国語科


※このページは、2010年度入学生までの情報です。

2011年度以降は制度が一部変更になりました。

お気をつけください。


※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を
 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、
 という方法によるものです。
この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、
 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。
 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった
 のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。
 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は
 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

教科の指導法

 国語教育学概論Ⅰ
 国語教育学概論Ⅱ
 国語教育基礎論
 国語科教育方法論
 国語カリキュラム・教材構成論
 国語科教材研究演習
 国語科学習開発論
 (履修年時等はこちらからご確認下さい)

※以上から最低4単位を取得する必要があります。

教科に関する科目


※以上4つの分野毎に最低1科目以上、合計20単位を履修する必要があります。
 ただし、高校教員免許状のみを取得される場合、書道分野の履修は不要です。

※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を
広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、
という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に
学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、
もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な
科目全てを受けておく必要があります。
 総合科学部では「国語科」の免許を取得することができませんが、「公民」や「地理歴史」
など、総合科学部でも取得可能な教科の免許を取得するということにしてその科目で
「教育実習」を受け、「教科に関する科目」と「教科の指導法」のみ上記の科目群を
履修し、県教育委員会に申請することで、「国語科」の免許状を取得することができます。
そうしなければ、総合科学部では「国語科」で教育実習を受けることができませんので。


最終更新:2011年05月02日 23:36