Rと俺の一夜の恋のパラソルのフィッシュ・オン


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Rと俺の一夜の恋のパラソルのフィッシュ・オン
 

「の」が多いよ「の」が
Rとは性別を超えた親友である。奴は女で俺は男。奴は未成年で俺は・・まぁそれはどうでもいい。
未成年の女の子相手にどうでもよくはないだろ
Rとは、とあるチャットサイトで出会った。
いきなり不安w
そ の頃の俺は、例えバーチャルであろうが人と接する事を何より欲していて、
何があったw
足繁く通っていたそのroomの常連だった男Rとは何故か一番気が合った。やたら短 い英単語を使いたがるお茶目な奴だ。
小室かよ
気づいたらRとは将来の話とかいろいろ語り合う仲になり、成り行き上是非一度オフで逢おうという事になってしまった。
焦ったのは俺である。
と いうのも実は当時、俺はネカマをやっていて、
何やってんだよw
だから実際は男な訳だから、男と男で逢うのも変というか、相手は俺を女だと思って逢いに来る訳だから下手する とぶっ飛ばされる可能性があった。
じゃあ行かなきゃいいだろ
第一、俺は男と女どっちが好きかと問われれば6:4で女の方が好きだし、進んで逢いたい理由もない。
微妙だなオイ
何とか上手く相手に疑問を抱かせず自然な感じに回避できないものかと、ガキの頃は神童と呼ばれた頭をフル回転させて対策を練っていたら、ある日Rは、メッセにwebカメラ繋いで衝撃の告白をした。
実はR、チャットでは性別を偽っていたのだ(俗に言うネナベ)。
ナンパがうざいって理由で結構あるらしいな
「ゴメン・・アタシ本当は女なんだ。それでも逢ってくれますか?」
なんていじらしい・・(キュン)、
「キュン」じゃねーよおっさん
目鼻立ちの整った結構可愛い系のRの”いじらしい心”に俺は感動したのだ。決して思ったよりも可愛かったからと言うわけでは決してない(決して!)。
「いじらしい」とか強調したところで下心はごまかせない
だから俺も腹を決めた。
=性欲が勝った
Rは遠いところからわざわざこっちに遠出してきてくれた。待ち合わせたとある駅のそこで、俺はネカマだった事を告白した。Rは大泣きした。俺も泣いた。泣いて土下座した。
駅で? 大げさ過ぎじゃないか?
それ以来、俺とRは強い強い信頼で結ばれた親友となったのである。俺は一生、コイツにだけは嘘をつかないと心に誓ったんだ。
イイハナシダナー
そんなRから先日のとある夜、久しぶりかつ唐突に電話が来た。
少し緊張気味に電話に出る俺。
「こんばんわ・・」Rの声に張りがない。コイツに元気がないのは珍しい。
どうした?
「ど、どうしたんだよ。久しぶりじゃねぇーか」
「うん・・。●●さん、どうしてるかなって思って・・」
●●とは俺の名字だ。
当然、偽名である。
当然じゃねーよカスが! 何たくらんで偽名なんだよ
Rはどうやら、将来の自分と今の自分のギャップとかベクトル(方向性)にいろいろ悩んでいるらしかった。詳しくは流石の俺も分からない。だって電話中ドラえもん観てたし。
親友の相談なのに・・
なので俺は
「バカヤロウ。Rが選択した決断は、つまり今のRの結論であり意志なんだよ。昨日でも明日でも、Rの選択は間違いじゃないよ。どれも自分なんだから。だから自信を持て。そう思えば、少なくとも後悔はしないだろ?」
と言ってあげた。
今かっこよく脚色したけど、実際は上記の様な事をこの十倍位の言葉でグダグダに言った。
わざわざそれバラさなくても良いよ
だってドラえもん観てたし。
黙れカス!!
そしたらなんかRは感動して感極まった感じだったので、きっと俺に惚れたと思ったよ。
↑なんだこの行w
だから、俺はお前の為ならいつでも相談に乗るよ、っぽい事を言ったみたいな覚えがある。
何で曖昧なんだよって、まぁドラえもん見てたからか・・
そしたらRは狙い通りに泣いてしまった。

お前の事こんなに気にしてるんだぜ、的なオーラを出しつつ俺は、「なぁ、俺の事どう思う?」と意味ありげな事を言った。
いきなり口説きモード
いつものRなら「う~ん、キモイ(笑」とか適当に受け流すのに、Rはビビビと来てたのか、
「ビビビ」とか聖子ちゃんかよ
トチ狂ったのか、満更でもない感じの答えが返ってきた。
トチ狂ったって、お前w
来た! フィッシュ・オン!! フーッ!!
釣れたのか
だから俺は
「じゃあおっぱい見せて。おっぱいぐらい良いじゃん。俺はRの為に時間費やして相談に乗ったんだし、見返りくれても良いじゃん。見せてよ」
とおねだりした。俗に言う”恋の駆け引き”ってやつだ。
最低のカスだな、マジ
少し渋るRに淡々と「見せてよ、見せてよ」とばかり言っていたら、だんだんRの声が険しくなってきた。
もう台無しだよ。そりゃキレるわ
なんだよ見せてくれないのかよ、しょっぱい奴だな、
↑人間のカスw
と落胆しつつ俺は釣った魚を逃がすまいと別の話題を振ってみた。
「え? えーと今は街をブラブラしてるよ。散歩好きなんだ」
「へぇ、Rもか。俺も夜の街っていうか、夜景が好きだよ」
と雰囲気が持ち直した。
よっぽど夜が好きなのか? 急に上機嫌になったRは、
「夜のコンビニってさ、外から見ると何か水槽みたいで好き。綺麗じゃない?」
とか訳の分からない事を言ってきたので「いや、コンビニだよ」と答えた。
訳が分からなくは無いだろww
「違う違う、ほら、電気を消した部屋の青い水槽みたいっていうか」
「いや、コンビニだよ。バカだなー」
バカはテメーだ!!
「・・・」
Rは急に口ごもった。何でか、俺の返しが気に入らないようだ。
お前の態度が気に入らない
なんかワガママすぎるRにややイラッとしたので、もぅこの際だと
「あのさー、何でメールに『ゎ』だの『ぅ』だの小文字使うの? 見にくいんだけど」
と言ってやった。
ダメ押し
それでお終いだ。
ごめん、もう切るね、と一方的に打ち切ったRは、そのあと「グッドバイ」とだけメールを送ってきた。
太宰治かよ

訳は分からなかったが、この時ばかりは俺もとにかく頭に来た。怒りをぶつける当てが無くて、必殺の枕パンチを叩き込みまくった。
子供みたいだなw
軽く汗をかいたので風呂に入ったが、怒りは収まらない。
ったく何なんだよ、俺の何が悪いんだよ。ふざけやがってサーッ!
もう全部が駄目です
「だいたいグッドバイて何だよ。太宰治かよ」
自分でつっこんだよ
と愚痴ったら、隣でよしおがふふふと笑った。
なんで一緒に風呂入ってんだよ! しかも誰だよ!!
風呂から上がると、Rから何故かまたメールが来ていた。仲直りメールかなと思って見てみると、
「今日の事は絶対に日記のネタにしないで」と書いてあった。
しちゃってんじゃん・・


【文中におきまして、不適切な卓球愛ちゃんがあった事をお詫びいたします】
なんだこのオチ

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