以下はhttp://merrick.exblog.jp/14221829/から引用
恋空2 ~飯島愛が死んだ・・・~この連続ケータイ小説は実話ドラマを元に某国から輸入したフィクションであり、実在する創価学会・公明党・TBS・朝日新聞は一切関係がありません。キムチキムチ【あらすじっぽいたてすじ】どうして僕は生まれてきたのだろう。人にはきっと何か、生まれてきた理由が、使命があるんだと思う。だから僕はそれを探しに旅に出たよ。強い強敵(とも)と戦って、勝った後はだいたい味方になるから頑張った。彼らにもきっと生まれた理由があるんだと思う。ピッコロさんは4本指なのに、アニメ版では5本になってた。どうしてだろう……分からない、僕には何も分からないんだという感情。今回は少し番外編的な話になります。やや生々しい場面がありますが、これはフィクションですから、勘違いしないでねマジで。【第15萌え】~おにーちゃんより優れた弟君なんかいないんだからぁ!~【前編】前回、味方だった呂布の裏切りによって、全員殺されてしまった景樹達。酷いことをする……まだキャラ紹介も全部終わってなかったのに。そんな酷いことがあった後では、景樹が失意の内に引き籠もるのもごく当然の話であった。半年ほど引き籠もったらお母さんが「景樹、アンタいい加減にしなさい!」と怒った。だから俺は「うっせーババア! ぶっ殺すぞ!!(゚д゚)、」と怒鳴った。超キレた。でも半年間療養したおかげで、だいぶ気持ちが楽になってきた。自分のせいじゃないんだ・・運が、そう運が悪かっただけだからみんな死んだ。そんな中サビチェビッチ18歳が、クラスメイトのジャギを連れて家に遊びに来た。サビ18「もうそろそろ外に出ようぜー。みんな心配しているよ。学校に来なよ」ジャギ「そうだよ。それと俺の名を言ってみろ」そうは言われても景樹はまだ、あの敵の本拠にリベンジしに行く気分にはなれなかった。怖いんじゃあない。俺は仲間だった108体の為なら恐怖など無い!ただ・・・、サビ18と二人して敵に土下座して許しを請うた事だけが気恥ずかしかった。ちょっと気恥ずかしかったのだ。夕方まで部屋で漫画読んだりウイイレ対戦したりした後、サビチェビッチ18歳とジャギ(赤飯)は帰った。しかし景樹はおもむろに色気づいて髪をセットしたりオサレな服に着替えたりし始めた。実は、このあとネットのオフ会に参加することになっているのだ。今まで読者の皆さんには隠していたが、景樹はインターネットをやっており、コテハンで結構長く活動していた。なんと自分用のBBSというかスレまである。人気者コテ。 ある日スレでオフ会の話が持ち上がり、景樹は( ´;゚;ё;゚;)「俺はいいよ、そういうの好きく無いから。俺はそういうモテたいとか関係無しにポリシーとしてコテやってるし、だから個人情報も一切出してない。女の子が俺の顔を見たいのは分かるけど、俺が顔か名前を出すときは死んだときだろうね(キリッ」と言ってたが、最終的にはなんか参加することになった。嫌々ながらも渋々の体で出ることにした。秋葉のつぼ八に18時頃に到着した景樹は、ちょっとキョドっていた。よく考えれば血と硝煙と廃墟の中で、ライフル片手に戦い抜いてきた景樹にとって、女とは二次元の中にしかない存在であり、一緒にお酒を飲んでトークするとかキャバクラでしか聞いたことはなかった。素でビビっていた。 しかしそれを気取られるのもコテの威信に賭けて出来ないので、『俺って学校行ってるときは意外と女の子に人気あったよ足速かったし俺の英語ノートとか面白いって人気だったし!』という嘘歴史を作ったら少し気が楽になった。お店に入った。 考えてみれば秋葉は俺のホームだ。新宿で飲むという案に最後まで抗ったのは、地の利を得るためだった。だいたい新宿って大人の街って言うかなんか魔物が徘徊してるイメージなのはアトラスのゲームやり過ぎだろうか? だから実力行使で「もうお店予約しちゃったよ」という強引な手法で話を通した。恐る恐る店に入ると、店員のチャンネーがいきなり声を掛けてきた。景樹はショックを受けていた。信じられない。だって初対面の人に何故、笑顔で話しかけられるのか?ショックを受けていたんだ・・・('・c_・` )そうは言っても話さないことには席も探せない。景樹は意を決してボソっと喋った。「あの・・・予約したモンですけど・・・」「あ、はい。お名前の方、お伺いできますでしょうか?(^^」「えっと・・・メ、メーテルです」「はい?(^^;」どうしてこんなバカな名前で予約を入れてしまったのだろう?受付で言わなきゃなんないとこまで想像していなかった。悪フザケで予約入れた。今は反省している。受付で景樹が脂汗を流して、黙りこくっていると、ちょっと離れたテーブルから若い女の子が出てきて「もしかして、●●さんですか?」と言った。(●●とは景樹の名字だ。当然、偽名である)景樹がぶっきらぼうに無言で頷くと「すみませーん、こっちの席の人ですー」とその子は言ったので店員のチャンネーは離れたので助かったと思いました。テーブル席に並んで向かいながらその子は、親しげに「どうしてメーテルとか変な名前で予約入れたんですか? もぅ、恥ずかしいじゃないですか~(笑」と笑顔で言った。景樹はその笑顔を見て、何をヘラヘラしてんだこの野郎と思った。彼女の名は巴(コテ名)。オフ会の話が出た当初「なんで糞コテと酒飲まなきゃなんねーんだよww」とかスレ住人の猛反発があり、1人がコテを辞め1人が2ch断絶宣言し1人が音信不通になるなど、まぁ色々あった中で、最後まで景樹とメールでも連絡を取って話を進めてくれた人だ。正直、ちょっと恩人である。 しかも実際、毒舌を売りにしてる糞コテなのに、妙に積極的にメールを送ってきたりその中で趣味の話をしたりして、結構仲良くなっていった。電話でも何度か話している既に。 だって字面では女を騙る事なんて容易いので、景樹はネカマの疑いを絶やさなかった。ネットには男なのに女の振りをするネカマという奇妙な人種がいるのだ。気持ちの悪い事である。だもんで景樹がメールで冗談めかして「まぁ写メか電話で女と証明できたら、名字でも何でも教えるけどな(爆」とさりげなく誘導したら、なんか本当に電話番号を送ってきて、これ男だったら【糞コテ釣られたの図w】になってネタになんじゃんwという理論武装を一応してから電話してみたらリアル女だったのだ。 顔も知らない男に電話番号教えるとか、すげえなと俺は思った。あぁ、俺ってここでは景樹のことだから、マジで。その後「乗ってるときはガメらんかい!」というアカギの浦部先生の教えに乗っ取って、「写メも送ってよ良いじゃん減るもんじゃないし絶対笑わないから送ればいいよ」と言ってみたら写メも送ってきました。やべーよこの女キテマス!しかもAVとかネットやってる女は大半が根暗か少しブスだという先入観があったのだが、巴は意外にも明るくて、顔も結構かわいかった。正直「えっ何でこんなかわいい子が!?」とレンタルビデオ屋で衝撃を受けた日の事を今でも覚えている。まぁ動いてみると、パッケ詐欺じゃんって思うんですけどね。 とはいえ基本、景樹も根暗な上に慣れてないので、あんまり巴の顔を見られなかった。だからおっぱいばかり盗み見ていた。やや大きい。テーブルに着く直前、巴は景樹の顔をチラッと見た後、「●●さん、自分でマイアミバイスの黒い方似とかホリエモン似って言ってたけど、思ってたより良いと思います」と言った。景樹は (゚д゚)? となった。良い? 俺なんか面白いこと言ったっけ? いやまだ一言も話してねーよ。この女、何言ってんの? 脳やられてるの? と思ったけど、いや、いやいや・・そうじゃなくてもしかしてこの女・・・まさか俺のこと・・。景樹は少し巴を意識し始めた。基本、女の子と会話が盛り上がると好きになっちゃうタイプだから。~続く?~
この連続ケータイ小説は実話ドラマを元に某国から輸入したフィクションであり、実在する創価学会・公明党・TBS・朝日新聞は一切関係がありません。キムチキムチ【あらすじっぽいたてすじ】どうして僕は生まれてきたのだろう。人にはきっと何か、生まれてきた理由が、使命があるんだと思う。だから僕はそれを探しに旅に出たよ。強い強敵(とも)と戦って、勝った後はだいたい味方になるから頑張った。彼らにもきっと生まれた理由があるんだと思う。ピッコロさんは4本指なのに、アニメ版では5本になってた。どうしてだろう……分からない、僕には何も分からないんだという感情。今回は少し番外編的な話になります。やや生々しい場面がありますが、これはフィクションですから、勘違いしないでねマジで。【第15萌え】~おにーちゃんより優れた弟君なんかいないんだからぁ!~【前編】前回、味方だった呂布の裏切りによって、全員殺されてしまった景樹達。酷いことをする……まだキャラ紹介も全部終わってなかったのに。そんな酷いことがあった後では、景樹が失意の内に引き籠もるのもごく当然の話であった。半年ほど引き籠もったらお母さんが「景樹、アンタいい加減にしなさい!」と怒った。だから俺は「うっせーババア! ぶっ殺すぞ!!(゚д゚)、」と怒鳴った。超キレた。でも半年間療養したおかげで、だいぶ気持ちが楽になってきた。自分のせいじゃないんだ・・運が、そう運が悪かっただけだからみんな死んだ。そんな中サビチェビッチ18歳が、クラスメイトのジャギを連れて家に遊びに来た。サビ18「もうそろそろ外に出ようぜー。みんな心配しているよ。学校に来なよ」ジャギ「そうだよ。それと俺の名を言ってみろ」そうは言われても景樹はまだ、あの敵の本拠にリベンジしに行く気分にはなれなかった。怖いんじゃあない。俺は仲間だった108体の為なら恐怖など無い!ただ・・・、サビ18と二人して敵に土下座して許しを請うた事だけが気恥ずかしかった。ちょっと気恥ずかしかったのだ。夕方まで部屋で漫画読んだりウイイレ対戦したりした後、サビチェビッチ18歳とジャギ(赤飯)は帰った。しかし景樹はおもむろに色気づいて髪をセットしたりオサレな服に着替えたりし始めた。実は、このあとネットのオフ会に参加することになっているのだ。今まで読者の皆さんには隠していたが、景樹はインターネットをやっており、コテハンで結構長く活動していた。なんと自分用のBBSというかスレまである。人気者コテ。 ある日スレでオフ会の話が持ち上がり、景樹は( ´;゚;ё;゚;)「俺はいいよ、そういうの好きく無いから。俺はそういうモテたいとか関係無しにポリシーとしてコテやってるし、だから個人情報も一切出してない。女の子が俺の顔を見たいのは分かるけど、俺が顔か名前を出すときは死んだときだろうね(キリッ」と言ってたが、最終的にはなんか参加することになった。嫌々ながらも渋々の体で出ることにした。秋葉のつぼ八に18時頃に到着した景樹は、ちょっとキョドっていた。よく考えれば血と硝煙と廃墟の中で、ライフル片手に戦い抜いてきた景樹にとって、女とは二次元の中にしかない存在であり、一緒にお酒を飲んでトークするとかキャバクラでしか聞いたことはなかった。素でビビっていた。 しかしそれを気取られるのもコテの威信に賭けて出来ないので、『俺って学校行ってるときは意外と女の子に人気あったよ足速かったし俺の英語ノートとか面白いって人気だったし!』という嘘歴史を作ったら少し気が楽になった。お店に入った。 考えてみれば秋葉は俺のホームだ。新宿で飲むという案に最後まで抗ったのは、地の利を得るためだった。だいたい新宿って大人の街って言うかなんか魔物が徘徊してるイメージなのはアトラスのゲームやり過ぎだろうか? だから実力行使で「もうお店予約しちゃったよ」という強引な手法で話を通した。恐る恐る店に入ると、店員のチャンネーがいきなり声を掛けてきた。景樹はショックを受けていた。信じられない。だって初対面の人に何故、笑顔で話しかけられるのか?ショックを受けていたんだ・・・('・c_・` )そうは言っても話さないことには席も探せない。景樹は意を決してボソっと喋った。「あの・・・予約したモンですけど・・・」「あ、はい。お名前の方、お伺いできますでしょうか?(^^」「えっと・・・メ、メーテルです」「はい?(^^;」どうしてこんなバカな名前で予約を入れてしまったのだろう?受付で言わなきゃなんないとこまで想像していなかった。悪フザケで予約入れた。今は反省している。受付で景樹が脂汗を流して、黙りこくっていると、ちょっと離れたテーブルから若い女の子が出てきて「もしかして、●●さんですか?」と言った。(●●とは景樹の名字だ。当然、偽名である)景樹がぶっきらぼうに無言で頷くと「すみませーん、こっちの席の人ですー」とその子は言ったので店員のチャンネーは離れたので助かったと思いました。テーブル席に並んで向かいながらその子は、親しげに「どうしてメーテルとか変な名前で予約入れたんですか? もぅ、恥ずかしいじゃないですか~(笑」と笑顔で言った。景樹はその笑顔を見て、何をヘラヘラしてんだこの野郎と思った。彼女の名は巴(コテ名)。オフ会の話が出た当初「なんで糞コテと酒飲まなきゃなんねーんだよww」とかスレ住人の猛反発があり、1人がコテを辞め1人が2ch断絶宣言し1人が音信不通になるなど、まぁ色々あった中で、最後まで景樹とメールでも連絡を取って話を進めてくれた人だ。正直、ちょっと恩人である。 しかも実際、毒舌を売りにしてる糞コテなのに、妙に積極的にメールを送ってきたりその中で趣味の話をしたりして、結構仲良くなっていった。電話でも何度か話している既に。 だって字面では女を騙る事なんて容易いので、景樹はネカマの疑いを絶やさなかった。ネットには男なのに女の振りをするネカマという奇妙な人種がいるのだ。気持ちの悪い事である。だもんで景樹がメールで冗談めかして「まぁ写メか電話で女と証明できたら、名字でも何でも教えるけどな(爆」とさりげなく誘導したら、なんか本当に電話番号を送ってきて、これ男だったら【糞コテ釣られたの図w】になってネタになんじゃんwという理論武装を一応してから電話してみたらリアル女だったのだ。 顔も知らない男に電話番号教えるとか、すげえなと俺は思った。あぁ、俺ってここでは景樹のことだから、マジで。その後「乗ってるときはガメらんかい!」というアカギの浦部先生の教えに乗っ取って、「写メも送ってよ良いじゃん減るもんじゃないし絶対笑わないから送ればいいよ」と言ってみたら写メも送ってきました。やべーよこの女キテマス!しかもAVとかネットやってる女は大半が根暗か少しブスだという先入観があったのだが、巴は意外にも明るくて、顔も結構かわいかった。正直「えっ何でこんなかわいい子が!?」とレンタルビデオ屋で衝撃を受けた日の事を今でも覚えている。まぁ動いてみると、パッケ詐欺じゃんって思うんですけどね。 とはいえ基本、景樹も根暗な上に慣れてないので、あんまり巴の顔を見られなかった。だからおっぱいばかり盗み見ていた。やや大きい。テーブルに着く直前、巴は景樹の顔をチラッと見た後、「●●さん、自分でマイアミバイスの黒い方似とかホリエモン似って言ってたけど、思ってたより良いと思います」と言った。景樹は (゚д゚)? となった。良い? 俺なんか面白いこと言ったっけ? いやまだ一言も話してねーよ。この女、何言ってんの? 脳やられてるの? と思ったけど、いや、いやいや・・そうじゃなくてもしかしてこの女・・・まさか俺のこと・・。景樹は少し巴を意識し始めた。基本、女の子と会話が盛り上がると好きになっちゃうタイプだから。~続く?~
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