以下はhttp://merrick.exblog.jp/12347501/から引用
恋空2 限りなく透明に近いウンコこの連続ケータイ小説は実話を元にしたヘックションであり、実在する酒井法子容疑者は全て青いウサギであり、一切関係がありません。【あらすじっぽいたてすじ】なんかヒロインの蒼井空が、北朝鮮人以外の変な奴らに拉致られて、今もどこで何されてんのか分からないから主人公の男の子が必死で助けに行くよ。痛快爆笑の王道的ゴールデン・シンデレラ・ストーリー!!前回、ひょんな事から敵の意表を突いて敵の秘密基地の屋上から突入した志茂田景樹(?)と81人の仲間達。そうは言ってももう3人ほどリアルに人死にが出て、戦いとか喧嘩というレベルを超えてしまった。もう警察にいった方が良いんじゃないかとも思ったが、結局やれるところまでは自分たちでやろうと言うことになって、あと軍師であるサビチェビッチ18歳に促されて、主人公・他は敵のいっぱいいるところに乗り込み、結構暴れたりした。 だが、敵もさるもの。邪悪で卑劣な罠を張って待ち構えていたんだと僕は思う。【第14話】元気を出せば何でも出来るビルの最上階から突入した景樹(?)達を待ち構えていたのはガランとした空間だけだった。一体何故!? 的なことを80人位の仲間の内、結構な数が思ったのだが、そこにスピーカーから何か邪悪な声が響いた。 ■『カーカッカッカ。待っていたぞ! 光の戦士ども!』景樹「なんだ、一体どこから聞こえるんだこの声は!」■『実はこんなこともあろうかと、実はこのビルはボスであるわしが1階にいて、各階に1人ずつ強敵がいるように配置しておったのじゃ!』景樹「ちくしょう! なんて卑劣な・・! 許さないぞ、俺は絶対許さない!!」■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』景樹「汚いな、さすが大人は汚い」サビ18「そうだ大人は汚い! それが大人になるって事なら、俺達は大人になんてなりたくないんだ!」■『だが空を返して欲しかったら、降りるしかないのだよ。(;゚;ё;゚;` )クッ』景樹「ちきしょう・・・ちきしょう・・・!」景樹は怒った。サビチェビッチ18歳が怒った。ラオウも怒った。みんなが怒った。ただ、ただ、怒ったんだ・・。(←やるせない虚無感を表してみました)だが、汚い大人のやり方に従うほか無かった。そうさ俺たちゃ無頼の徒。戦うことしか能が無え。「ならば前に進まにゃ」と戸田奈津子は言った。「戦うかもだ」と奈津子がまた言った。景樹「降りてってぶちのめしてやる! だが、一つだけ教えろ!!」■『何だボウズ(;゚;ё;゚;` )クッ。何かある?』景樹「何故だ! 何故、空をさらったんだ! 何が目的だーー」■『・・・』景樹「・・・」■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』景樹「ちょ・・・。何だ急に、さっきまで饒舌に喋ってたじゃ・・」ジダン「もぅ良いじゃねえか。行こうぜ・・」景樹「いや、だって・・」ジダン「行こうぜ・・・」何か釈然としないものを抱えたまま、あと過去のトラウマとか辛い想い出とかも抱えたまま、景樹達はとにかく地下に向かって降りることにしたのだったのだった。3階に降りると、いかにもこれ強そうな敵が待ち構えていました。そう、そこにいたのは何と、ロックブーケ(女)。脅威の必殺技「テンプテーション」で世の小学生達を恐怖のどん底にたたき落としたあのロックブーケである!!いきなりの強敵に戸惑いを見せる景樹と81人の仲間達。ジダン「まだ見切っていないテンプテーションを喰らったら、魅了されて同士討を起こすぞ! 喰らったらヤバいマジやばい」動揺する我が強敵(とも)達・・。だがサビチェビッチ18歳は言った。サビ18「いえ、我々の魂の結束は、何にも屈しません。恐らく大丈夫です」軍師の言うことなら間違いないと、81人の仲間達は納得した。そこに炸裂する開幕テンプテーション!! 魅惑の粉がパラパラと仲間達に降りかかる!・・・・。景樹「本当だ! 何ともないぞ俺たちの友情パウワーは本物だったんだよ!」Ω ΩΩ「な・・・なんだってー!!」サビ18「どうですロックブーケ、いかに魅惑の容姿と豊満なボディを持つ貴方でも、我々には通じなっかった。貴方は負けを認めるべきです。そうすれば命だけは・・・ウヒヒ・・・まぁ色々失うことになるとは思いますけどw、まぁ命だけは助けてやっても良いですよww」 サビ18が勝ち誇ったように降伏を勧め始めた。俺と81人の仲間達も、ウキウキしながらそれを聞いていた。勝者は奪い、敗者は失うのだ。それがこの世の理・・・(;゚;ё;゚;` )クッあの瞬間の幸福感を、俺はきっと一生忘れないだろう。「いや、俺がいる」と言う者があった。そんなバカなと景樹は思った。だってこの後のことを考えたら、ここで裏切るより色々とお楽しみがあるし、裏切っても80人からいる強力な強者達を相手に戦わなければならないのだ。でも景樹は、まぁそれはそれで数が減れば順番待ちも減るし良いなと思った。(クク・・まだ笑うな・・まだ笑うな・・・)と思いつつ振り返ると、それは呂布であった。【作者注:仲間紹介でまだ出てませんでしたけど、三國志最強の呂布が仲間にいます】「う、うわぁー! 呂布だぁぁーーー!」誰かがそう叫び終わらぬうちに、呂布が伝説のウェポン「方天戟」を一閃した。その一振りだけで、細かい肉片になって吹っ飛ぶ7~8人の仲間達。蜘蛛の子を散らす様に散り散りに逃げ惑う仲間達を、3~4人単位でバラバラしていく呂布。それはまさに恐怖の現場であった。圧倒的な強さ。このとき景樹は、真・三国無双のゲームでレベル1だと呂布に一撃でぶっ殺されるのでただひたすら逃げるしかない、あの恐怖を思い出していた。あまりの恐怖に、思わず現実逃避した。妖精さん達が裸で毎日踊るあの楽園へ・・。だが現実は非情である。ふと目を覚ますと、ものの十数秒で、多分40人分位の赤い肉片が部屋に散乱していた。リアルグロ画像が、そこにはあった。ジダンも死んだ。華麗なスルーパスで対抗したが、普通にぶっ殺された。南原と内村も死んだ。いずれはコンビを組むことになる前に死んだ。マリポーサとかタイソンも正面から戦って一瞬で死んだ。糞の役にも立たなかった。達也と和也は幸運にも生き延びたが、南は死んだ。あとピロ末も死んだし。もう滅茶苦茶だよ。どうすんだこれ。・・・。~つづく~
この連続ケータイ小説は実話を元にしたヘックションであり、実在する酒井法子容疑者は全て青いウサギであり、一切関係がありません。【あらすじっぽいたてすじ】なんかヒロインの蒼井空が、北朝鮮人以外の変な奴らに拉致られて、今もどこで何されてんのか分からないから主人公の男の子が必死で助けに行くよ。痛快爆笑の王道的ゴールデン・シンデレラ・ストーリー!!前回、ひょんな事から敵の意表を突いて敵の秘密基地の屋上から突入した志茂田景樹(?)と81人の仲間達。そうは言ってももう3人ほどリアルに人死にが出て、戦いとか喧嘩というレベルを超えてしまった。もう警察にいった方が良いんじゃないかとも思ったが、結局やれるところまでは自分たちでやろうと言うことになって、あと軍師であるサビチェビッチ18歳に促されて、主人公・他は敵のいっぱいいるところに乗り込み、結構暴れたりした。 だが、敵もさるもの。邪悪で卑劣な罠を張って待ち構えていたんだと僕は思う。【第14話】元気を出せば何でも出来るビルの最上階から突入した景樹(?)達を待ち構えていたのはガランとした空間だけだった。一体何故!? 的なことを80人位の仲間の内、結構な数が思ったのだが、そこにスピーカーから何か邪悪な声が響いた。 ■『カーカッカッカ。待っていたぞ! 光の戦士ども!』景樹「なんだ、一体どこから聞こえるんだこの声は!」■『実はこんなこともあろうかと、実はこのビルはボスであるわしが1階にいて、各階に1人ずつ強敵がいるように配置しておったのじゃ!』景樹「ちくしょう! なんて卑劣な・・! 許さないぞ、俺は絶対許さない!!」■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』景樹「汚いな、さすが大人は汚い」サビ18「そうだ大人は汚い! それが大人になるって事なら、俺達は大人になんてなりたくないんだ!」■『だが空を返して欲しかったら、降りるしかないのだよ。(;゚;ё;゚;` )クッ』景樹「ちきしょう・・・ちきしょう・・・!」景樹は怒った。サビチェビッチ18歳が怒った。ラオウも怒った。みんなが怒った。ただ、ただ、怒ったんだ・・。(←やるせない虚無感を表してみました)だが、汚い大人のやり方に従うほか無かった。そうさ俺たちゃ無頼の徒。戦うことしか能が無え。「ならば前に進まにゃ」と戸田奈津子は言った。「戦うかもだ」と奈津子がまた言った。景樹「降りてってぶちのめしてやる! だが、一つだけ教えろ!!」■『何だボウズ(;゚;ё;゚;` )クッ。何かある?』景樹「何故だ! 何故、空をさらったんだ! 何が目的だーー」■『・・・』景樹「・・・」■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』景樹「ちょ・・・。何だ急に、さっきまで饒舌に喋ってたじゃ・・」ジダン「もぅ良いじゃねえか。行こうぜ・・」景樹「いや、だって・・」ジダン「行こうぜ・・・」何か釈然としないものを抱えたまま、あと過去のトラウマとか辛い想い出とかも抱えたまま、景樹達はとにかく地下に向かって降りることにしたのだったのだった。3階に降りると、いかにもこれ強そうな敵が待ち構えていました。そう、そこにいたのは何と、ロックブーケ(女)。脅威の必殺技「テンプテーション」で世の小学生達を恐怖のどん底にたたき落としたあのロックブーケである!!いきなりの強敵に戸惑いを見せる景樹と81人の仲間達。ジダン「まだ見切っていないテンプテーションを喰らったら、魅了されて同士討を起こすぞ! 喰らったらヤバいマジやばい」動揺する我が強敵(とも)達・・。だがサビチェビッチ18歳は言った。サビ18「いえ、我々の魂の結束は、何にも屈しません。恐らく大丈夫です」軍師の言うことなら間違いないと、81人の仲間達は納得した。そこに炸裂する開幕テンプテーション!! 魅惑の粉がパラパラと仲間達に降りかかる!・・・・。景樹「本当だ! 何ともないぞ俺たちの友情パウワーは本物だったんだよ!」Ω ΩΩ「な・・・なんだってー!!」サビ18「どうですロックブーケ、いかに魅惑の容姿と豊満なボディを持つ貴方でも、我々には通じなっかった。貴方は負けを認めるべきです。そうすれば命だけは・・・ウヒヒ・・・まぁ色々失うことになるとは思いますけどw、まぁ命だけは助けてやっても良いですよww」 サビ18が勝ち誇ったように降伏を勧め始めた。俺と81人の仲間達も、ウキウキしながらそれを聞いていた。勝者は奪い、敗者は失うのだ。それがこの世の理・・・(;゚;ё;゚;` )クッあの瞬間の幸福感を、俺はきっと一生忘れないだろう。「いや、俺がいる」と言う者があった。そんなバカなと景樹は思った。だってこの後のことを考えたら、ここで裏切るより色々とお楽しみがあるし、裏切っても80人からいる強力な強者達を相手に戦わなければならないのだ。でも景樹は、まぁそれはそれで数が減れば順番待ちも減るし良いなと思った。(クク・・まだ笑うな・・まだ笑うな・・・)と思いつつ振り返ると、それは呂布であった。【作者注:仲間紹介でまだ出てませんでしたけど、三國志最強の呂布が仲間にいます】「う、うわぁー! 呂布だぁぁーーー!」誰かがそう叫び終わらぬうちに、呂布が伝説のウェポン「方天戟」を一閃した。その一振りだけで、細かい肉片になって吹っ飛ぶ7~8人の仲間達。蜘蛛の子を散らす様に散り散りに逃げ惑う仲間達を、3~4人単位でバラバラしていく呂布。それはまさに恐怖の現場であった。圧倒的な強さ。このとき景樹は、真・三国無双のゲームでレベル1だと呂布に一撃でぶっ殺されるのでただひたすら逃げるしかない、あの恐怖を思い出していた。あまりの恐怖に、思わず現実逃避した。妖精さん達が裸で毎日踊るあの楽園へ・・。だが現実は非情である。ふと目を覚ますと、ものの十数秒で、多分40人分位の赤い肉片が部屋に散乱していた。リアルグロ画像が、そこにはあった。ジダンも死んだ。華麗なスルーパスで対抗したが、普通にぶっ殺された。南原と内村も死んだ。いずれはコンビを組むことになる前に死んだ。マリポーサとかタイソンも正面から戦って一瞬で死んだ。糞の役にも立たなかった。達也と和也は幸運にも生き延びたが、南は死んだ。あとピロ末も死んだし。もう滅茶苦茶だよ。どうすんだこれ。・・・。~つづく~
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