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「いかなる恐怖にも動じずブロリーを打倒」(2009/09/08 (火) 02:06:51) の最新版変更点
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*いかなる恐怖にも動じずブロリーを打倒 ◆uv1Jg5Qw7Q
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太陽は山へと姿を隠し、辺りは段々と暗闇に包まれていく。
そしてあの大きな戦いがあった戦場も、少しずつ熱が冷めていった。
戦士達は各々の場所へと退き、休息を取る。
黒雲が散り、月が空へと上がるとき放送は始まった。
『やあ、お前ら久しぶりだな』
「放送なの!」
特徴的な語尾を持ち、声を上げたのはアイドルの星井美希。
戦闘には参加しなかったが、男二人をその身一つで屋敷まで運んだ。
彼女もまた、戦士であるといえよう…常に熱血を保ち続けた男の意志を継ぐ者としての。
『魂が震えるかのような熱い死もあり――』
「しゅーぞーさんなの…」
美希は、ぼそりと呟いた。
彼ほど熱い人はいなかった。
時には暑苦しいと思える場面もあったが、それでも悪い人には思えなかった。
美希の心に残っている修造への思い。
熱く、それでいて真っ直ぐな。
恋慕とも親愛とも違うこの気持ちは―――憧憬。
美希の中で彼は、ヒーローだったのだ。いや、ヒーローであり続けるのだ。
故に、悲しさも大きかった。
『日下部みさお "松岡修造" コンバット越前』
その名を聞いた美希の目から、涙が溢れる。
死んだことは薄々分かっていたが、それでも涙は出てきてしまう。
主催者が如何にも楽しそうに名前を呼んでいるということへの怒りもある。
しかし、それでも悲しみや悔しさの方が大きかった。
「うぁああっ……ううぅ…えぐっ…あぁあ…っ」
美希は、傍で寝ている二人が居ることも忘れて泣き続ける。
放送は既に、耳に入らなくなっていた。
しかし、そんな美希を現実へと引き戻す者がいた。
「ご主人様…ご主人様」
「…なんなのっ…もうボールに戻ってもいいの…」
慟哭する美希に声を掛けたのは、彼女の支給品であるおにぽん。
現在は萌えもんパッチにより人の形を取っている。
「…ご主人様、落ち着いてください」
「う、うるさいのっ…ミキは悲しいから泣くの…おにぽんは――」
「現実から目を背けないで!!」
急な怒声に美希の動きが止まる。
「私だって、姿は見えなくてもボールの中から聞いてました。
確かに仲間が死ぬのは悔しい…私だって、ここに来る前なんども経験しましたから…
でもね、生きてる仲間はいるんですよ…どんなにつらくても、涙は見せられない」
「………っ」
「この場所でも、同じ。確かに修造さんは死んでしまった。
でもあなたには、生きている仲間がいる。傷ついて、HPが1しか残ってない仲間が」
そうでしょう、と、微笑みながらおにぽんは言った。
美希も、それにつられて小さく笑みを浮かべる。
「…ミキが挫けたときに、しゅーぞーさんは言ったの。
『あきらめんな』『熱くなれ』って。美希、忘れてたみたいなの」
その小さかった笑みは、満面の笑みに変わる。
完全に復活した、アイドルの星井美希の笑顔だった。
「熱くなるの。諦めないの。
ミキは、修造さんの言葉を忘れないの。
修造さんはあのブロリーを倒した、すごい人なの!ミキはそれを――」
「ちょっと、待ってください」
熱くなり、手を上げて宣言しようとする美希を、おにぽんが制する。
その所為で美希の顔がまた暗くなるが、おにぽんは気にせず言った。
「…ブロリーは死んでなかったんです」
「え?…ど、どういうことなの」
美希は疑惑と不安の入り交じった表情をした。
おにぽんは、一呼吸置いて口を開く。
「美希さんは、何人もの仲間を失いましたね」
「そ…そうなの、ルガールさんや修造さんが死んじゃったの」
「どちらも、放送で確認しましたね?」
「…うん」
「ブロリーは、放送で呼ばれてません」
美希の動きが、再度止まる。
それもそのはず、今の今までブロリーは死んだと思っていたのだ。
修造が命と引き替えにしてまで倒したのに、死んでいなかった。
そんなこと、信じられるわけがない。信じたくない。
「…う、嘘なの。放送で言うのを忘れてるだけなの」
「いいえ…今まで放送に間違いはなかったはずでしょう?」
「でも、だって……」
「残念ですが、本当です…。
とりあえずサンレッドさん達に報告しましょう」
おにぽんは立ち上がり、寝ているサンレッドに触れようとする。
しかし、それは美希の声によって止められた。
「待つの! 二人には伝えないでほしいの」
「で、でも…放っておいて、ブロリーが襲ってきたら…」
「美希が行くの。今ならブロリーも、あんまり動けないはずなの。
ディムロスを使えば、ミキでも勝てるかもしれないの!」
「そんな無茶です…いくら弱ってても、あの化け物ですよ!?」
「ゴチャゴチャと五月蝿い奴らだ……」
「「!!」」
頓着状態の二人に、ひとつの声がかかる。
黒い髪を立てた、紺色と白の戦闘服に身を包んだ男。
ブロリーと同族であり、その種族の王子。
「ベジータさん!」
「静かにしろ。この男はまだ寝かしておいた方が良い…」
「ベジータさんだって傷だらけなの! 寝てた方が良いの」
「フン、そう言うわけにはいかないな。
俺はサイヤ人の王子、ベジータ。
女に戦わせて自分が寝ているだけでは、誇りに傷がつく!
それより…そこの女、ブロリーが生きていたというのは本当なんだな」
「…はい、主催者が間違っているとは思えませんから…」
「なら、もう一度倒してやるまでだ…!
まだあの男…修造に、借りを返せていないからな」
ベジータはそういうと、ベッドから飛び降りた。
戦闘服はあちこちが破け、その中には痛々しい傷跡がまだ残っている。
美希は耐えきれず、慌てて口を開いた。
「そ、そんな体で行ったって、意味ないの!」
「邪魔をするな…! 俺は誇り高きサイヤ人の王子、ベジータ様だ!
サイヤ人というのは生きることが最重要、あの程度の傷、2時間寝れば軽くなる…!
こうしている間にも、ブロリーは回復を続けているんだ、だから―――」
「なら分かったの、ミキも連れていくの!
もうミキは守られるだけの存在じゃないの…しゅーぞーさんは、ただの人間なのに戦ったの!
サンレッドさんみたいな大きな炎も出せないし、ベジータさんみたいに光る弾なんて出せないのに戦ったの!
ミキだって戦える、ミキだって、熱くなるの!!」
ベジータの言葉を遮るように、大声で叫ぶ。
その気迫に折れたのか、ベジータは渋々了解した。
「……勝手にしろ」
「ベジータさん…ありがとうなの」
「フン、行くならさっさと準備をしろ。俺は先に行くぞ」
ベジータはそう言い残すと、ぶっきらぼうに扉を開けて歩き出す。
美希は焦りつつも、おにぽんに声を掛けた。
「おにぽん、ミキとベジータさんが戻るまで、サンレッドさんのこと、絶対守るの!」
おにぽんは、一瞬躊躇いながらも深く頷く。
その姿をしっかりと見届けると、ミキは満面の笑顔を浮かべ、宣言した。
「ミキは、ブロリーを倒すの…力のない人達のため、
ルガールさんのため、しゅーぞーさんのため、サンレッドさんのために、戦うの!
絶対に負けない!ミキはもっともっと、熱くなるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
【F-5 寒村はずれの屋敷/一日目・夜】
【星井美希@THE IDOLM@STER】
[状態]:ゴムゆとり、全身に擦り傷、熱血、疲労(中)
[装備]:ラフタイムスクール@THE IDOLM@STER、ディムロス@テイルズオブデスティニー
[道具]:支給品一式×4(二食分の食料と水一本消費)
[思考・状況]
1.ブロリーを追う。
2.今度はミキが二人を守る番なの。
3. 人は殺したくないの。
4.雪歩を探すの。
5.ゲームに乗らず、人を殺さずゲームを終わらせるために、首輪を外すの。
6.レッドさんの言うこともわかるの。悪い人とあったら説得できるの?
7.でぃおさんに謝ってもらうの。もし襲ってきたら……
8.ルガールさんは良い人なの。ディムロスさんは剣なの。
9.水は怖かったの。
※ゴムゴムの実@ワンピースを食べました。能力者になったことに少し気がつきました。
※サンレッドをヒーロー役の俳優だと思っています
※ルガール、ディムロスと情報交換しました。
※美希の支給品の一部はサンレッドの元にあります。
【おにぽんの思考・状況】
1 サンレッドを守る。
2 敵が来たら「さいみんじゅつ」で眠らせる。
※「新型萌えもんパッチ@ポケットモンスターで擬人化してみた」をつけています。
※擬人化のままでも技は使えるそうです。
※ボールはサンレッドのデイパックに入っています。
【サンレッド@天体戦士サンレッド】
[状態]:気絶中、脇腹に怪我(応急処置済み)、全身に重度の打撲、やや失血、 疲労(極大)、ダメージ(極大)
[装備]:DIOの上着、ファイアーバードフォーム@天体戦士サンレッド
[道具]:ねるねるね3種セット@ねるねるね、鏡@ドナルド、美希の私服
[思考・状況]
基本思考:主催者の打倒
1:(気絶中)
2:ルカ……。
3:DIOを見つけ出して殺す。
4:ゲームに乗っている参加者の排除
5:たこルカを信頼。
6:誤解されてるが・・・どうすっかな
※制限について気がつきました。
※ブロリーを殺害したと思っています。
【ベジータ@ドラゴンボールZ】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、全身に重度の打撲、ヘタレ脱却
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、パッチンロケット@つくってワクワク
[思考・状況]
基本思考:ブロリーを倒し、元いた世界に帰る
1:修造に借りを返すため、今度こそブロリーを倒す。
2:見つけたらDIOとかいう奴も殺す!
3:もし優勝したなら、言葉に借りを返すため、伊藤誠を生き返らせる 。
4:くだらんゲームなどどうでもいいが、邪魔な奴はぶっ飛ばす 。
※参戦時期は「燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦」でブロリーの強さに戦意喪失している頃です。
※力が大きく制限されていることに気がつきました。
※1マス以上離れた相手の気を探れません。
※ニコニコ動画の影響で、テンションの高低が激しくなるときがあります。
※スーパーサイヤ人への変身が制限されています
※修造の熱い言葉に感化され一時だけスーパーサイヤ人に変身できましたが、今後なれるかは不明です。
|sm187:[[第三放送]]|[[時系列順>第四回放送までの本編SS]]|sm189:[[⑨バレットリボルバー -A hero wakes up-]]|
|sm187:[[第三放送]]|[[投下順>151~200]]|sm189:[[⑨バレットリボルバー -A hero wakes up-]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|星井美希|sm:[[]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|サンレッド|sm193:[[熱血と冷静の間]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|べジータ|sm:[[]]|
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*いかなる恐怖にも動じずブロリーを打倒 ◆uv1Jg5Qw7Q
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太陽は山へと姿を隠し、辺りは段々と暗闇に包まれていく。
そしてあの大きな戦いがあった戦場も、少しずつ熱が冷めていった。
戦士達は各々の場所へと退き、休息を取る。
黒雲が散り、月が空へと上がるとき放送は始まった。
『やあ、お前ら久しぶりだな』
「放送なの!」
特徴的な語尾を持ち、声を上げたのはアイドルの星井美希。
戦闘には参加しなかったが、男二人をその身一つで屋敷まで運んだ。
彼女もまた、戦士であるといえよう…常に熱血を保ち続けた男の意志を継ぐ者としての。
『魂が震えるかのような熱い死もあり――』
「しゅーぞーさんなの…」
美希は、ぼそりと呟いた。
彼ほど熱い人はいなかった。
時には暑苦しいと思える場面もあったが、それでも悪い人には思えなかった。
美希の心に残っている修造への思い。
熱く、それでいて真っ直ぐな。
恋慕とも親愛とも違うこの気持ちは―――憧憬。
美希の中で彼は、ヒーローだったのだ。いや、ヒーローであり続けるのだ。
故に、悲しさも大きかった。
『日下部みさお "松岡修造" コンバット越前』
その名を聞いた美希の目から、涙が溢れる。
死んだことは薄々分かっていたが、それでも涙は出てきてしまう。
主催者が如何にも楽しそうに名前を呼んでいるということへの怒りもある。
しかし、それでも悲しみや悔しさの方が大きかった。
「うぁああっ……ううぅ…えぐっ…あぁあ…っ」
美希は、傍で寝ている二人が居ることも忘れて泣き続ける。
放送は既に、耳に入らなくなっていた。
しかし、そんな美希を現実へと引き戻す者がいた。
「ご主人様…ご主人様」
「…なんなのっ…もうボールに戻ってもいいの…」
慟哭する美希に声を掛けたのは、彼女の支給品であるおにぽん。
現在は萌えもんパッチにより人の形を取っている。
「…ご主人様、落ち着いてください」
「う、うるさいのっ…ミキは悲しいから泣くの…おにぽんは――」
「現実から目を背けないで!!」
急な怒声に美希の動きが止まる。
「私だって、姿は見えなくてもボールの中から聞いてました。
確かに仲間が死ぬのは悔しい…私だって、ここに来る前なんども経験しましたから…
でもね、生きてる仲間はいるんですよ…どんなにつらくても、涙は見せられない」
「………っ」
「この場所でも、同じ。確かに修造さんは死んでしまった。
でもあなたには、生きている仲間がいる。傷ついて、HPが1しか残ってない仲間が」
そうでしょう、と、微笑みながらおにぽんは言った。
美希も、それにつられて小さく笑みを浮かべる。
「…ミキが挫けたときに、しゅーぞーさんは言ったの。
『あきらめんな』『熱くなれ』って。美希、忘れてたみたいなの」
その小さかった笑みは、満面の笑みに変わる。
完全に復活した、アイドルの星井美希の笑顔だった。
「熱くなるの。諦めないの。
ミキは、修造さんの言葉を忘れないの。
修造さんはあのブロリーを倒した、すごい人なの!ミキはそれを――」
「ちょっと、待ってください」
熱くなり、手を上げて宣言しようとする美希を、おにぽんが制する。
その所為で美希の顔がまた暗くなるが、おにぽんは気にせず言った。
「…ブロリーは死んでなかったんです」
「え?…ど、どういうことなの」
美希は疑惑と不安の入り交じった表情をした。
おにぽんは、一呼吸置いて口を開く。
「美希さんは、何人もの仲間を失いましたね」
「そ…そうなの、ルガールさんや修造さんが死んじゃったの」
「どちらも、放送で確認しましたね?」
「…うん」
「ブロリーは、放送で呼ばれてません」
美希の動きが、再度止まる。
それもそのはず、今の今までブロリーは死んだと思っていたのだ。
修造が命と引き替えにしてまで倒したのに、死んでいなかった。
そんなこと、信じられるわけがない。信じたくない。
「…う、嘘なの。放送で言うのを忘れてるだけなの」
「いいえ…今まで放送に間違いはなかったはずでしょう?」
「でも、だって……」
「残念ですが、本当です…。
とりあえずサンレッドさん達に報告しましょう」
おにぽんは立ち上がり、寝ているサンレッドに触れようとする。
しかし、それは美希の声によって止められた。
「待つの! 二人には伝えないでほしいの」
「で、でも…放っておいて、ブロリーが襲ってきたら…」
「美希が行くの。今ならブロリーも、あんまり動けないはずなの。
ディムロスを使えば、ミキでも勝てるかもしれないの!」
「そんな無茶です…いくら弱ってても、あの化け物ですよ!?」
「ゴチャゴチャと五月蝿い奴らだ……」
「「!!」」
頓着状態の二人に、ひとつの声がかかる。
黒い髪を立てた、紺色と白の戦闘服に身を包んだ男。
ブロリーと同族であり、その種族の王子。
「ベジータさん!」
「静かにしろ。この男はまだ寝かしておいた方が良い…」
「ベジータさんだって傷だらけなの! 寝てた方が良いの」
「フン、そう言うわけにはいかないな。
俺はサイヤ人の王子、ベジータ。
女に戦わせて自分が寝ているだけでは、誇りに傷がつく!
それより…そこの女、ブロリーが生きていたというのは本当なんだな」
「…はい、主催者が間違っているとは思えませんから…」
「なら、もう一度倒してやるまでだ…!
まだあの男…修造に、借りを返せていないからな」
ベジータはそういうと、ベッドから飛び降りた。
戦闘服はあちこちが破け、その中には痛々しい傷跡がまだ残っている。
美希は耐えきれず、慌てて口を開いた。
「そ、そんな体で行ったって、意味ないの!」
「邪魔をするな…! 俺は誇り高きサイヤ人の王子、ベジータ様だ!
サイヤ人というのは生きることが最重要、あの程度の傷、2時間寝れば軽くなる…!
こうしている間にも、ブロリーは回復を続けているんだ、だから―――」
「なら分かったの、ミキも連れていくの!
もうミキは守られるだけの存在じゃないの…しゅーぞーさんは、ただの人間なのに戦ったの!
サンレッドさんみたいな大きな炎も出せないし、ベジータさんみたいに光る弾なんて出せないのに戦ったの!
ミキだって戦える、ミキだって、熱くなるの!!」
ベジータの言葉を遮るように、大声で叫ぶ。
その気迫に折れたのか、ベジータは渋々了解した。
「……勝手にしろ」
「ベジータさん…ありがとうなの」
「フン、行くならさっさと準備をしろ。俺は先に行くぞ」
ベジータはそう言い残すと、ぶっきらぼうに扉を開けて歩き出す。
美希は焦りつつも、おにぽんに声を掛けた。
「おにぽん、ミキとベジータさんが戻るまで、サンレッドさんのこと、絶対守るの!」
おにぽんは、一瞬躊躇いながらも深く頷く。
その姿をしっかりと見届けると、ミキは満面の笑顔を浮かべ、宣言した。
「ミキは、ブロリーを倒すの…力のない人達のため、
ルガールさんのため、しゅーぞーさんのため、サンレッドさんのために、戦うの!
絶対に負けない!ミキはもっともっと、熱くなるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
【F-5 寒村はずれの屋敷/一日目・夜】
【星井美希@THE IDOLM@STER】
[状態]:ゴムゆとり、全身に擦り傷、熱血、疲労(中)
[装備]:ラフタイムスクール@THE IDOLM@STER、ディムロス@テイルズオブデスティニー
[道具]:支給品一式×4(二食分の食料と水一本消費)
[思考・状況]
1.ブロリーを追う。
2.今度はミキが二人を守る番なの。
3. 人は殺したくないの。
4.雪歩を探すの。
5.ゲームに乗らず、人を殺さずゲームを終わらせるために、首輪を外すの。
6.レッドさんの言うこともわかるの。悪い人とあったら説得できるの?
7.でぃおさんに謝ってもらうの。もし襲ってきたら……
8.ルガールさんは良い人なの。ディムロスさんは剣なの。
9.水は怖かったの。
※ゴムゴムの実@ワンピースを食べました。能力者になったことに少し気がつきました。
※サンレッドをヒーロー役の俳優だと思っています
※ルガール、ディムロスと情報交換しました。
※美希の支給品の一部はサンレッドの元にあります。
【おにぽんの思考・状況】
1 サンレッドを守る。
2 敵が来たら「さいみんじゅつ」で眠らせる。
※「新型萌えもんパッチ@ポケットモンスターで擬人化してみた」をつけています。
※擬人化のままでも技は使えるそうです。
※ボールはサンレッドのデイパックに入っています。
【サンレッド@天体戦士サンレッド】
[状態]:気絶中、脇腹に怪我(応急処置済み)、全身に重度の打撲、やや失血、 疲労(極大)、ダメージ(極大)
[装備]:DIOの上着、ファイアーバードフォーム@天体戦士サンレッド
[道具]:ねるねるね3種セット@ねるねるね、鏡@ドナルド、美希の私服
[思考・状況]
基本思考:主催者の打倒
1:(気絶中)
2:ルカ……。
3:DIOを見つけ出して殺す。
4:ゲームに乗っている参加者の排除
5:たこルカを信頼。
6:誤解されてるが・・・どうすっかな
※制限について気がつきました。
※ブロリーを殺害したと思っています。
【ベジータ@ドラゴンボールZ】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、全身に重度の打撲、ヘタレ脱却
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、パッチンロケット@つくってワクワク
[思考・状況]
基本思考:ブロリーを倒し、元いた世界に帰る
1:修造に借りを返すため、今度こそブロリーを倒す。
2:見つけたらDIOとかいう奴も殺す!
3:もし優勝したなら、言葉に借りを返すため、伊藤誠を生き返らせる 。
4:くだらんゲームなどどうでもいいが、邪魔な奴はぶっ飛ばす 。
※参戦時期は「燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦」でブロリーの強さに戦意喪失している頃です。
※力が大きく制限されていることに気がつきました。
※1マス以上離れた相手の気を探れません。
※ニコニコ動画の影響で、テンションの高低が激しくなるときがあります。
※スーパーサイヤ人への変身が制限されています
※修造の熱い言葉に感化され一時だけスーパーサイヤ人に変身できましたが、今後なれるかは不明です。
|sm187:[[第三放送]]|[[時系列順>第四回放送までの本編SS]]|sm189:[[⑨バレットリボルバー -A hero wakes up-]]|
|sm187:[[第三放送]]|[[投下順>151~200]]|sm189:[[⑨バレットリボルバー -A hero wakes up-]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|星井美希|sm201:[[LIMIT BREAK]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|サンレッド|sm193:[[熱血と冷静の間]]|
|sm173:[[喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから]]|べジータ|sm201:[[LIMIT BREAK]]|
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