理科


※このページは、2010年度入学生までの情報です。

2011年度以降は制度が一部変更になりました。

お気をつけください。


※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を
 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、
 という方法によるものです。
この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、
 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。
 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった
 のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。
 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は
 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

教科の指導法

 自然システム(理科)教育学概論Ⅰ
 自然システム(理科)教育学概論Ⅱ
 自然システム(理科)教育実践論
 理科カリキュラム論
 理科授業プランニング論
 理科教材プランニング論
 (履修年時等はこちらからご確認下さい)
※以上から最低4単位を取得する必要があります。

教科に関する科目


 ここまでは、中・高を問わず全て必修です。

そして・・・
 物理学実験
 化学実験
 生物学実験
 地学実験

 中学校免許を取得する場合は、この4つも全てが必修となります。
 高等学校免許のみを取得する場合は、このうちの1分野を履修すれば大丈夫です。

※以上の規定に沿って分野毎に1科目以上、合計20単位を履修する必要があります。

※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を
広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、
という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に
学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、
もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な
科目全てを受けておく必要があります。


最終更新:2011年05月02日 23:38