第11話 ツッコミ

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第11話 ツッコミ」(2009/01/23 (金) 23:33:47) の最新版変更点

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<p> </p> <blockquote>以下はhttp://merrick.exblog.jp/10179883/から引用</blockquote> <p> </p> <blockquote> <h1>恋空2 ~もしもあの子が5億円の著作権詐欺にあったなら~ from稲川</h1> <div> この連続ケータイ小説は実話を元にジョン・ウー監督がこねくり回したフィクションであり、実在する団体名や登場人物とは一切関係がありませんが、ジェット・リーと鳩は今回も出てきます。<br /> 【あらすじ】<br /> 遂に二人っきりの(下の階にちょっと狂った母ちゃんはいたが)大切な夜を過ごした俺と空。<br /> 終電間際のイレブンピーエム、俺たちはこっそりと玄関を出た。<br /> 「なんか・・しちゃったね、あたし達」<br /> 「俺は一生忘れないよ、今夜の事。セミの一生ぐらいは忘れない」<br /> 「エヘヘ。ありがとっ! じゃああたし一人で帰るから。送んなくていーよ」<br /> 「え・・!? 送るよ! 亀戸まで送っていくよ!」<br /> だけど空は、少しだけアンニュイな表情で僕の手を振り切って、行ってしまったんだ。<br /> 女心って難しいなあ。民主党が与党になるぐらい難しいなあ。<br /> 俺はそんな感じで、少しだけ暖かな朝の陽光の中で日和っていた。<br /> だが、その帰り道。空は古来から日本で暗躍する闇の秘密結社<br /> 【ゴールデン・ブリザード・ドラゴン&蛇頭】の一味にさらわれてしまう。<br /> 俺はそれを空からの<br /> 『助けて景樹! 変な黒い服を着た男達が急に出てきて、あたしを有無を言わせずさらったの。<br /> そして猿ぐつわを噛ませ、両手足をビニールひもで縛ってトランクに押し込んだの!』<br /> という、緊急のメ-ルの受信の内容によって知る事の出来たのだった・・・!!<br /><br /> 【第11話】ア・バオア・クー<br /><br /> くそ・・! 空が、空がさらわれちまったよ・・!<br /> つい数時間前まであんなに愛し合っていた空が、今はとても遠くに感じられる。<br /> だけどどうすりゃ良いんだ。俺一人で何とかなるわけがない。<br /> 生ける伝説と言われた俺のじーちゃんに少林拳を習ったとはいえ(←伏線)、組織に一人で勝てるわけがない。<br /> そのじーちゃんも今年で99歳。去年とうとう風邪をこじらせて、<br /> 今は喉から管を通して栄養剤を流し込まれ生き長らえるだけの肉塊。手伝ってなどくれないのだ。<br /> 「ちきしょう・・! どうにもなんねーのかよ!!(ダンッ)」<br /> 俺が机を叩いて悔しがっていると、外からゴッドファーザー愛のテーマがクラクションで聞こえてきた。<br /> そう、暴走族で「喧嘩ならいっちゃんつええ」と言われた我がクラスの問題児、加藤だ。<br /> 加藤と俺とは過去、色々あった。<br /> 驚邏大四凶殺(きょうらだいよんきょうさつ)編【2~3話】では、敵として向かい合った。<br /> 死闘を尽くした戦いは僅差で俺の勝利に終わったが、クラスの大半は帰らぬ人となった。<br /> その後も加藤は事あるごとに突っかかってきてウザイ事この上なかったが、<br /> 体育祭で行われた異種格闘技タッグ王者決定戦では俺とコンビを組んで戦った。<br /> 決勝ではモストデンジャラスコンビを相手に苦戦したものの、<br /> 最後には加藤3兄弟が勢揃いして、4人の奥義を合わせた惑星規模の秘技「グランド†クロス」が炸裂し優勝。<br /> 俺たちの長い確執は雪解けの時を迎えたのだ。【大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)編 4話】<br /><br /> 加藤「水くさいじゃねーか景樹。お前のピンチは俺ピンチ。なんで俺を頼ってこない!?」<br /> 奴はまるでそれが当然であるかのごとく、俺んちの玄関をガチョと開けて入ってきた。<br /> 俺「か・・加藤。すまねぇ、でも今回ばかりは相手が強大すぎる!」<br /> 加藤「バカヤロウ! 俺たち3兄弟におヌシの力を合わせれば、勝てぬ相手などおらぬわ!」<br /> 俺「しかし今度の相手はゴールデンブリザードドラゴン&蛇頭だぜ!?」<br /> 加藤「大丈夫だ・・・機械の身体を・・・手に入れるんだ」<br /> 俺「そ、その手があったか・・!」<br /> 加藤「それに俺ら兄弟だけじゃねえ。ここに来る道すがら、いろんな奴に声をかけてきました」<br /> 俺「そういえば、さっきから外が騒がしいよ」<br /> そういって2階に上がり、部屋の窓から外を眺めると、家の前には強者どもがひしめいていた。<br /> いずれも名のある者ばかり。その数、総勢108名!!<br /> かつては敵だった者、今でも主人公の俺にリベンジを誓う者、ホームレス中学生、<br /> 関東最大の族「もしもしピエロ」の特攻部隊、剣豪、地下格闘技王者、バトル料理人など、<br /> 詳細は次回の話に譲るが、どいつもこいつも一癖ある奴らばかり。<br /> そして紛れもなく一人一人が喧嘩では最強に近いパワーとか技術を持った方達です。<br /><br /> 「・・・思わず涙ぐむ俺。空の為に、俺の為に集まってくれたのか。一体何人いるんだよこれ!?」<br /> 加藤「フン! 貴様は今まで食ったパンの数を覚えているのか」<br /> なるほど。言われてみれば確かにそうだった。<br /> こいつらが、これだけ群れれば、きっと勝てる。数打てば当たるはずだと、俺は決心を固めた。<br /> 加藤「さぁ・・アジトに行こうぜ・・・久しぶりにキレちまったよ・・」<br /> 社会から見れば確かに俺たちゃボンクラで、不適合者なのかも知れない。<br /> でも大人達には分からないんだ。<br /> 鉄は熱いうちに打て・・!<br /> 若くても、至らなくても、俺たちの中から燃えたぎるような熱いマグマが、<br /> やるなら今しかねぇと一致団結したのだ。喧嘩だって立派な自己表現の一つなんだから!!<br /> 俺は感動と武者震いに身体を打ち振るわせた。<br /> 握りしめた手のひら 燃えるように熱い<br /> 何人が生きて帰れるだろう。でも俺は決して謝らない。その涙ごめんよと、今は心に深く刻んだ。<br /> 加藤「さぁ、みんなお前の号令を待ってるぜ」<br /> ウォォオオオオオ! ブルン、ブルルン! ドドドドドドドド! ヒヒーン!<br /><br /> 俺「よし、テメーラの気持ちはよぉおく分かったァァ!!<br /> 今日は土曜日で午前の授業だけだから、12時半に校門の前に集合してくれ!!」<br /><br /><br /> 遂に始まる、闇の秘密結社と俺たちの、光と闇の戦いが</div> </blockquote> <p> </p>
<p> </p> <blockquote>以下はhttp://merrick.exblog.jp/10179883/から引用</blockquote> <p> </p> <blockquote> <h1>恋空2 ~もしもあの子が5億円の著作権詐欺にあったなら~ from稲川</h1> <div> <p><font color="#FF0000">時事ネタばっかりだな</font><br /> この連続ケータイ小説は実話を元にジョン・ウー監督がこねくり回したフィクションであり、実在する団体名や登場人物とは一切関係がありませんが、ジェット・リーと鳩は今回も出てきます。<br /><font color="#FF0000">まぁ出るだろうな</font><br /> 【あらすじ】<br /> 遂に二人っきりの(下の階にちょっと狂った母ちゃんはいたが)大切な夜を過ごした俺と空。<br /><font color="#FF0000">カッコ内の補足いるか?</font><br /> 終電間際のイレブンピーエム、俺たちはこっそりと玄関を出た。<br /><font color="#FF0000">↑全然かっこよくないよ</font><br /> 「なんか・・しちゃったね、あたし達」<br /> 「俺は一生忘れないよ、今夜の事。セミの一生ぐらいは忘れない」<br /><font color="#FF0000">短い短い</font><br /> 「エヘヘ。ありがとっ! じゃああたし一人で帰るから。送んなくていーよ」<br /> 「え・・!? 送るよ! 亀戸まで送っていくよ!」<br /><font color="#FF0000">亀戸って、もっとオシャレな設定無かったのかよ</font><br /> だけど空は、少しだけアンニュイな表情で僕の手を振り切って、行ってしまったんだ。<br /> 女心って難しいなあ。民主党が与党になるぐらい難しいなあ。<br /><font color="#FF0000">例えがもうおっさん臭くて嫌</font><br /> 俺はそんな感じで、少しだけ暖かな朝の陽光の中で日和っていた。<br /><font color="#FF0000">何時間、外にいるんだよw</font><br /> だが、その帰り道。空は古来から日本で暗躍する闇の秘密結社<br /> 【ゴールデン・ブリザード・ドラゴン&蛇頭】の一味にさらわれてしまう。<br /><font color="#FF0000">なんだこの組織名?バカか?</font><font color="#FF0000"><br /> 蛇頭がオマケみたいになっちゃってんじゃねーか</font><br /> 俺はそれを空からの<br /> 『助けて景樹! 変な黒い服を着た男達が急に出てきて、あたしを有無を言わせずさらったの。<br /> そして猿ぐつわを噛ませ、両手足をビニールひもで縛ってトランクに押し込んだの!』<br /><font color="#FF0000">もうツッコミどころ多すぎだろこのメール</font><br /> という、緊急のメ-ルの受信の内容によって知る事の出来たのだった・・・!!<br /><font color="#FF0000">「の」が多すぎ </font><br /><br /> 【第11話】ア・バオア・クー<br /><font color="#FF0000">もうタイトルには突っ込まねーよ</font><br /><br /> くそ・・! 空が、空がさらわれちまったよ・・!<br /> つい数時間前まであんなに愛し合っていた空が、今はとても遠くに感じられる。<br /> だけどどうすりゃ良いんだ。俺一人で何とかなるわけがない。<br /><font color="#FF0000">でもなんとかなるんだろ?</font><br /> 生ける伝説と言われた俺のじーちゃんに少林拳を習ったとはいえ(←伏線)、組織に一人で勝てるわけがない。<br /><font color="#FF0000">少林拳とか・・</font><br /> そのじーちゃんも今年で99歳。去年とうとう風邪をこじらせて、<br /> 今は喉から管を通して栄養剤を流し込まれ生き長らえるだけの肉塊。手伝ってなどくれないのだ。<br /><font color="#FF0000">お前w 肉塊とか言うなよw</font><br /> 「ちきしょう・・! どうにもなんねーのかよ!!(ダンッ)」<br /> 俺が机を叩いて悔しがっていると、外からゴッドファーザー愛のテーマがクラクションで聞こえてきた。<br /> そう、暴走族で「喧嘩ならいっちゃんつええ」と言われた我がクラスの問題児、加藤だ。<br /><font color="#FF0000">安易なキャラ設定だな</font><br /> 加藤と俺とは過去、色々あった。<br /> 驚邏大四凶殺(きょうらだいよんきょうさつ)編【2~3話】では、敵として向かい合った。<br /><font color="#FF0000">だから書けよ!</font><br /> 死闘を尽くした戦いは僅差で俺の勝利に終わったが、クラスの大半は帰らぬ人となった。<br /><font color="#FF0000">人死にすぎだし</font><br /> その後も加藤は事あるごとに突っかかってきてウザイ事この上なかったが、<br /><font color="#FF0000">人死んでるのにウザイとかで片付けんなよ</font><br /> 体育祭で行われた異種格闘技タッグ王者決定戦では俺とコンビを組んで戦った。<br /><font color="#FF0000">どんな展開だよ</font><br /> 決勝ではモストデンジャラスコンビを相手に苦戦したものの、<br /><font color="#FF0000">またキン肉マンネタか・・</font><br /> 最後には加藤3兄弟が勢揃いして、4人の奥義を合わせた惑星規模の秘技「グランド†クロス」が炸裂し優勝。<br /><font color="#FF0000">4人で戦ったら反則だろ</font><br /> 俺たちの長い確執は雪解けの時を迎えたのだ。【大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)編 4話】<br /><font color="#FF0000">そゆ大事なとこを粗筋で済ませんなよ・・</font><br /><br /> 加藤「水くさいじゃねーか景樹。お前のピンチは俺ピンチ。なんで俺を頼ってこない!?」<br /><font color="#FF0000">今加藤が良いこと言った</font><br /> 奴はまるでそれが当然であるかのごとく、俺んちの玄関をガチョと開けて入ってきた。<br /><font color="#FF0000">ガチョって何だよ</font><br /> 俺「か・・加藤。すまねぇ、でも今回ばかりは相手が強大すぎる!」<br /> 加藤「バカヤロウ! 俺たち3兄弟におヌシの力を合わせれば、勝てぬ相手などおらぬわ!」<br /><font color="#FF0000">じじぃ口調になってんぞボケが</font><br /> 俺「しかし今度の相手はゴールデンブリザードドラゴン&蛇頭だぜ!?」<br /> 加藤「大丈夫だ・・・機械の身体を・・・手に入れるんだ」<br /> 俺「そ、その手があったか・・!」<br /><font color="#FF0000">全然わかんねーよw</font><br /> 加藤「それに俺ら兄弟だけじゃねえ。ここに来る道すがら、いろんな奴に声をかけてきました」<br /><font color="#FF0000">何で敬語なの?</font><br /> 俺「そういえば、さっきから外が騒がしいよ」<br /> そういって2階に上がり、部屋の窓から外を眺めると、家の前には強者どもがひしめいていた。<br /><font color="#FF0000">何でわざわざ2階に上がったの?</font><br /> いずれも名のある者ばかり。その数、総勢108名!!<br /><font color="#FF0000">もう多すぎ</font><br /> かつては敵だった者、今でも主人公の俺にリベンジを誓う者、ホームレス中学生、<br /> 関東最大の族「もしもしピエロ」の特攻部隊、剣豪、地下格闘技王者、バトル料理人など、<br /><font color="#FF0000">メンバー滅茶苦茶</font><br /> 詳細は次回の話に譲るが、どいつもこいつも一癖ある奴らばかり。<br /><font color="#FF0000">次回とか言うなよ</font><br /> そして紛れもなく一人一人が喧嘩では最強に近いパワーとか技術を持った方達です。<br /><font color="#FF0000">普通の芸人も混ざってんぞ</font><br /><br /> 「・・・思わず涙ぐむ俺。空の為に、俺の為に集まってくれたのか。一体何人いるんだよこれ!?」<br /><font color="#FF0000">これ全部セリフなの?おかしいだろ</font><br /> 加藤「フン! 貴様は今まで食ったパンの数を覚えているのか」<br /> なるほど。言われてみれば確かにそうだった。<br /><font color="#FF0000">使い方が違う</font><br /> こいつらが、これだけ群れれば、きっと勝てる。数打てば当たるはずだと、俺は決心を固めた。<br /><font color="#FF0000">集まった猛者達に失礼だろコレw</font><br /> 加藤「さぁ・・アジトに行こうぜ・・・久しぶりにキレちまったよ・・」<br /><font color="#FF0000">アジト屋上ですか</font><br /> 社会から見れば確かに俺たちゃボンクラで、不適合者なのかも知れない。<br /> でも大人達には分からないんだ。<br /> 鉄は熱いうちに打て・・!<br /> 若くても、至らなくても、俺たちの中から燃えたぎるような熱いマグマが、<br /> やるなら今しかねぇと一致団結したのだ。喧嘩だって立派な自己表現の一つなんだから!!<br /><font color="#FF0000">いらないから。こういうの</font><br /> 俺は感動と武者震いに身体を打ち振るわせた。<br /> 握りしめた手のひら 燃えるように熱い<br /> 何人が生きて帰れるだろう。でも俺は決して謝らない。その涙ごめんよと、今は心に深く刻んだ。<br /><font color="#FF0000">トシちゃんかよw</font><br /> 加藤「さぁ、みんなお前の号令を待ってるぜ」<br /> ウォォオオオオオ! ブルン、ブルルン! ドドドドドドドド! ヒヒーン!<br /><font color="#FF0000">ヒヒーンって</font><br /><br /> 俺「よし、テメーラの気持ちはよぉおく分かったァァ!!<br /> 今日は土曜日で午前の授業だけだから、12時半に校門の前に集合してくれ!!」<br /><font color="#FF0000">学校行ってんじゃねーよカスが!!</font><br /><br /><br /> 遂に始まる、闇の秘密結社と俺たちの、光と闇の戦いが<br /><font color="#FF0000">お前らが光なのか</font></p> </div> </blockquote> <p> </p>

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