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嘘吐きがいたらすぐ殺す~狂気の初音ミク ◆/mnV9HOTlc




ここはB-3。
さきほどまでこのエリアではブロリーとトキが戦っていた。
だが、その戦いの最中に入ってきた少女、初音ミクを助けるためにトキは自分の支給品である「エリアジャンプスクリプト機能」を使った。
その結果、ブロリーを飛ばす事ができた。
だが、一つのミスにより、ミクと自分自身までもが飛ばされてしまったのだ。

その飛ばされてしまったうちの一人、初音ミクはE-3のオアシスに飛ばされていた。

「あれ…?」
やはり彼女も驚きが隠せなかったようだった。
さっきまで目の前に大の大人二人が馬鹿臭い事をやっていたからである。

「とにかく嘘吐きを倒さなきゃね。 ここにはまだたくさん嘘吐きがいるんだもの…。」
魔導アーマーに乗った初音ミクは嘘吐きを倒すためにそれを動かした。

「シゲル、大丈夫?」
先ほどの戦いで、かなりのダメージをくらってしまったシゲル。
シゲルはドレインで回復をしているが、まだダメージは回復されないのだ。

「無理させてゴメンね。 でも嘘吐きを倒すためにはどうしてもシゲルの力が必要なの。 だからもうちょっと待っててね。」
「…」

彼女にとってシゲルは信頼できる数少ない仲間であった。
本当は他のボーカロイドの友達も信頼していたのだった。
だが、その友達であったテトが嘘吐きだったということがあったので、その考えは取り消された。

オアシスを越え、草原を渡っていくと何かが見えた。


それは橋であった。
川の向こう岸へと続く橋であった。

彼女が地図を確認するとデパートが向こう側にある事を知った。
嘘吐きがたくさんいそうだったので彼女はそこへ行くことにした。

橋を渡り終え、周りを見渡すとなにやら人影が橋の下に見えた。
彼女は魔導アーマーに乗りながら、橋の下へと行った。

「あなたは嘘吐きさんだったの?
それとも嘘吐きさんに裏切られて殺されたの?
ねえ、どっちなの?」

もちろん話している相手が死んでいるのは誰が見ても一目瞭然であった。
首がない人間だったのだから当然である。

「壊れた人形は何もしゃべらない…と。」

次に彼女が向かった先は倒れているスーツ姿のおじさんのほうであった。
彼はいまだに「一休さん」を踊っていたのだ。

「あなたは嘘吐きさんなの?
あの人を殺した嘘吐きさんなの?」


彼女の存在に気づいた振付マスターは後ろを振り向く。
彼の目に見えたのは得体も知れない機械とそれに乗った緑の長い髪の少女だった。

「ねぇ答えてほしいの。 嘘吐きかそうじゃないかって答えてよ。」

「チチチ…チチチガガガ…」

振付マスターは声が出にくくなっていた。
さすがにナイフを突き刺されたのだからしょうがない事であった。

「そう…やっぱりあなたも嘘吐きさんだったのね。」
彼の声が聞こえなかったせいか、ミクは彼が嘘吐きだから自分の質問に答えられないと思ってしまったのだ。

「嘘吐きさんにはおしおきだね。」
それを言うと、ロボットの足が大きく上がり…

「死んじゃえ…。」
振付マスターの上にへと踏んづけたのである。

「やっぱりこの人も嘘吐きさんだったんだね。」
「見かけでは判断できないって事だね、ミクちゃん。」
「そうだね。 シゲルの言ってた事が正しかったよ。」

そして、彼女を乗せたそのロボットは動き出した。
そこに体をぐちゃぐちゃになった振付マスターを置いて…。

【振付マスター@完全振り付けマスター 死亡確認】

【E-2/橋の下/一日目・昼】
【初音ミク@VOCALOID2】
【状態】混乱(大)、恐怖、精神疲労(限界突破)身体疲労(限界寸前)
【装備】ルイージの帽子@スーパーマリオシリーズ、魔導アーマー(左腕欠損、武装チャージ中1/2)@FF6
【道具】基本支給品、あおばシゲル@MF2死ぬ気シリーズ
【思考・状況】
基本思考:重度の疑心暗鬼により、不明
※初音ミクは今現在正常な判断ができません。精神に多大なショックを受けたようです。

【オボロゲソウ「あおばシゲル」の思考】
【状態】大ダメージ(移動と戦闘に支障はない。ドレインの効果で再生中)
【思考・状況】
1:嘘付きからミクを守る
2:ミク……


sm132:エチゼンとバンパイア 時系列順 sm134:強い力を持っているあなたに
sm132:エチゼンとバンパイア 投下順 sm134:強い力を持っているあなたに
sm116:トキが危険を修正するようです 初音ミク sm143:嘘と現実の境界






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