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三国時代の戦闘裁判 ◆KX.Hw4puWg




「「あれ病院じゃないの?」」
「…!見えてきたで馬岱!病院や!」
「あぁ、そうみたいだな…」

肩を貸して歩く馬岱と貸す藤崎、そしてゆっくりは、しばらく歩いた後に見える病院らしき建物に、藤崎の足の速度が早くなる。

「なぁ、馬岱」
「…なんだ」
「お前、元の場所でもあんなん感じだったんか?」
「まぁ、時たまあったが…それがどうした?」
「いやぁ、過酷やなぁ、て」
「過酷?そんなもの、詰んで実況が終わったりしてしまうのに比べたらまだまだ…」
「まだまだ?」
(…あ、あれ?なんでだ、今自然に出たぞ?意味は分からないのに、言葉は分かるのに、どうして…
あ…確か、どっかの動画サイトで見たんだよ…そう、確か――ニコニコ…)
「なぁ、馬岱!馬岱!?」

藤崎の言葉に馬岱はハッ、とし藤崎の方へ顔を向け、「大丈夫だ」と小さく呟く。

「…馬岱、顔色悪いで、大丈夫か?」
「大丈夫だから、心配するなと言っているだろう…」
「そ、そうやったな、すまんすまん」

頭をかきながら藤崎と馬岱、そして少し遅れた場所にゆっくり二匹の視界の中の病院は徐々に近づく。
そんな時、放送を知らせる音が鳴り響いた。
◇◆◇◆◇◆

「そんな…トキ…」
「もう半数を切ったのか、早いな…藤崎、トキって誰だ?」
「俺の進むべき道を示してくれた奴や…あいつが居なかったら多分俺はここにおらんわ」
「それほどなのか?」
「まぁ、そういうことや。でも落ち込む時間は無いしな。トキにも、カズヤにも月にも糸色…いや、俺と同じ心を持って死んでいった奴等に申し訳無いしな」
「…そうか」

味気ない返事を聞いた後、藤崎の歩む速度が更に早くなったのを馬岱は肌ごしに感じたのであった。
◇◆◇◆◇◆


「なんと…もう半数を切ったとは…」

放送を聞いた賀斉は、この殺し合いのペースの早さに驚いていた。
別世界から連れてきた自分達を虫を潰すかの様に死んでいく様を見るのは、あの男女から見ると非常に滑稽で、見世物としては最高だろう。
だが、それで死んでいった仲間達の命をあざ笑うのは許さない。
今、その中の二人、越前とクラッシャーが放送で呼ばれたのだから、そう思うと怒りを通り越し、呆れをも感じる。
そもそも賀斉は越前が死んだ事は分かっていた事だったが、彼はクラッシャーがあの卑怯な男に理不尽に殺されて死んだ事は勿論知る訳が無い。

「…これで剣崎殿に何があったかを知るのは今のところリン殿だけ、か…
早めに合流したいのだが…む、あれは?」

少し離れて苦悩していた賀斉が顔を上げた瞬間見えたのは、片方は肩を貸してもらっている二人の青年と、何かの石か何かが跳ねてついて来ている姿だった。
「よく見てみれば…片やあの青年、満身創痍では無いか…行った方が良いのだろうか、ううむ…」

少し考えた後、賀斉は答えを出す。

「情報が足りないというのもありまするが…接触してみるとするか…それがしの剣もありますしな…
呂布は一旦後に回すとして、早急に殺し合いを終わらせる為、そしてDIO殿とサンレッド…殿の正体の真相を知る為にも、まだまだ知らない事が多すぎますからな…それに…」
(今DIO殿の方へ行かせるのは…少々危険な気がしてなりませぬからな…仮に病院に入るとしても、それがしが居なければどうなることやら…)

そう決めた賀斉は彼等の方へと走り出した。

◇◆◇◆◇◆


「ふん、敵はおらんのか…つまらんな」

苛立ちを押さえる標的を探す為に、呂布は再び歩いていた。
その方向は奇しくも藤崎達とは別の方向…先程の五角形の惨劇の方向である。
「…こっちは戦の匂いがするからな…まったく、ようやく楽しみになってきたわ…!」

戦場で鍛え上げた方向感覚を若干肉の芽効果で取り戻したのだろうか。珍しく呂布、萌え呂布では無い。

「まぁすべてはDIO様の為…な、はずなんだがな…確か。先程でも言っていた通り潰す相手がもう半数を切ったらしいし…」

そう言ってはぁ、と呂布はらしくない溜め息をつく。
呂布らしくないといえばそうなのだ。そもそも呂布は溜め息が似合わない男の一位を争う様な男な訳だし、創作作品でも呂布が考えこむシーンは多々あれど、溜め息をつくシーン等はあまり無い。
それもまた…DIOによる洗脳による影響なのかは定かでは無い。
そしてそれを知るよしもなく、空の太陽はほぼ沈みかかっていた。
◇◆◇◆◇◆

偶然にも、同出典の、だが違う世界の武将が、この病院のあるC-4エリアに集った。
だが神はまだ彼等三人を会わせる事を許さない。
彼等はまた会う事はあるのか?はたまた無いのか?
そうして彼等の戦いの運命は、ここからまた、始まる。


【C-4 病院付近/一日目・夜】
【藤崎瑞希@現実】
[状態]さらなる決意、パンツレスラー、、脛に軽い刺し傷(鱗粉付き)、足に痺れ、罪悪感
[装備]なし
[道具]支給品一式、金属バット@現実、ショートカッター(残り0枚)@ドラえもん
[思考・状況]
基本思考:主催者の目論見を粉砕し跪かせる
0:馬岱に理解はできへんけど……
1:まずは病院へ行き、医療品を獲得した後、その後図書館に戻り、自分を襲ったやつを懲らしめる。
2:全てはチャンス
3:参加者を救う
4:受け継がれた意志を持って、闘う
5:馬岱を信頼……?
※ダイイングメッセージからビリーを殺したのがドナルドだと思っています。 ※馬岱から教唆をラーニングしました。
※記憶が戻りかけています

【馬岱@呂布の復讐】
[状態]:右目喪失 腹部と足にポテトによる怪我 右腕に火傷 その他全身に小さな傷 満身創痍
[装備]:鍬@吉幾三、三国志大戦カード(群雄SR馬超)@三国志大戦
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
1:病院へ向かう
2:藤崎を襲ったやつは相手にしない……?
3:藤崎を守る気はない。奇襲された場合は盾か囮にする。
4:殺し合いに乗って、自分の力を試す
5:弱い奴からは情報を聞きたい。断ったら…
6:もうちょいまともな武器が欲しい
7:ブロリーとは遭遇したくない
8:藤崎を信頼……?
※参加者の多くの名前を見た覚えがあることに気が付きました。ニコ動関連の知識の制限は実況者達等に比べて緩いようです。
※藤崎のダイイングメッセージに関する考察を聞きました。
※徐々に記憶制限が解けてきた様です

【ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙@ゆっくりしていってね】
[装備?] 偽起爆リモコン@オリジナル
[道具]
※ゆっくり魔理沙の頭に偽起爆リモコンが刺さっています。命に別状はありません。

【賀斉@101匹阿斗ちゃん】
【状態】肉体疲労(中)、精神疲労(大)、無力感、若干濡れてる、眠気、兜未装着
【装備】MEIKOの剣@人柱アリス
【持物】基本医療品、基本食糧、包丁@現実
【思考・行動】
基本思考:仲間を増やしてゲームを倒し、脱出する。
1、某は……
2、あの二人が悪人かを知りたい。
3、リン殿達から剣崎殿の死の真相を聞き、剣崎殿の仇を討つ。
4、翠星石のような娘が欲しかった…
5、DIO殿…貴殿を信じて良いのですな?
6、何はともあれあの二人に話を聞く。
7、何処かで少し寝たい。【備考】
※剣の花びらは視界を遮る恐れがあるようです。
※賀斉はどこかの明治時代の人と違って普通に日本語が読めます。でも最近の物(携帯電話等)は分からないと思います。
※F-5からA-5に来たのではと気付きました。

【C-4 病院近辺/1日目・夜】
【呂布@iM@S演義】
[状態]腹部に打撲 、全身謎の液体まみれ、足と腹部に傷、肉の芽による洗脳状態、苛々
[装備]竹槍状の鉄パイプ、イージス@FF11
[道具]基本支給品×2(食料・水-1) 三国志大戦カード(UC董白)@三国志大戦、 葉団扇@東方project 包丁@現実 射命丸文のカメラ@東方projectサバイバルナイフ@現実 果物ナイフ@現実 拳銃(0/6予備弾24)@デスノート スナック菓子×3 飴×3袋
[思考・状況] 基本思考:DIOの為に参加者を減らす。
1:何を苛ついているんだ、俺は?
2:とりあえず、次に見つけた相手で苛々を解消させる。
3:術師には負けない。
4:チルノ、馬岱、メタナイト、ブロリー達とはまた会ったら決着を着ける。
5:いずれ主催者も殺す。【備考】
※イージスは意思を持っていますが、封印されているのか本来の持ち主でないためか言葉を発しません。
※斬馬刀は破壊されました。
※塚モールで呂布がわずかに破壊活動を行いました。
※肉の芽の洗脳力が低下している可能性があります。ただし方向感覚は若干戻っているかもしれません。



sm195:ドナルドのディシプリン 時系列順 sm197:DEATH CARD GX
sm195:ドナルドのディシプリン 投下順 sm197:DEATH CARD GX
sm183:吾敢殺汝! 藤崎瑞希 sm207:夜は続くよいつまでも
sm183:吾敢殺汝! 馬岱 sm207:夜は続くよいつまでも
sm176:猛獣注意 賀斉 sm207:夜は続くよいつまでも
sm176:猛獣注意 呂布 sm206:とある悪魔の自縄自縛






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