草を渡ってエリアを抜けて ◆HgjKaHgn2g
「急がねばまずいな……」
雄山は東へと駆け急いでいた。
雄山は東へと駆け急いでいた。
理由は二つ、人に会うため、そして――
「―――ようお前等!存分に殺し合ってるか?」
「む……放送か」
「む……放送か」
雄山はこれからの行動を決める為、静かに耳を傾けた。
「まず禁止エリアは、八時からA-4、十時からB-6だ。」
「このエリアだ!そうだろ!?」
「このエリアだ!そうだろ!?」
雄山は思わず叫んでいた。
雄山の感覚がそう告げていたかの様に。
雄山の感覚がそう告げていたかの様に。
「んじゃ、この六時間の間に脱落―――つまり、死んじまった奴を言うぜ。
脱落者は、北条鉄平、はっぱ隊員、木吉カズヤ……
脱落者は、北条鉄平、はっぱ隊員、木吉カズヤ……
………カミーユ・ビダン、ルイージ、赤さんだ。」
「士郎は死んでいない様だな……」
雄山は一先ず安心しt
「別に士郎の事などどうでもよい!心配などしておらんぞ!」
雄山は一先ず安心しt
「別に士郎の事などどうでもよい!心配などしておらんぞ!」
やはり素直になれない雄山。
「あぁあとなんか真っ白で何も書けない紙、あったろ?
あれはこの放送が終わった後、お前等以外の参加者の名前が載るようになってるんだ。驚いたろ?」
あれはこの放送が終わった後、お前等以外の参加者の名前が載るようになってるんだ。驚いたろ?」
「何だと!?」
雄山は急いでディパックの中を漁り、紙を取り出す。
雄山は急いでディパックの中を漁り、紙を取り出す。
それは放送が終わった途端、急に名前が浮かび上がり……
「士郎が居ないだと!?」
雄山は予想外の事態に驚いていた。
「それにしても何故私だけが呼ばれているのだ……?」
「それにしても何故私だけが呼ばれているのだ……?」
雄山の至高の思考を働かせようとしたその時
「まず禁止エリアは、八時からA-4、十時からB-6だ。」
「まず禁止エリアは、“八時からA-4”、十時からB-6だ。」
「八時からA-4」―――
「まず禁止エリアは、“八時からA-4”、十時からB-6だ。」
「八時からA-4」―――
「……まずいっ!」
その後、雄山は東へと駆け急いでいた。
【A-4 草地/1日目・朝】
【海原雄山@美味しんぼ】
[状態]:主催者に対しさらに激しい怒り、激しい焦り
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、桑の実(10/10)@現実、至高のコッペパン×10@ニコニコRPG、A-10のマニュアル(英語)@現実?(おじいちゃんのエースコンバット6)
[思考・行動]
基本思考:主催者に文句を付け、真の至高のメニューを味あわせてやる。
1:一先ずこのエリアから脱出する
2:人を探しに東へと向かう
3:初音ミクという少女の事を言っていた男に対しての疑い
4:…人に会いたい
【海原雄山@美味しんぼ】
[状態]:主催者に対しさらに激しい怒り、激しい焦り
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、桑の実(10/10)@現実、至高のコッペパン×10@ニコニコRPG、A-10のマニュアル(英語)@現実?(おじいちゃんのエースコンバット6)
[思考・行動]
基本思考:主催者に文句を付け、真の至高のメニューを味あわせてやる。
1:一先ずこのエリアから脱出する
2:人を探しに東へと向かう
3:初音ミクという少女の事を言っていた男に対しての疑い
4:…人に会いたい
sm95:地獄極楽エリアリリース | 時系列順 | sm96:H.M.は本当にゴムゆとりなのか?最終鬼畜アイドル星井・M |
sm95:地獄極楽エリアリリース | 投下順 | sm96:H.M.は本当にゴムゆとりなのか?最終鬼畜アイドル星井・M |
sm82:雄山☆革命 | 海原雄山 | sm108:雄山よ大志を抱け!! |