然愛しの悟史くんは除いてますとも♪きゅんきゅん☆)私はひたすらお姉に頭を下げた。
当のお姉の方はまったく解ってないみたいで、困惑の表情を浮かべている。

まぁ無理もないな、とも思った。
突然「お願いがある」と頭を下げられても人間困惑するのが最初の対応だろう。
それに、自分よりいろんな意味で格上だと思っている人間からなら尚更だ。(自分で言うのもなんだが)



「ちょ、詩音…何さ?詩音に出来なくて、おじさんに出来ることなんてそんなないような気がするんだけど…」
「ここではちょっと言えません…帰ってからでいいですか?」
「いいけど… 何か気になるなぁ…」
「今は気にしない気にしない!ほら、チャイムも鳴りましたよ!!先生が来ちゃいます☆」

未だに疑問の念を浮かべているお姉をよそに、私は適当にごまかしてさっさと席に着いた。
もしかしたら勘のいい梨花ちゃまやレナさんは気づいているかもしれない。
でもまぁ、お姉もそれなりには鈍いから気づくことはない…と思う。







「それで?詩音は一体おじさんに何をしてほしいわけ?」
「・・・・その前に。ひとついいですか?」
「ん?何?」

あれから学校も終わり、家について…まぁ覚悟はしてたがさっそくこの話題が出てきた。
いよいよ本格的にお姉と話をしようとしたとき・・・・ある異変に気がついた。

私はお姉と二人で話をしたかったのだ。まぁ百歩譲って別にレナさんならいても構わない。
しかし、何故・・・この男が・・・っ!!




「何故圭ちゃんが当然のようにここにいるんですかと聞いているんです…!!」

一生懸命怒りを抑えつつ問いかける。圭一がこの場にいるとやりにくいことこの上ないのだ。

「何って、俺は魅音の彼氏だぜ?当然だろ?」
「か…彼氏って…け、圭ちゃぁ~ん!!」


やけにニヤついた笑顔でお姉をからかい始める圭一の楽しそうな姿とお姉の幸せそうな顔を見てため息をつく。

あぁ…こうなるから私は嫌だったのだ。これが始まると見ているこっちはうざったくて仕方がない。
新婚カップル気分も構わないが、仮にもここに同じ顔した双子の妹がいることを忘れないでほしい。
それにあまりいい気分ではない。というか、正直に告白してしまえば。




羨ましい・・・!!



ちくしょう、悟史くんは圭一みたいに自信満々に「彼氏宣言」なんかしてくれたこともない。


振り返ればまだ圭一とお姉は楽しそうにデレデレしやがって。






ぶちまけられてぇかぁぁぁああ!!!!









・・・・げふんげふん。そろそろ話を本題に戻そうか。



そもそも私は彼に本当に愛されているのだろうか。
もしかしたら、私があまりにもしつこいから付き合ってくれてるだけなのかもしれない。

私なんかより沙都子の方が…おっと、こう考えてはいけない。沙都子は悟史くんの大事な妹。そして私の妹でもあるんだから。
とにかく、私の悟史くんへの愛のほうが大きすぎて、たまに不安になる…。



「・・・おん?しーおーんー!!」
「ハッ!な、何ですか!?お姉!?」

いつまで考え込んでしまったのだろうか。
まったく、最近は本当に私らしくないな・・・。

「何ですか?じゃないよ。それで本題は何?詩音は興宮に戻んないといけないんだから、早めに済まさないと…」
「そうですね。それじゃ本題に行きましょう。」

一息ついて、私は宣言した。


「お願いします!
私を・・・・『ツンデレ』属性にしてくれませんか!?」


もう一度私はお姉に向かって宣言し、頭を下げる。



「・・・・ツンデレ・・・・・?」

当のお姉は、ただ困惑の表情を浮かべていた。
まぁ妥当だと思う。正直私だってこんなこと言われたら(しかも双子の妹に)固まると思うし。


ん?何やら隣の圭一がさっきから無反応だ…
珍しいな。あの圭一のことだからそれなりの反応があると思ってたのに…
あ、ツンデレ萌えはしないタイプなのか?



「説明しよう!!ツンデレとは、ツンとデレというコンボのダブルパンチ!!
普段はツンツン、二人きりになるとデレデレと、まさに愛ゆえの変化!
更に、出会ったときはツンツンで段々デレデレになっていくという『KOOLモード・ツンデレ』も存在する!(※しません)
そこに女の子だとツインテール・メガネ・ツリ目・男勝りなどが追加されると更に萌え度が増す!
主な属性は、真面目系・主人公嫌悪系・幼馴染悪友系・高飛車系・孤高系などなど!
それから・・・」


おぉ、やはりソウルブラザーズなだけはある。ツンデレもばっちりチェック済みか。
本当に悟史くんをこんな変な奴等の仲間に入れなくてよかった・・・


しかし、まだ続くのかこの前原圭一、またの名をK教授のツンデレ講座は・・・
というか時代設定を思いっきり無視しているような気がするのだが。気にしてはいけないのだろうか。
そろそろウザったくなってきた。今夜あたりワタでも流そうか?
いや、それはダメだ。そんな姿悟史くんに見せたらきっと嫌われるに違いない!!



「個人的萌えツンデレキャラはツンデレにロリ度をプラスした最強少女シャナと話題騒然唯我独尊涼宮ハルヒ!!
この二人のツンデレ度に更に遠坂凛を足して更にエンジェルモート衣装を4で割れば素敵なツンデレ魅音萌えの出来あが…うごっ!!」

「圭ちゃぁ~ん・・・そろそろやめないと本気で『ワタ』流すよ・・・?」


お姉ってば片手に五寸釘なんかもっちゃって…怖い怖い。変態な彼氏を持つといいことないな・・・お姉も苦労してるんですねぇ。
いや、でも好きならそれはそれでいいのかも。


何かそう考えると、ますますこの二人が羨ましくなった。
悟史くんがあんまり私のことを見てくれないのは、いつも同じアタックだからいけないんだ。
私は変わる!!そして悟史くんのハートを完全にゲットするんだ!!


「・・・お願いします!違った角度から、悟史くんの愛を確かめたいんです!!」
「…ふぅ、何かあんまりよくわかんないけど、可愛い妹の頼みだもんね!
ここはひとつ、ドーンとおじさんに任せちゃいなよ!!」

「あ、ありがとうございますっ!!!」






こうして、お姉主催・協賛圭一の『園崎詩音ツンデレ化計画』の火花は切って落とされた。









TO BE CONTINUED..... ?

続かない(笑)