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「ドナルドのパーフェクトこうさく教室」(2010/06/10 (木) 19:26:09) の最新版変更点
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*ドナルドのパーフェクトこうさく教室 ◆T0ldTcn6/s
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#aa(){
「さて、どうやって運ぼうかな?」
ネタではない。
活動に支障が出ないぐらいに傷が癒えたところで、笑顔のままドナルドは真剣に悩んでいた。
目の前の死体、重量にすればいかほどか。
人というのは成人すれば40キロや50キロは普通に超える。
こいつは人ではないが見た目からして、重さ自体に大差はないだろう。
とすると、このまま担いで運ぶのはあまり効率的とは言えない。
体力的な問題は、魔力を用いて常時回復させ続けるという無理矢理な手が使える。
普通なら魔力が枯渇するため誰も使わないが、「違う世界」から無限の魔力が供給される今のドナルドになら可能。
論じるべきは「担ぐ」という行為が生む、現実的な問題だ。
どうあっても片手がふさがるため、戦闘で足を引っ張る可能性が非常に高い。
さらに悪いことに、有り余る魔力を行使すれど、左腕の治癒の目処が未だ立っていない。
よって、左は使えず塞ぐ腕は右しかない。
つまり、担いでいる状態では攻撃も防御もできないという厄介な事態になるのだ。
もちろん、戦闘が始まった瞬間に死体を捨ててしまうのも手だ。
しかし、こんな重いものを担いでいる関係上、右腕を自由にするまでのタイムラグが大きい。
となると、別の方法を考える必要がある。
どんな方法を使おうが「右手が使えない状態になる」ことは黙認しなければならないが……
それでも一番リスクの低い手段を取りたいものだ。
「そういえば、ガムテープが浴衣にひっついてるね。だとすると……」
ガムテープ以外にもあるはずだ。
ドナルドの脳裏にはマクドナルドでもよく使われる「あれ」と「あれ」が浮かぶ。
笑顔を崩すことなく、オフィスビルへ歩き出した。
結論から言ってしまえば、「物」自体はすぐに見つかった。
ただ、ドナルドのお眼鏡にかなう大きさの物を「作り出す」のには時間がかかったけれど。
欲しかったものは……段ボール箱と荷台である。
ドナルドが考えた手段は至って単純。
射命丸文の死体を段ボール箱に詰め込み、荷台に載せて運ぶというものだった。
この方法なら体力の浪費も少なくなるし、何より右腕への負担が小さくなる。
荷台から手を離す、たったそれだけで塞がっていた手が自由になるのだ。
段ボール箱が荷台から落下するのではないかという懸念を抱く方もおられるだろう。
しかし、それはついでに見つけたガムテープとビニール紐を用いて、荷台と段ボールを一体化することで解決を図る。
苦戦したのは段ボール箱が小さすぎることだった。
荷台は一度に大量の積載物を運ぶことを前提としているため十分な面積があったが、段ボール箱はそうもいかなかった。
オフィスビルという名の示すとおり、段ボール箱も書類や小物整理を想定した大きさのものしか存在しなかったのだ。
当然、人1人を入れるにはあまりにも小さい。
ドナルドは物置にあった段ボール箱とにらめっこして……改造を決断せざるを得なかったのである。
ここで活躍したのはやはりというかなんというか、現地調達品であるガムテープである。
ガムテープが非常に強力な粘着力を持つことは説明するまでもないだろう。
ドナルドは4つの段ボールを連結することで収納容積の巨大化を画策したのである。
分解のリスクを極限までゼロに近づけるべく、ガムテープは使い切る勢いで徹底的に貼り付けていった。
というか調達したガムテープのうち、1つは使い切ってしまった。
もちろん、単にくっつけるだけでは区切りができてしまう。部屋が4つできてしまうのだ。
よって、余計な部分はハサミ(これも現地調達)でカットする。
ハサミも段ボールの切断を想定した物ではなく、左腕が使えないことも相まって、悪戦苦闘するハメになったが、ドナルドは魔力に物をいわせねじ伏せた。
そしてカットした部分だが、ガムテープで補強することを忘れない。
荷台に乗せる関係上、底が抜けることはまず有り得ないが、だからといって自然分解のリスクがゼロになるわけではない。
やるなら徹底的に、だ。
なお、この補強作業で2つ目のガムテープを使い果たすこととなる。
切り落とした段ボールの残骸だが……もちろん捨て、ない。まだ使い道がある。
区切りを切り落としたということは、1つ1つの段ボールの側面を切り落としたということに他ならない。
単純にいってしまえば今度は蓋がなくなったのである。
よって、先ほどの残骸を再利用する。これを3つ目のガムテープで一纏めにし、新たなる蓋とするのだ。
普通の人間ならすでに音を上げているだろう。
段ボールで工作した経験があるなら分かると思うが、普通のハサミで切り、ガムテープで接合するという作業は腕に大きな負担がかかる。
重労働とまでは行かないが、専門の道具を使わずに段ボールを解体するなど軽作業の領域を完全に超えている。
しかし、その程度。果たしてドナルドにとって障害になるのだろうか。
段ボールの切り貼りなど労働のうちに入らない。
多少の疲れなど無限の魔力が補填してくれる!!
今のドナルドは擬似的とはいえ疲れ知らずなのだから!!
色々と卑怯な気がするが、今のドナルドはそういうチートな存在だと納得して欲しい。
何はともあれ、射命丸を運ぶ器具は完成に漕ぎ着けたのである。
ガラガラガラ……
荷台が砂利の上を走る独特の音とともにドナルドは舞い戻った。
ガムテープが徹底的に巻かれた段ボール箱をその上に載せており……いや、訂正しよう。
ガムテープとビニール紐により段ボール箱が荷台に完全に固定されているのだ。
ドナルドは停止するとともに、射命丸の死体を無造作に持ち上げ……その笑顔を歪めた。
「うーん、こんな安らかな顔じゃ恐怖を与えるのは難しいねぇ……」
射命丸文は一言で言ってしまえば、燃え尽きた表情をしていたのだ。
まるでやるべきことをやりきったような。
我が生涯に一片の悔いなし、とでも言わんばかりだ。
事実は異なるのかもしれないが、動く口がない以上どうでも良いことだった。
これをタケモトやチルノに見せ付ければどういう印象を抱くか。
想像するに難くない。満足する結果が得られぬことは自明だ。
下手をすれば勇気を与えかねない。
「ドナルドはうれしくなると、ついやっちゃうんだ☆」
どこか道化じみた台詞回しとともに、ドナルドは死体を地面に仰向けた。
そして指でピースサインを作り……死体の眼球へと容赦なく突き刺した。
死体は2つの空洞から血涙を流し始めるが、ドナルドにとってはまだ十分ではなかったようだ。
もはやおなじみ、フライドポテトを練成し、それをもって腹部をぐちゅっと抉り始める。
程なくして、皮膚は破られ赤黒い塊が僅かにはみ出た。
本当はもっといたぶってやりたかったのだが、程々にせねば死体を射命丸と判別できなくなる。
気を静めるべくドナルドは深呼吸をして、改造段ボール箱の中に死体を放り込んだ。
「アラー、もうこんな時間」
気づけば放送まであと10分ほど。
少し遊びすぎたかと頭を軽く抑えるが、傷が治癒するまでタケモトらと接触せずに済んだと考えれば悪くはないか。
段ボール箱の改造に文の死体への細工で回復までの時間を稼げたわけだし。
今更あわてて動いて、放送を聞き逃すのも馬鹿らしい。
あと少し大人しくしていよう、動くのは放送後と決める。
「ああ、楽しみだなぁ。ワクワクしてくるよ」
視線を段ボール箱へ向け、口の端を凶悪に釣り上げる。
グロテスクに変わり果てた知人の姿を見ればどう思うだろうか。
ドナルドは行き当たりばったりというわけではない。
ある程度のシミュレーションは行っており、タケモトはともかく、直情的なチルノはさすがに屈服しないと踏んでいる。
むしろ怒り、「よくも射命丸を!」なんて叫びそうだ。
だが、それでも構わない。
激情したチルノに刻み込んでやればいいだけの話なのだから。
ただ真っ直ぐなだけではどうにもならないことを、正義は勝つなどというのはただの幻想であることを。
そして、己に刃を向けたその愚かさを思い知らせてやるのだ。
「らんらんるー☆」
無機質な棟の周辺、嗤い続ける悪意が立っている。
同じ場所で草木は強くざわついた。
逃げることが叶わぬ、己の不遇を嘆くように。}
【A-1 オフィスビル周辺/二日目・早朝(放送直前)】
【ドナルド・マクドナルド@ドナルド動画(現実)】
[状態]:疲労(小)、左腕骨折(少し治癒)、魔力ほぼ無限状態
[装備]:改造段ボール箱(荷台つき、中に文の死体)
[道具]:支給品一式×2(一食分水・食料消費) ランサーアサルトライフル(213/350)@Gears of War2
魔法の石@Heart Of Darkness
[思考・状況]
基本思考:教祖として信者を沢山作りつつ、信者を指揮してバトルロワイアルを盛り上げ主催者になりかわる
1:放送まで休む。会場の端が気になる。
2:文の死体はチルノやタケモトに突きつけるために運ぶ。恐怖を与える細工はしたけどね。
3:言葉を駒として徹底的に利用する。逃がすつもりは毛頭ない。
4:チルノは弄んだ上で殺す
5:タケモトの首輪解除及び無力化のための手伝いをする。利用した後は……
6:藤崎や馬岱等が楽しみ。
※僧侶のネガキャンを聞きました。
※馬岱から妖術と幻術をラーニングしました。
※藤崎が生きていることを知りました。また、藤崎が何らかの形で変化が起こったと推測しています。
※首輪解除班の情報を得ました。誰得の部屋については知りません。
※ときちくから情報を得ました。
※タケモトと文はグルだと判断しました。
※自分の能力を正しく把握していません。
※荷台に改造した段ボール箱を固定し、その中に文の死体を入れて運んでいます。
※文の死体は両目を潰され、内臓が露出しています。ただし、知人が見れば文と一発で判断できます。
|sm226:[[正義の味方Ⅴ -You're Not Alone!-]]|[[時系列順>第五回放送までの本編SS]]|sm228:[[始動]]|
|sm226:[[正義の味方Ⅴ -You're Not Alone!-]]|[[投下順>201~250]]|sm228:[[始動]]|
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*ドナルドのパーフェクトこうさく教室 ◆T0ldTcn6/s
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「さて、どうやって運ぼうかな?」
ネタではない。
活動に支障が出ないぐらいに傷が癒えたところで、笑顔のままドナルドは真剣に悩んでいた。
目の前の死体、重量にすればいかほどか。
人というのは成人すれば40キロや50キロは普通に超える。
こいつは人ではないが見た目からして、重さ自体に大差はないだろう。
とすると、このまま担いで運ぶのはあまり効率的とは言えない。
体力的な問題は、魔力を用いて常時回復させ続けるという無理矢理な手が使える。
普通なら魔力が枯渇するため誰も使わないが、「違う世界」から無限の魔力が供給される今のドナルドになら可能。
論じるべきは「担ぐ」という行為が生む、現実的な問題だ。
どうあっても片手がふさがるため、戦闘で足を引っ張る可能性が非常に高い。
さらに悪いことに、有り余る魔力を行使すれど、左腕の治癒の目処が未だ立っていない。
よって、左は使えず塞ぐ腕は右しかない。
つまり、担いでいる状態では攻撃も防御もできないという厄介な事態になるのだ。
もちろん、戦闘が始まった瞬間に死体を捨ててしまうのも手だ。
しかし、こんな重いものを担いでいる関係上、右腕を自由にするまでのタイムラグが大きい。
となると、別の方法を考える必要がある。
どんな方法を使おうが「右手が使えない状態になる」ことは黙認しなければならないが……
それでも一番リスクの低い手段を取りたいものだ。
「そういえば、ガムテープが浴衣にひっついてるね。だとすると……」
ガムテープ以外にもあるはずだ。
ドナルドの脳裏にはマクドナルドでもよく使われる「あれ」と「あれ」が浮かぶ。
笑顔を崩すことなく、オフィスビルへ歩き出した。
結論から言ってしまえば、「物」自体はすぐに見つかった。
ただ、ドナルドのお眼鏡にかなう大きさの物を「作り出す」のには時間がかかったけれど。
欲しかったものは……段ボール箱と荷台である。
ドナルドが考えた手段は至って単純。
射命丸文の死体を段ボール箱に詰め込み、荷台に載せて運ぶというものだった。
この方法なら体力の浪費も少なくなるし、何より右腕への負担が小さくなる。
荷台から手を離す、たったそれだけで塞がっていた手が自由になるのだ。
段ボール箱が荷台から落下するのではないかという懸念を抱く方もおられるだろう。
しかし、それはついでに見つけたガムテープとビニール紐を用いて、荷台と段ボールを一体化することで解決を図る。
苦戦したのは段ボール箱が小さすぎることだった。
荷台は一度に大量の積載物を運ぶことを前提としているため十分な面積があったが、段ボール箱はそうもいかなかった。
オフィスビルという名の示すとおり、段ボール箱も書類や小物整理を想定した大きさのものしか存在しなかったのだ。
当然、人1人を入れるにはあまりにも小さい。
ドナルドは物置にあった段ボール箱とにらめっこして……改造を決断せざるを得なかったのである。
ここで活躍したのはやはりというかなんというか、現地調達品であるガムテープである。
ガムテープが非常に強力な粘着力を持つことは説明するまでもないだろう。
ドナルドは4つの段ボールを連結することで収納容積の巨大化を画策したのである。
分解のリスクを極限までゼロに近づけるべく、ガムテープは使い切る勢いで徹底的に貼り付けていった。
というか調達したガムテープのうち、1つは使い切ってしまった。
もちろん、単にくっつけるだけでは区切りができてしまう。部屋が4つできてしまうのだ。
よって、余計な部分はハサミ(これも現地調達)でカットする。
ハサミも段ボールの切断を想定した物ではなく、左腕が使えないことも相まって、悪戦苦闘するハメになったが、ドナルドは魔力に物をいわせねじ伏せた。
そしてカットした部分だが、ガムテープで補強することを忘れない。
荷台に乗せる関係上、底が抜けることはまず有り得ないが、だからといって自然分解のリスクがゼロになるわけではない。
やるなら徹底的に、だ。
なお、この補強作業で2つ目のガムテープを使い果たすこととなる。
切り落とした段ボールの残骸だが……もちろん捨て、ない。まだ使い道がある。
区切りを切り落としたということは、1つ1つの段ボールの側面を切り落としたということに他ならない。
単純にいってしまえば今度は蓋がなくなったのである。
よって、先ほどの残骸を再利用する。これを3つ目のガムテープで一纏めにし、新たなる蓋とするのだ。
普通の人間ならすでに音を上げているだろう。
段ボールで工作した経験があるなら分かると思うが、普通のハサミで切り、ガムテープで接合するという作業は腕に大きな負担がかかる。
重労働とまでは行かないが、専門の道具を使わずに段ボールを解体するなど軽作業の領域を完全に超えている。
しかし、その程度。果たしてドナルドにとって障害になるのだろうか。
段ボールの切り貼りなど労働のうちに入らない。
多少の疲れなど無限の魔力が補填してくれる!!
今のドナルドは擬似的とはいえ疲れ知らずなのだから!!
色々と卑怯な気がするが、今のドナルドはそういうチートな存在だと納得して欲しい。
何はともあれ、射命丸を運ぶ器具は完成に漕ぎ着けたのである。
ガラガラガラ……
荷台が砂利の上を走る独特の音とともにドナルドは舞い戻った。
ガムテープが徹底的に巻かれた段ボール箱をその上に載せており……いや、訂正しよう。
ガムテープとビニール紐により段ボール箱が荷台に完全に固定されているのだ。
ドナルドは停止するとともに、射命丸の死体を無造作に持ち上げ……その笑顔を歪めた。
「うーん、こんな安らかな顔じゃ恐怖を与えるのは難しいねぇ……」
射命丸文は一言で言ってしまえば、燃え尽きた表情をしていたのだ。
まるでやるべきことをやりきったような。
我が生涯に一片の悔いなし、とでも言わんばかりだ。
事実は異なるのかもしれないが、動く口がない以上どうでも良いことだった。
これをタケモトやチルノに見せ付ければどういう印象を抱くか。
想像するに難くない。満足する結果が得られぬことは自明だ。
下手をすれば勇気を与えかねない。
「ドナルドはうれしくなると、ついやっちゃうんだ☆」
どこか道化じみた台詞回しとともに、ドナルドは死体を地面に仰向けた。
そして指でピースサインを作り……死体の眼球へと容赦なく突き刺した。
死体は2つの空洞から血涙を流し始めるが、ドナルドにとってはまだ十分ではなかったようだ。
もはやおなじみ、フライドポテトを練成し、それをもって腹部をぐちゅっと抉り始める。
程なくして、皮膚は破られ赤黒い塊が僅かにはみ出た。
本当はもっといたぶってやりたかったのだが、程々にせねば死体を射命丸と判別できなくなる。
気を静めるべくドナルドは深呼吸をして、改造段ボール箱の中に死体を放り込んだ。
「アラー、もうこんな時間」
気づけば放送まであと10分ほど。
少し遊びすぎたかと頭を軽く抑えるが、傷が治癒するまでタケモトらと接触せずに済んだと考えれば悪くはないか。
段ボール箱の改造に文の死体への細工で回復までの時間を稼げたわけだし。
今更あわてて動いて、放送を聞き逃すのも馬鹿らしい。
あと少し大人しくしていよう、動くのは放送後と決める。
「ああ、楽しみだなぁ。ワクワクしてくるよ」
視線を段ボール箱へ向け、口の端を凶悪に釣り上げる。
グロテスクに変わり果てた知人の姿を見ればどう思うだろうか。
ドナルドは行き当たりばったりというわけではない。
ある程度のシミュレーションは行っており、タケモトはともかく、直情的なチルノはさすがに屈服しないと踏んでいる。
むしろ怒り、「よくも射命丸を!」なんて叫びそうだ。
だが、それでも構わない。
激情したチルノに刻み込んでやればいいだけの話なのだから。
ただ真っ直ぐなだけではどうにもならないことを、正義は勝つなどというのはただの幻想であることを。
そして、己に刃を向けたその愚かさを思い知らせてやるのだ。
「らんらんるー☆」
無機質な棟の周辺、嗤い続ける悪意が立っている。
同じ場所で草木は強くざわついた。
逃げることが叶わぬ、己の不遇を嘆くように。}
【A-1 オフィスビル周辺/二日目・早朝(放送直前)】
【ドナルド・マクドナルド@ドナルド動画(現実)】
[状態]:疲労(小)、左腕骨折(少し治癒)、魔力ほぼ無限状態
[装備]:改造段ボール箱(荷台つき、中に文の死体)
[道具]:支給品一式×2(一食分水・食料消費) ランサーアサルトライフル(213/350)@Gears of War2
魔法の石@Heart Of Darkness
[思考・状況]
基本思考:教祖として信者を沢山作りつつ、信者を指揮してバトルロワイアルを盛り上げ主催者になりかわる
1:放送まで休む。会場の端が気になる。
2:文の死体はチルノやタケモトに突きつけるために運ぶ。恐怖を与える細工はしたけどね。
3:言葉を駒として徹底的に利用する。逃がすつもりは毛頭ない。
4:チルノは弄んだ上で殺す
5:タケモトの首輪解除及び無力化のための手伝いをする。利用した後は……
6:藤崎や馬岱等が楽しみ。
※僧侶のネガキャンを聞きました。
※馬岱から妖術と幻術をラーニングしました。
※藤崎が生きていることを知りました。また、藤崎が何らかの形で変化が起こったと推測しています。
※首輪解除班の情報を得ました。誰得の部屋については知りません。
※ときちくから情報を得ました。
※タケモトと文はグルだと判断しました。
※自分の能力を正しく把握していません。
※荷台に改造した段ボール箱を固定し、その中に文の死体を入れて運んでいます。
※文の死体は両目を潰され、内臓が露出しています。ただし、知人が見れば文と一発で判断できます。
|sm226:[[正義の味方Ⅴ -You're Not Alone!-]]|[[時系列順>第五回放送までの本編SS]]|sm228:[[始動]]|
|sm226:[[正義の味方Ⅴ -You're Not Alone!-]]|[[投下順>201~250]]|sm228:[[始動]]|
|sm226:[[正義の味方Ⅴ -You're Not Alone!-]]|ドナルド・マクドナルド|sm235:[[経営方針]]|
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