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軍団・評定について - (2023/09/19 (火) 19:51:49) のソース

行動力不足の解決には欠かせない、軍団創設。しかし思ったように動かすのは難しい……
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*軍団の行動
第一軍団の行動はプレイヤーが決め、第二~八軍団の行動はCPUが決める。
後者はほっとけば他国のCPUと同じ思考で動くが、軍団長になるまでの行動・会見や評定での命令にも影響を受ける。

**軍団長
:義理|最重要。どんなに使えそうでも、義理3以下は絶対だめ。できる限り高いやつにした方が安心。
:思考・勇猛|詳しくはわからないが、好戦度に関係するらしい。思考が戦闘タイプだったり、勇猛があまりに高いと暴走パターンに陥るという。
:野望|高いほどたくさん行動できる。高すぎると忠誠の低下ですぐ独立し、行動が暴走するから65~70ぐらいの方が安定するという話も。
:政戦智|行動力増加の意味では野望と同じ。戦争させるなら、被捕縛率を考えて高い方がいい。智謀が高すぎるとどうでもいい調略に行動力を使うから、そんなに高くない方がいいという説も?

*軍団活用術
:軍団に戦争させない|
CPUの動きに不安があるなら、第二軍団以降は内政や軍備に物資の補給要員として使うほうが無難。城の分配時に敵領地に絶対に隣接しないように配置すればOK。評定で戦争を禁止すれば良いという意見もあるがその場合、軍団長自らの出陣による戦争は阻止できるが''他国が戦争した場合に関しては軍団長の判断に一任される''ので便乗して迂闊な領地拡大や戦力の低下を招きかねない。もし二軍以下の兵力も戦争に参加させたければ、前線の一軍の隣接城に他軍団の城を少しだけ混ぜる。
:軍団に戦争させる|
行動力30を節約できるのは大きい。前線に多くの軍団の城があれば、それだけ多くの回数攻め込める。CPUに完全委任するのが不安なら、合戦の采配をプレイヤーがとれるよう、第一軍団の城が必ず巻き込まれるように城を配置すればいい。取られると困る武将は全て第一軍団に所属させ、取られてもいい武将で第二軍団以下を編成するべし。
:軍団だけに戦争させる|
後半、自家が圧倒的になれば、戦争は作業プレーとなりつまらなくなる。戦争を軍団に任せてしまいたいが、CPUのでたらめな兵の割り振りと、無謀な戦争で逆転を許す事も少なくない。コレを阻止する為に、軍備は第一軍団で整えよう。分配コマンドで一旦前線を第一軍団所属にし、徴兵して強い武将に兵を集めた後、再度分配し直すべし。
:軍団に軍備をさせる|
徴兵は行動力10消費し、訓練においても訓練度・士気100に至るまでの行動力消費量&期間も馬鹿にならない。軍備を第二軍団以下にさせ、呼寄→編成で主力武将に兵力を割り振る→兵0の主力でない配下を他軍団に移動させる→……のサイクルで行動力消費量を最低で5に抑える事も可能。
:軍団に内政をさせる|
本シリーズにおける内政は行動力の無駄と言っても過言ではない。強いて行うなら施しくらいで、他の内政コマンドは第二軍団以下にさせるのが良い。また、大雪になりやすい東北地方は民忠の維持が不可欠にて第二軍団以下の統治が最適である。
:評定節約|
評定は行動力を食うのでなるべく開かない方がいい。そこで、複数の軍団にそれそれ異なる指示を与え、必要に応じて軍団の城を再分配する。これで評定で軍団の指示を変えるのと同じ効果が得られるのだ。もちろん普通に評定開いた方がいい場合も多いので、そこは御一考あれ。


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