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地理学って一体何なのでしょう?


あなたは「地理学」について、どんなイメージを思い浮かべますか?

 このことについては、他のページでも同じことを記していますが、地理学は、
私たち人間が住んでいる地表の「空間的な仕組み」を研究の対象としています。
例えば農村や都市の在り方、経済活動の空間的な仕組み、私たち人間を取り巻く
自然環境などを見つめ、世界の様々な地域を総合的に理解し、さらに地球環境や
自然災害、発展途上国の開発、国土保全から農村や都市の問題などの今日的問題
の解明に役立つことを目指しています。

 その過程として地理学コースでは、地理学そのものの基礎と本質を学んだ上で
「社会空間を見る目」を養うための様々な講義が展開されます。そこには、社会空間
のあらゆることでの「気づき」を見つけることが最大のテーマとされています。
また、卒業論文などの準備として、多様な実験、実習、演習が用意されており、
視線の幅を広げつつ、研究をより深いものへとすることができるように授業が
展開されます。これらの講義を受ける中で必要となる力、あるいは講義を通した
結果に養われる力として、フィールド(現地)での行動力やコミュニケーション力、
データ分析に必要な論理的思考力などが挙げられます。

 大学での研究の集大成として執筆する卒業論文は、知識よりも、これらの講義で
身につけた視点と技術を織り交ぜることが重要と言え、ここでは農業から工業など
産業に関わる内容、都市構造、情報、環境、地形などを中心として、それまでの講義
で養われる視点や技術、研究方法などの様々なツールを巧みに組み合わせることで、
各自が興味のあるテーマで執筆することができます。