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 またまた、この人の曲です。

 今回ご紹介する曲は、春は春でも「哀愁を感じさせる春」を連想させる、
そんな曲です。出だしは非常にゆっくりと、慎重なものです。
いつになったら朝になるんだ?っていう、動物たち、植物たちの気持ち。
そろそろかなーと思って、ちょこっと地面から這い出してみようとすると、
まだ寒いょ!って引っ込んでいく。

 そんなことを何度か繰り返していると、小鳥(フルート)のさえずりによって、
朝の訪れを告げる。お日様(フォゴット)がぐーっと上っていくのに続いて、
動物たち、植物たち(クラリネット)が一斉に目覚めだす。

 そんな絵を想像してしまうのは、私だけでしょうか?

 あぁ、きっと私は残念な妄想族の一人なのかもしれませんね(笑)

 とっても早起きの小鳥たちがいれば、まだ起きたくないーって言ってる動物、植物も
いるのは当然のこと。お日様が上がったってまだ寝てる人もいれば、お日様が上がる前に
出勤する人もいる。

 朝は全ての生きものにやってくるけど、朝の迎え方はみんなバラバラ。

 早起きの人が悪いわけでも、ずーっと寝てる人が悪いわけでもない。

 みんなバラバラなのが当然だから。

 朝の迎え方がみんなバラバラなのと同じように、人生の朝、つまり進路を
決めるというのも、みんなバラバラでいいはず。

 早くから決めるのは悪いことじゃないし、その逆に焦る必要もないんだと思う。

 かと言って、朝が来ない人がいないのと同じように、
進路を考えなくていい人ってのはいないはず。

 ゆっくり、じっくり。焦らないで。自分が納得できることが、全て。

 そんな言葉を、新高校2年生に向けつつ。