そして時は動き出す ◆T0ldTcn6/s
「して、右上。特定は済んだか?」
「はいともいいえとも言えませんね……」
『何か』が会場の外へ出た、その事実を重く見た運営長はすぐに右上に特定を急がせたのだ。
運営長も結果が出るまで手を拱いてみていたわけではない。
本拠地の警戒レベルを引き上げ、迎撃態勢を整え始めていた。
この殺し合いはなんとしてでも完遂させねばならない。
佳境まで進めて、破綻するなど興醒めもいいところである。
そしてそれは右上とて同じ。
問題行動や職権濫用を繰り返す刹那的快楽主義者あるが――いや、だからこそこの事態は看過できない。
最後までやって優勝者が出るか、あるいは首輪を解除して我々に刃向かうか……正反対ではあるが、そのどちらも右上が良しとする展開だ。
どこの馬の骨とも知らない第三者が勝手にゲームをぶち壊す展開など、糞くらえ。
そんなものはただの打ち切りだ、断じて認めない。
誰しもこんな経験はないだろうか?
あなたは映画、あるいはアニメを見ている。クライマックス、その瞬間。両手を握る。
しかし、よりにもよってそこで親や兄弟、姉妹が勝手にチャンネルを変えてしまう。
右上の内よりわき上がる感情はまさにそれに通じるものだ。
運営長に言われるまでもない。
放送前後の情報――首輪の位置、盗聴器からの音声、カメラからの映像に至るまで全て――を力の限り洗い出した。
部下を使うだけでなく、自ら陣頭指揮を執ったことからいかに本気かよく分かるだろう。
右上がここまで必死になる姿は運営長すら久方ぶりだった。
さて、偽情報を見抜く原始的かつ確実な方法は何だろうか。
簡単なことではないが言葉にすると一瞬だ。矛盾を探せばいい。
偽装を行ったということは、どこかで改変が行われたということ。
必然、オリジナルではないのだから無理や間違いが出てくる。
――――例えば映っているべきものが映ってないとか
――――あるいは聞こえるべき音が聞こえてないとか
――――それとも時間経過と情報の推移が怪しくないか
馬鹿らしいと侮るなかれ。嘘は言葉の切れ端から露呈する。
1つ1つ、目を皿にして耳を引きちぎるが如く、部下とともに確認作業を進めていった。
(無論、左上はメンテナンス中のため、その力を借りられない。全て涙ぐましい手作業である)
その結果は有情でもあり無情。
「怪しいのはF-5、デパート、映画館、ホテル、洞窟の5カ所です」
F-5。ブロリーが大暴れしたエリアだ。
本来は森林であるべきこの一帯は激戦により無惨な更地と化している。
カメラはほぼ全滅。矛盾を探す以前の問題だった。
ホテル。F-5と事情がよく似ている。
完全に倒壊してしまい、内部がどうなっているかはもう探れない。
屋外は何とか見えるのが救いだろうか。
映画館。爆弾を同じ部屋で3つ使うという過剰行動により、カメラ映像に1部屋分の空白ができている。
外部はフランが大暴れしてくれたおかげで、やはりまともな映像は不足気味。
左上が愚痴るのも分かるというものだった。
デパート。開幕早々にバルバトスが暴れ、続きフランがクリムゾンを撃ちまくって酷く損傷。
仕舞いには、ミクが魔導アーマーごと突入しやがった。
地下は無事だが、地上はお察し。
洞窟。損傷はゼロに近いが、なぜか情報が殆ど入っていない。
原因の半分は下請けの怠慢だろう。内の様子がカメラに写っていないなど痛恨の極みだ。
盗聴器の情報も放送前後は文1人しかいないためかほぼ無音。
グラハムと一緒にいたときは何か大騒ぎしていたようだが、それは『何か』の脱出を感知する1時間近く前の話だ。
特に考慮する必要もないだろう。
共通して、検証するために必要な道具が揃っていない。
「これ以上絞り込むのは難しいでしょう。すぐ対応していればまた違ったんでしょうが……」
「過ぎたものはよい。それに悪い判断ではなかった」
――――この手のは発信してから時間が経っちまえば偽装を見破るのが難しくなる!
右上の懸念がそのまま現実になってしまった形だ。
対応が遅れたにも関わらず、半分まで絞れたのはむしろ上出来と言える。
「それで、今ある情報だけで『何か』の正体は掴めるか?」
「無理、ですね」
運営長もさして期待はしていなかったが、残酷な現実にやはり歯がみしたくなる。
『何か』の正体が分からないことには有効な対策が立てられない。
これで終わりと考えるのは唾棄すべき楽観思想だ。次があると思え。
そのときに万を期して受けて立ち、その1手を潰すには敵を知らねばならない。
幻想郷の回し者か、あるいは死神か、それともサイヤ人か、はたまた時空管理局か、それらの複合か。
分かってしまえばこっちから先制することも難しくないし、世界の境界に張ってある攻勢防壁をそれ専用に強化することもできる。
あるいは脱出に使われた手段を見破ることで、類似する手を封じることも考えられる。
しかし分からなければ、せいぜい迎撃のための戦力を揃えるぐらいしかできない。
もちろんそれぐらいのことは調査と同時並行で行われているが、根本的な解決にはなっていない。
「ですが、ある程度は目星がつきます。左上の監視網に引っかからなかったことを考えれば――――」
不可視の存在、即ち精霊や死神、霊魂の類しかありえない。
だが、右上はそういった「見えずとも確かに在るもの」を視認できる。
性質としては、七夜の一族が有す淨眼に近い。
ただ、その能力はあくまで『目視』によって発露するもの。
カメラ越しになってしまうと途端に視えなくなってしまう。
だからこそ、本拠地にやってくるまで死神リュークの動向を把握できなかったのだ。
つまり、『何か』の行動を我々は認知していないということになる。
どこに、どのような爆弾を仕掛けたか分からない。
下手をすれば会場設営の段階で紛れ込んでいたかもしれない。
計れないリスク、一笑するには事態が大きすぎる。
急がねば致命的な結末を招く。
世界から出て行ったということは目的を果たしたということなのだから――――
「ここから先は直接現地に赴くしかないでしょう。間違いなく痕跡は残っているはずです」
「だが、1,2時間で調べ切れるものではあるまい」
厄介なことをしてくれたものだと、運営長は毒を吐く。
もちろんそれは右上に対してではなく、『何か』に対してだ。
最悪、5カ所全部調べなければならない。となるとそれはいかほどの時間が必要となろうか。
当たり前だが、この調査を参加者に気取られるわけにはいかない。
だとすると、放送までに間に合あうかどうか。
さらにいえば、調査に6時間もかければ、その猶予で体制を整えた『何か』が次の手を繰り出してくる。
それの対応に追われて……と後手後手になってしまえば、ジリ貧だ。
「それでも調べなければ先に進めません。運が良ければ1カ所で済むかもしれませんし」
「そうするしかないか。――――よし、調査隊を編成してすぐに向かわせろ」
悩みながらも運営長は即断した。
時間は決して待ってはくれない。
こうしている間にも時計の砂は落ちていくのだ。
指し手が1つしかないのなら、そこに全力を注ぐのみ。
『――――運営長、左上のメンテナンスがただいま終わりました』
見計らったかのような一報だった。
方針が決定していれば、左上へのバトンパスはスムーズに進む。
まあ左上抜きに色々と纏めてしまったのは少々申し訳ない部分もあるが。
「いいタイミングですね、なら私も一緒に調査へ向かいましょう。
偽装を行う奴のこと、痕跡も巧妙に隠しているでしょう。専門知識は必要かと」
右上の発言は無茶や無謀は一切含まれていない。
参加者への監視は左上が本拠地に残ってくれればひとまず十全。
この身軽さはひとえに左上の存在があってこそだ。
「うむ。念を押すが参加者にはくれぐれも見つかるなよ。
それと放送までには適当に切り上げて戻ってこい。さっきも言ったが全部調べることはできんからな」
「分かってますって。首輪の位置情報はこっちのもんですしね。ああ、左上にはちゃんと言ってくださいよ」
「承知しておる。そのあたりはしっかりと融通を利かせよう」
運営長の言葉に右上は飄々と返す。
しかし、その態度はいつもと本質が異なっていた。
普段のおちゃらけた部分は完全に消え、思考はクールに冴えわたる。
(まずは誰もいないF-5とデパートから手を付けるのが順当か。その次は……周囲の参加者がどう動くかによるな)
右上を見送った運営長も重い腰を上げる。
彼は決して無能ではない。
殺し合いを企画し、システムを作り上げたのだからむしろ非常に優秀だ。
その明晰な頭脳が告げている。
ゆっくり椅子に座っていられる状況ではない。
(メンテナンスを終えたばかりの左上は現状を把握しておらぬだろう。
これから説明せねばならんな。
それに右上のいない間、人員の指揮もわしが直々に行わねばなるまい)
まさか左上に指揮を任せるわけにもいかない。
彼女は会場内の情報処理で手一杯なのだ。
マトモに統率ができるわけがないし、余計な負担をかけることになってしまう。
先制されたときにあっさり押しつぶされぬよう、戦力を纏めるのも急務だ。
敵の正体が掴めんが、分からないなら分からないなりのやり方がある。
やれること、やるべきことはさっさと済ませてしまおう。
どうやら忙しくなりそうだ。
(全く、ブロリーが死んでくれた矢先にこれとはな。一難去ってまた一難、か。)
――――立ち止まっている余裕はない。これは始まりに過ぎないのだから。
「はいともいいえとも言えませんね……」
『何か』が会場の外へ出た、その事実を重く見た運営長はすぐに右上に特定を急がせたのだ。
運営長も結果が出るまで手を拱いてみていたわけではない。
本拠地の警戒レベルを引き上げ、迎撃態勢を整え始めていた。
この殺し合いはなんとしてでも完遂させねばならない。
佳境まで進めて、破綻するなど興醒めもいいところである。
そしてそれは右上とて同じ。
問題行動や職権濫用を繰り返す刹那的快楽主義者あるが――いや、だからこそこの事態は看過できない。
最後までやって優勝者が出るか、あるいは首輪を解除して我々に刃向かうか……正反対ではあるが、そのどちらも右上が良しとする展開だ。
どこの馬の骨とも知らない第三者が勝手にゲームをぶち壊す展開など、糞くらえ。
そんなものはただの打ち切りだ、断じて認めない。
誰しもこんな経験はないだろうか?
あなたは映画、あるいはアニメを見ている。クライマックス、その瞬間。両手を握る。
しかし、よりにもよってそこで親や兄弟、姉妹が勝手にチャンネルを変えてしまう。
右上の内よりわき上がる感情はまさにそれに通じるものだ。
運営長に言われるまでもない。
放送前後の情報――首輪の位置、盗聴器からの音声、カメラからの映像に至るまで全て――を力の限り洗い出した。
部下を使うだけでなく、自ら陣頭指揮を執ったことからいかに本気かよく分かるだろう。
右上がここまで必死になる姿は運営長すら久方ぶりだった。
さて、偽情報を見抜く原始的かつ確実な方法は何だろうか。
簡単なことではないが言葉にすると一瞬だ。矛盾を探せばいい。
偽装を行ったということは、どこかで改変が行われたということ。
必然、オリジナルではないのだから無理や間違いが出てくる。
――――例えば映っているべきものが映ってないとか
――――あるいは聞こえるべき音が聞こえてないとか
――――それとも時間経過と情報の推移が怪しくないか
馬鹿らしいと侮るなかれ。嘘は言葉の切れ端から露呈する。
1つ1つ、目を皿にして耳を引きちぎるが如く、部下とともに確認作業を進めていった。
(無論、左上はメンテナンス中のため、その力を借りられない。全て涙ぐましい手作業である)
その結果は有情でもあり無情。
「怪しいのはF-5、デパート、映画館、ホテル、洞窟の5カ所です」
F-5。ブロリーが大暴れしたエリアだ。
本来は森林であるべきこの一帯は激戦により無惨な更地と化している。
カメラはほぼ全滅。矛盾を探す以前の問題だった。
ホテル。F-5と事情がよく似ている。
完全に倒壊してしまい、内部がどうなっているかはもう探れない。
屋外は何とか見えるのが救いだろうか。
映画館。爆弾を同じ部屋で3つ使うという過剰行動により、カメラ映像に1部屋分の空白ができている。
外部はフランが大暴れしてくれたおかげで、やはりまともな映像は不足気味。
左上が愚痴るのも分かるというものだった。
デパート。開幕早々にバルバトスが暴れ、続きフランがクリムゾンを撃ちまくって酷く損傷。
仕舞いには、ミクが魔導アーマーごと突入しやがった。
地下は無事だが、地上はお察し。
洞窟。損傷はゼロに近いが、なぜか情報が殆ど入っていない。
原因の半分は下請けの怠慢だろう。内の様子がカメラに写っていないなど痛恨の極みだ。
盗聴器の情報も放送前後は文1人しかいないためかほぼ無音。
グラハムと一緒にいたときは何か大騒ぎしていたようだが、それは『何か』の脱出を感知する1時間近く前の話だ。
特に考慮する必要もないだろう。
共通して、検証するために必要な道具が揃っていない。
「これ以上絞り込むのは難しいでしょう。すぐ対応していればまた違ったんでしょうが……」
「過ぎたものはよい。それに悪い判断ではなかった」
――――この手のは発信してから時間が経っちまえば偽装を見破るのが難しくなる!
右上の懸念がそのまま現実になってしまった形だ。
対応が遅れたにも関わらず、半分まで絞れたのはむしろ上出来と言える。
「それで、今ある情報だけで『何か』の正体は掴めるか?」
「無理、ですね」
運営長もさして期待はしていなかったが、残酷な現実にやはり歯がみしたくなる。
『何か』の正体が分からないことには有効な対策が立てられない。
これで終わりと考えるのは唾棄すべき楽観思想だ。次があると思え。
そのときに万を期して受けて立ち、その1手を潰すには敵を知らねばならない。
幻想郷の回し者か、あるいは死神か、それともサイヤ人か、はたまた時空管理局か、それらの複合か。
分かってしまえばこっちから先制することも難しくないし、世界の境界に張ってある攻勢防壁をそれ専用に強化することもできる。
あるいは脱出に使われた手段を見破ることで、類似する手を封じることも考えられる。
しかし分からなければ、せいぜい迎撃のための戦力を揃えるぐらいしかできない。
もちろんそれぐらいのことは調査と同時並行で行われているが、根本的な解決にはなっていない。
「ですが、ある程度は目星がつきます。左上の監視網に引っかからなかったことを考えれば――――」
不可視の存在、即ち精霊や死神、霊魂の類しかありえない。
だが、右上はそういった「見えずとも確かに在るもの」を視認できる。
性質としては、七夜の一族が有す淨眼に近い。
ただ、その能力はあくまで『目視』によって発露するもの。
カメラ越しになってしまうと途端に視えなくなってしまう。
だからこそ、本拠地にやってくるまで死神リュークの動向を把握できなかったのだ。
つまり、『何か』の行動を我々は認知していないということになる。
どこに、どのような爆弾を仕掛けたか分からない。
下手をすれば会場設営の段階で紛れ込んでいたかもしれない。
計れないリスク、一笑するには事態が大きすぎる。
急がねば致命的な結末を招く。
世界から出て行ったということは目的を果たしたということなのだから――――
「ここから先は直接現地に赴くしかないでしょう。間違いなく痕跡は残っているはずです」
「だが、1,2時間で調べ切れるものではあるまい」
厄介なことをしてくれたものだと、運営長は毒を吐く。
もちろんそれは右上に対してではなく、『何か』に対してだ。
最悪、5カ所全部調べなければならない。となるとそれはいかほどの時間が必要となろうか。
当たり前だが、この調査を参加者に気取られるわけにはいかない。
だとすると、放送までに間に合あうかどうか。
さらにいえば、調査に6時間もかければ、その猶予で体制を整えた『何か』が次の手を繰り出してくる。
それの対応に追われて……と後手後手になってしまえば、ジリ貧だ。
「それでも調べなければ先に進めません。運が良ければ1カ所で済むかもしれませんし」
「そうするしかないか。――――よし、調査隊を編成してすぐに向かわせろ」
悩みながらも運営長は即断した。
時間は決して待ってはくれない。
こうしている間にも時計の砂は落ちていくのだ。
指し手が1つしかないのなら、そこに全力を注ぐのみ。
『――――運営長、左上のメンテナンスがただいま終わりました』
見計らったかのような一報だった。
方針が決定していれば、左上へのバトンパスはスムーズに進む。
まあ左上抜きに色々と纏めてしまったのは少々申し訳ない部分もあるが。
「いいタイミングですね、なら私も一緒に調査へ向かいましょう。
偽装を行う奴のこと、痕跡も巧妙に隠しているでしょう。専門知識は必要かと」
右上の発言は無茶や無謀は一切含まれていない。
参加者への監視は左上が本拠地に残ってくれればひとまず十全。
この身軽さはひとえに左上の存在があってこそだ。
「うむ。念を押すが参加者にはくれぐれも見つかるなよ。
それと放送までには適当に切り上げて戻ってこい。さっきも言ったが全部調べることはできんからな」
「分かってますって。首輪の位置情報はこっちのもんですしね。ああ、左上にはちゃんと言ってくださいよ」
「承知しておる。そのあたりはしっかりと融通を利かせよう」
運営長の言葉に右上は飄々と返す。
しかし、その態度はいつもと本質が異なっていた。
普段のおちゃらけた部分は完全に消え、思考はクールに冴えわたる。
(まずは誰もいないF-5とデパートから手を付けるのが順当か。その次は……周囲の参加者がどう動くかによるな)
右上を見送った運営長も重い腰を上げる。
彼は決して無能ではない。
殺し合いを企画し、システムを作り上げたのだからむしろ非常に優秀だ。
その明晰な頭脳が告げている。
ゆっくり椅子に座っていられる状況ではない。
(メンテナンスを終えたばかりの左上は現状を把握しておらぬだろう。
これから説明せねばならんな。
それに右上のいない間、人員の指揮もわしが直々に行わねばなるまい)
まさか左上に指揮を任せるわけにもいかない。
彼女は会場内の情報処理で手一杯なのだ。
マトモに統率ができるわけがないし、余計な負担をかけることになってしまう。
先制されたときにあっさり押しつぶされぬよう、戦力を纏めるのも急務だ。
敵の正体が掴めんが、分からないなら分からないなりのやり方がある。
やれること、やるべきことはさっさと済ませてしまおう。
どうやら忙しくなりそうだ。
(全く、ブロリーが死んでくれた矢先にこれとはな。一難去ってまた一難、か。)
――――立ち止まっている余裕はない。これは始まりに過ぎないのだから。
※右上が部下とともに会場へ調査に向かいます。箇所は「F-5、デパート、洞窟、映画館、ホテル」です。
最初に調査する箇所はF-5とデパートとなります。その後に調査する箇所は続く書き手にお任せします。
※右上は放送までに戻ってくるつもりです。
※右上不在の間、運営長が人員を指揮します。
最初に調査する箇所はF-5とデパートとなります。その後に調査する箇所は続く書き手にお任せします。
※右上は放送までに戻ってくるつもりです。
※右上不在の間、運営長が人員を指揮します。
sm212:第四回放送 | 時系列順 | sm214:ナイトメア・ペイン |
sm212:第四回放送 | 投下順 | sm214:ナイトメア・ペイン |
sm212:第四回放送 | 右上 | sm226:正義の味方Ⅱ -Face of Fact- |
sm187:第三放送 | 運営長 | sm242:第六回放送 |