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伝説の英雄S ◆SHdRN8Jh8U




「やる夫…ドアラ…すまん」
俺は誰に言うわけでもなく、一人呟く。
その時放送が流れた。
あの右上と言う男がまるで挑発をするかのような放送だった。

俺はやる夫とドアラに心の中で謝りながらも真っ白で何も書けない紙を再びバッグから取り出す。
あいつ等の言う他の参加者の名前を見るためだ。もしかしたら大佐達が居るかもしれない。

俺の傍らには愛犬てつともう一人気絶したウサ耳の少女?がいた。
なぜウサ耳の少女も居るのだろうか?

事の発端は放送前に遡る……


俺は駅を離れて南に向かっていた。
特に目的地があるわけでもないが…兎に角駅から離れればよかった。

その時俺の視界に人が見えた。ウサ耳の少女だった。俺は姿を隠そうとするが一歩遅かった。
その少女は俺を見るなり、こちらへ走ってきたのだ。
こうなったら仕方ない…話し合うかと思っていると


「死ね!!!!!!!!!!!!!!」
目を充血させて、恐らく応急処置をしただろに、激しく動いていたため頭から血が流れつつある種のグロテスクの状態の少女が襲いかかって来たのだ。
なんだか見慣れない攻撃をしてくる。それは弾幕と呼ばれるものだったがスネークには知る由もない。

「お前は殺し合いに乗ってるのか?」
俺は少女に聞くが、彼女は殺さないと駄目だ、など呟いていて答えてくれはしなかった。
俺はその姿を見て推測する。たぶん殺し合いに乗ってるのではなく、恐怖に駆られているのだろうと。
目が充血しているし、頭から血がダラ流しだからだ。

もちろん騙している可能性も有る。だが俺の頭にはやる夫とドアラ浮かぶ。
おそらく目の前の少女もそう有って欲しかったのかもしれない。兎に角俺がこの少女を殺すと言う考えは無かった。

戦局はウサ耳の少女に有利だった。
彼はてつを腋に挟んでいたし、相手の攻撃方法がよく分からないため、対処ができなかった。
何よりも俺には少女を殺す気は無いが、向こうはその気である事が一番大きい。

ウサ耳の少女はそんな俺を見て一気に止めを刺すためにこちらへ接近してくる。

俺はがとった戦法は肉弾戦だった。
俺はてつとバッグを下ろす。俺は冷静に状況を見ていた。

恐らく彼女は長距離の攻撃しかできない事、しかし銃で撃ち合えば相殺される事に。
さらに彼女は冷静さを欠けているように見えた。
それにこの少女を傷つけず、抵抗させないためにはCQCを使うしかなかった。本当は使いたくないが仕方ない。
それゆえに俺はあえてこの戦法をとった。

結果として彼の判断は正しかった。
彼女は本来の慎重さと冷静さを欠いていた。それに弾幕に制限を掛けられて居る事も知らなかった。
あの十六夜咲夜ですらスネークの事を警戒していた。彼女はスネークの力たがが人間と見くびっていた。

確かに彼は人間ではあったが、一般人ではない。彼は世界を救った英雄とまで呼ばれた存在である。
所詮同じ5面ボスでも中ボスとボスでは格が違ったのか。

結局彼女の焦りが勝負の分け目となった。
俺はもう一回未知の攻撃を避けながら、一気にローリングを彼女に向かってする。

「うっ!」
彼女が転ぶ。その隙を見逃すスネークでは無い。
後ろに回って首を絞めながら問う。

「言え!俺をどうして襲った?」
「………………………………」
返事が無いただの屍のようだ。


もう一回問う。
「言え!!」
しかし返事は返ってこない。俺は不思議に思って、首を絞めながら少女の顔を見る。
完璧に気絶している。どうやら首を絞めすぎたらしかった…


こうして俺は放送を迎えたわけだ。
さすがに少女を放置するのもおかしいので、頭を応急処置をして、一緒にいる。
起きたら色々聞くべきだろう。
あの腹の立つ内容を聞いて怒りを覚えながらも名簿を見る。

所でなんだこの名簿は…
それに順番がアイウエオ順に並んでいる。それはいいのだが…

明らかに人では無さそうな名前が有る。
伯方の塩とか伯方の塩とか伯方の塩とか…
まあ俺と同じ様にコードネームなのかもしれない。
ドナルド・マクドナルドなんか聞いたことが有る様な無いような…発音が違う気がする。
俺は十六夜咲夜の名前を見た瞬間、これを怒りに任せて捨てそうになったが、抑える。


兎も角も俺は死んだ奴らには赤線を引き、地図にも禁止エリアを書き込む。
知り合いは居なかった。それは良い事だが、だが同時に11人も死んでいるのだ。
あの十六夜咲夜のやつが何人もいるのだ。

「くそっ!」
拳に力を入れてしまう。何が英雄だ。これではピエロと一緒だ。
十六夜咲夜のような奴らを倒さなければならない。
どんな手を使ってもだ。
例えば仲間になって裏切って倒すとか…も有りだ。俺は潜入任務で変装をして数々の兵士を葬ってきた。
今更ためらうことも無かった。

方針は決まった。
情報集めは勿論大優先だ。
だがもし次に明らかに十六夜咲夜のような奴が居れば仲間になろうと持ちかけて、情報を手に入れて倒そうと…

俺はふと少女の方を見る。
「なかなか可愛いじゃないか…」
十六夜咲夜もそうだったが、なかなか俺好みでそう…
「性欲を持て余す」

何を考えているんだ。
COOLになるんだ俺……逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ。
こうしてしばらく理性と性欲の葛藤が続いた俺だが、
数十分後には何とか性欲を沈静化させて、違うところを見る。
首輪だ。

何故か俺達と違う首輪が掛けられていた。
先ほど少女のバッグの中を見たが何も無かったので詳細は分からない。
白色の首輪は一体どういう意味なのか…

俺は考え込む。第一この首輪は一体どうなってるんだ。
まず思いつくのは盗聴機能と監視。
監視は兎も角盗聴機能は付いてるだろう。俺ならそうする。

それに何処に居るのかも、分かるように成っているはずだ。
ここまでは当たり前だ。
問題はどうやって首輪を爆発させるのか?である。

方法は恐らく電波で送るのか。もしくは首輪その物にそういう機能が付いているかのどちらかである。
電波で送るのが今のところ一番可能性が高い。あいつらは最初に集めたところでリモコンらしき物で爆発させていたからだ。
ならば電波を無効にするか、もしくは電波を発する物を破壊すれば首輪は外せる。

チャフグレネードを用意するか、おそらくあのリモコンではこんなに広いのに爆発はできないだろう。
恐らく電波を発生させる装置があるはず…オフィスビルなんかは怪しい。後で行って見るべきか…

後者の場合はどうだろう?可能性は低いがあのリモコンはフェイクで首輪そのものに機能が有るかもしれない。
例えばあいつ等が言っていた行為に該当する行為をすれば、爆発するようになっているかもしれない。

そうてつのように意思を持っているかもしれないのだ。
勿論首輪はうんともすんとも言わない。だが分からないあいつ等の技術力ならば有りえるかもしれない…


兎に角これを一度専門の奴らに渡して、見てもらった方がいい。
俺も一応心得はあるが、専門の奴のほうがいい。
俺はそう思いながらもてつに話す。

「俺は英雄だろうか…?てつ」
「ウンスネークツヨイ」
「そうか……」

俺は太陽が上がった空をずっと見続けた………


【B-5 平原/1日目・朝】
【ソリッド・スネーク@メタルギアソリッド】
[状態]:疲労度中
[装備]:コルトパイソン(弾数4/6、予備弾36/36)@現実、TDNスーツ@ガチムチパンツレスリング
[道具]:支給品一式、馬鹿の世界地図@【バカ世界地図】~全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ~
愛犬ロボ「てつ」@日本直販テレフォンショッピング、やる夫の首輪、ドアラの不明支給品(0~2)
[思考・状況]
0:情報集めを優先
1:英雄か………
2:自分からは攻撃はしない。見つかった場合も出来れば攻撃はしたくないが
明らかに十六夜咲夜のような奴居れば、仲間になろうと呼びかけ、情報を手に入れたら倒す。
3:てつを使って、偵察、囮を通じて情報を手に入れる。
4:まともな服が欲しい。
5:オフィスビルに行ってみるか…
6:専門の奴に首輪を見てもらう必要があるな。
※参戦時期はオセロットに拷問された直後からです。
※馬鹿の世界地図の裏に何か書いてあります。
※初音ミクが危険人物であるという情報を得ましたが、その情報を完全には信用はしていません。
※盗聴されてる可能性に気づきました。また首輪に電波が送られてるか、意思が有ると考えています
※チャフグレネードを作るか、電波塔のようなものを破壊すれば首輪を安全に外せると思っています。


【因幡てゐ@東方Project】
[状態]:気絶、頭から出血(スネークが再び応急処置をしました。)、目が充血
[装備]:プレミアム会員専用首輪(白色)
[道具]:なし
[思考・状況]
0:…………………………
1:兎に角この男を殺す。
2:手段は何でもいいので第一放送までに誰か一人殺す。命がかかっているので絶対に!
3:バクラ、言葉、月を強く憎悪。特にバクラは絶対に許さない
4:何をしてでも生き残る
5:ベジータを警戒
※リュークが見えました。ただしはっきりとは見えず、声も聞こえません。
※月を、死神に憑かれて死が近い人間だと思っています。
※桂言葉に伊藤誠を蘇生させてと頼まれました。
※弾幕に制限を掛けられているのを知りません。



sm87:歪みねぇ世界 時系列順 sm89:こわれるこころいんばとろわ 明く茂る誠い心
sm87:歪みねぇ世界 投下順 sm89:こわれるこころいんばとろわ 明く茂る誠い心
sm63:朝霧の幻影殺人鬼(後編) ソリッド・スネーク sm111:シンデレラ・ケージ(前編)
sm74:トリプルステルスVSプレミアムマーダー(後編) 因幡てゐ sm111:シンデレラ・ケージ(前編)






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