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「駆け抜けろ!雪原・思考・実は無駄?」(2009/04/03 (金) 18:42:19) の最新版変更点
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*駆け抜けろ!雪原・思考・実は無駄? ◆CqqH18E08c
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――まず禁止エリアは、八時からA-4、十時からB-6だ。
まずったわね。挟まれたわ。
さっさとこの場所から離れないとこの雪原から移動できなくなってしまう。
私のように体力を温存する思考の参加者を燻り出し殺し合いを円滑に遂行させるのが目的なのでしょうけどこれはピンポイントすぎない?
B-6の禁止エリアが発動する前にこの雪原地帯から抜けないと。
駅を使うのは論外。ある程度時間がたっているとはいえまだスネークがあの付近に残っているかもしれない。
だとするのならば危険すぎる。
――脱落者は、北条鉄平、はっぱ隊員、木吉カズヤ、囲炉裏、秋月律子、ローゼン閣下、”やる夫”、”ドアラ”、カミーユ・ビダン、ルイージ、赤さん
ドアラも首尾よく始末できていた。つまり後はあの変態としか思えない格好をしているスネークのみ
あの格好で人の信頼を得るのは相当難しいはず。こう考えるならやる夫も少しは役に立ったのね。
――あれはこの放送が終わった後、お前等以外の参加者の名前が載るようになってるんだ。驚いたろ?
参加者……お嬢様がいないことを願うわ。白い紙……これね。
氷精に天狗に永夜騒動の時の兎に美鈴に妹様……よかった。お嬢様はいない。
えぇと…氷精はいつも通りあたいってば最強ね!とか言いながら馬鹿やってるんでしょうから上手く利用するのが理想。
知りあい……?という意味では一般人以上の戦闘力があるから役に立つかもしれない。優先度は低。
天狗の戦闘力はかなり高い。考えはおそらく私同じようにで体力を温存したのち殺し合いに乗り優勝狙いといった感じかしら?
いくら戦闘ができ協力する余地があろうとも最終的思考や目的が同じならば逆に厄介。誰かと共倒れをするのが理想。
兎は狡賢いとよく聞くからそれにだけ注意。
頭が回る分氷精よりも扱いにくいでしょうし見つけたら変な策を立てられる前に殺すほうがいいでしょう。
理想的なのは出会って有無を言わさずに抹殺。
美鈴は単純な肉弾戦なら相当上位にはいるでしょうし優しい子だから殺し合いに乗るということはないはず。
恐らくすでに誰かと組んで殺し合いに乗る相手を排除していると言ったところかしら?余裕があれば共闘が理想だけど私はすでに殺し合いに乗っている。
多分実際に出会った場合私と美鈴は闘うことになるでしょう。でもあの子が私を殺す気で攻撃できるとは思えない。だからあの子を私なら私が負ける道理はない。
例え体術で劣っていようともね。できることなら出会いたくない。
妹様は……多分所構わず”ギュッとしてドカーン”をやってるでしょうから極悪でしょうね。
おそらく今回この場にいる者の中では最強クラス。放っておいても生き残って強力な参加者をなぎ倒して行くでしょう。
なら最終的に出会ったとして私は妹様の帰還と私自身の帰還。どちらを優先するべきだろうか?
はっきり言って私が忠誠を尽くすのは”レミリア・スカーレット”というカリスマある吸血鬼で、レミリア・スカーレットの妹である”フランドール・スカーレット”ではない。
お嬢様の紅魔館という意味ではそこに住む妹様やメイド妖精、美鈴も含めそれらの安全の確保優先すべき対象ではあっても最優先の対象とは違う。
あくまで最優先はお嬢様へ私が忠誠を誓い続けること。すなわち私、十六夜咲夜の帰還。
しかしそれは美鈴や妹様の安全の確保をないがしろにして良いというわけではない。
私がこの環境ですべきことを優先度順にあげると
1、十六夜咲夜の紅魔館への帰還
2、フランドール・スカーレットの紅魔館への帰還
3、紅美鈴の紅魔館への帰還
私は完全で瀟洒。ならばやるべきこと全てを完全にこなさなければならない。
正直な話、妖精や妖怪は幻想の理の中でならば死ぬことはない。放っておけば復活する。不死のようなものだ。だからこそ妖怪退治の職が成り立つ。
つまり私が優勝した上で主催者に全ての参加者をもといた所にもどすことを望めば氷精や天狗を含め全てが元通りとなるはず。
他の参加者なんてしったこっちゃない、むしろ遺体がここで朽ち果てることなく元の所に戻るのだから感謝されてもいい。
この幻想の理から外れている可能性のある場所で死んだとしても、もう一度幻想の理の中に戻せば妖怪は蘇るはず。絶対とは言い切れないけれどその可能性は高い。
でも例え美鈴が優勝して私と同じこと望んだとしても元には戻らない。絶対に。
私はあくまで人間。いかに幻想の理といえども人には死がある。妖怪とは違うのだ。
美鈴が私を蘇らせることを望めばその時点で望みは終わり。他の望みをかなえることはできない。
叶えられる望みは一つなのだから。つまり完全で瀟洒に元の状態に戻すのは私の優勝が”絶対条件”なのだ。
主催が望みをかなえない場合でも最優先課題である私の帰還だけは達成できる。
ここにいるのが一般人だけであるのならば私が優勝することは容易い。
しかしこの場には妹様もおりスネークのような強者もいる。そのような強者と何度も単独で戦ったとして勝機はあるだろうか?
私と互角以上に戦える者が多くいるとは思えない。だが全くいないとは到底思えない。
むしろほぼ確実に私よりも強いものが複数いると考えるべきだろう。
そういった者と真っ向勝負して勝つことができるか?勝つことができないとは思わないが勝ったとしても大きなダメージを受ける。
可能な限り受けるダメージは軽減しなくてはならない。
ならどうするべきか?誰かとグループを組むのが一番手っ取り早い。
グループを組めばよい支給品が手に入る可能性もあり強者と戦う時のダメージも少なくて済む。
しかし私はこのゲームに乗っている上に連合を組む上で相手に出せるカードがない。
まともな武器は果物ナイフしか無く、麻酔銃は射程が短く弾も少ない。
フジキはファンキーな軌道しか描かないしサーセンwは小さいためあまり頼りにはなりそうもない。
こんな役に立ちにくい支給品しか持っていない私と誰が組むというのだろうか?
それこそ組もうとするのはやる夫のような性的目的か女は守ってやらないといけないとかいう変な思考の持ち主だけだろう。
しかも私はすでに殺し合いに乗りスネークと交戦している。スネークから私が殺し合いに乗っているという情報がすでに流れていることを考えれば組める相手などほとんど残っているまい。
連合を組むという手段を取るのならば寝首をかかれることを覚悟の上で同じように殺し合いに乗っているものと一時的に共闘するしかない。
それは共闘するものとの利用関係が切れれば即座にそいつと交戦するということの裏返し。
そんな危険な連合なんてしない方がマシ。
ならどうするか、結局私は今まで通り温存策にでるしかないのだ
今までの考察の意義はなんだったのか考えると多少鬱になる。
目指すのならばどこを目指すのか、この位置ならば多少遠いが温泉を目指すのがよいだろう。
この付近だとスネークから私に関する情報が回っていて動きにくい。
戦闘をするつもりがあるのならば情報が出回っていても大した問題はないが戦闘をするつもりがない今私に関する情報が回っているのは非常にやりにくい。
この付近で参加者と出会ってもなにか理由を付けて強引に単独行動をとりマップ反対側の温泉まで駆け抜けそこでもう一度考えをまとめて動く。
ともかくスネークが南下してきた場合に逃げ場のない雪原地帯から離れるを最優先にしなければ……
◆◆◆◆◆
「私と入れ替わりになったのかしら?遭遇戦にならなくて幸運だと思うべきなの?」
駅に降りた私の目に見えたのは首と胴が切断された男の死体だった。
すでに血は止まっており戦闘があったのは数時間ぐらい前……いえ、1時間ほど前だと推察できる
首輪が取られていることから考えると首輪を解除しようと考える人がいるようね
別に首輪があろうとなかろうと優勝をして”望みをかなえる”ことが私の目的だからあまり関係はないけれど
とにかく今はここが禁止エリアに指定される前に駆け抜けることが大事
幸い1エリアごとの大きさは小さくもないけれどそれほど大きくないから早めに走ればかなりの距離を移動できるはず
スネークが私を徒歩で追って南下してきた場合のことも考えると禁止エリアが集中する4~6-A~Cは不利、体力を温存することよりも駆け抜けてしまうことを優先するべき
目指す目的地は温泉、余裕があれば入ろうかしら?
【C-5草原/一日目・朝】
【十六夜咲夜@東方project】
[状態]:疲労度(中)
[装備]:果物ナイフ×2、時計型麻酔銃@名探偵コナン、フジキ@ゆっくり村×5
[道具]:基本支給品、 石礫×6@現実(会場内)、時計型麻酔銃の予備針(残り2発)@名探偵コナン、
サーセンw@自作の改造ポケモンを友人にやってもらった、フジキ@ゆっくり村×15
[思考・状況]基本思考:優勝し、死亡者含め全ての参加者を元の所に戻すと主催に望む
1:なるべく戦闘しない。
2:どうしようもない場合は即座に暗殺。
3:参加者が減ってきたら慎重に本格的に行動する。
4:まともな投擲武器が欲しい
5:連合は組まない。単独行動。
6:温泉に入ろうかしら?
7:首輪解除の技術はわりとどうでもいい
【備考】
※七夜志貴の名前を知りました。
※ときちくは姿しか知りません。
※時間操作は2秒が限度です。
※飛行が可能かどうかはわかりません。
※主催者側が参加者を施設を中心として割り振ったと推理しました。
※高い能力を持つ参加者は多くが妖怪と思い、あえて昼間挑む方が得策と判断しました。
※僧侶のネガキャンを聞きましたが、その情報を完全には信用はしていません。
※やる夫のデイパックは列車内に放置してあります。
※サムネホイホイ(出だしはパンツレスリングだが、その後別の映像は不明)は、A-5の平原に投げ捨てられました
※カミーユ・ビダンの死体を確認。首輪を解除しようとしてる人がいると推測しました
※一度幻想の法則から外れた者ももう一度幻想の法則の中にもどせば幻想の法則が適用されると推理しました。
※この状態票はB-6.B-5を駆け抜けた後の物です。
|sm98:[[色鮮やかに虹色な従者(後編)]]|[[時系列順>第二回放送までの本編SS]]|sm100:[[放送聴いてから弱音余裕でした]]|
|sm98:[[色鮮やかに虹色な従者(後編)]]|[[投下順>51~100]]|sm100:[[放送聴いてから弱音余裕でした]]|
|sm63:[[朝霧の幻影殺人鬼(後編)]]|十六夜咲夜|sm:[[]]|
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*駆け抜けろ!雪原・思考・実は無駄? ◆CqqH18E08c
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――まず禁止エリアは、八時からA-4、十時からB-6だ。
まずったわね。挟まれたわ。
さっさとこの場所から離れないとこの雪原から移動できなくなってしまう。
私のように体力を温存する思考の参加者を燻り出し殺し合いを円滑に遂行させるのが目的なのでしょうけどこれはピンポイントすぎない?
B-6の禁止エリアが発動する前にこの雪原地帯から抜けないと。
駅を使うのは論外。ある程度時間がたっているとはいえまだスネークがあの付近に残っているかもしれない。
だとするのならば危険すぎる。
――脱落者は、北条鉄平、はっぱ隊員、木吉カズヤ、囲炉裏、秋月律子、ローゼン閣下、”やる夫”、”ドアラ”、カミーユ・ビダン、ルイージ、赤さん
ドアラも首尾よく始末できていた。つまり後はあの変態としか思えない格好をしているスネークのみ
あの格好で人の信頼を得るのは相当難しいはず。こう考えるならやる夫も少しは役に立ったのね。
――あれはこの放送が終わった後、お前等以外の参加者の名前が載るようになってるんだ。驚いたろ?
参加者……お嬢様がいないことを願うわ。白い紙……これね。
氷精に天狗に永夜騒動の時の兎に美鈴に妹様……よかった。お嬢様はいない。
えぇと…氷精はいつも通りあたいってば最強ね!とか言いながら馬鹿やってるんでしょうから上手く利用するのが理想。
知りあい……?という意味では一般人以上の戦闘力があるから役に立つかもしれない。優先度は低。
天狗の戦闘力はかなり高い。考えはおそらく私同じようにで体力を温存したのち殺し合いに乗り優勝狙いといった感じかしら?
いくら戦闘ができ協力する余地があろうとも最終的思考や目的が同じならば逆に厄介。誰かと共倒れをするのが理想。
兎は狡賢いとよく聞くからそれにだけ注意。
頭が回る分氷精よりも扱いにくいでしょうし見つけたら変な策を立てられる前に殺すほうがいいでしょう。
理想的なのは出会って有無を言わさずに抹殺。
美鈴は単純な肉弾戦なら相当上位にはいるでしょうし優しい子だから殺し合いに乗るということはないはず。
恐らくすでに誰かと組んで殺し合いに乗る相手を排除していると言ったところかしら?余裕があれば共闘が理想だけど私はすでに殺し合いに乗っている。
多分実際に出会った場合私と美鈴は闘うことになるでしょう。でもあの子が私を殺す気で攻撃できるとは思えない。だからあの子を私なら私が負ける道理はない。
例え体術で劣っていようともね。できることなら出会いたくない。
妹様は……多分所構わず”ギュッとしてドカーン”をやってるでしょうから極悪でしょうね。
おそらく今回この場にいる者の中では最強クラス。放っておいても生き残って強力な参加者をなぎ倒して行くでしょう。
なら最終的に出会ったとして私は妹様の帰還と私自身の帰還。どちらを優先するべきだろうか?
はっきり言って私が忠誠を尽くすのは”レミリア・スカーレット”というカリスマある吸血鬼で、レミリア・スカーレットの妹である”フランドール・スカーレット”ではない。
お嬢様の紅魔館という意味ではそこに住む妹様やメイド妖精、美鈴も含めそれらの安全の確保優先すべき対象ではあっても最優先の対象とは違う。
あくまで最優先はお嬢様へ私が忠誠を誓い続けること。すなわち私、十六夜咲夜の帰還。
しかしそれは美鈴や妹様の安全の確保をないがしろにして良いというわけではない。
私がこの環境ですべきことを優先度順にあげると
1、十六夜咲夜の紅魔館への帰還
2、フランドール・スカーレットの紅魔館への帰還
3、紅美鈴の紅魔館への帰還
私は完全で瀟洒。ならばやるべきこと全てを完全にこなさなければならない。
正直な話、妖精や妖怪は幻想の理の中でならば死ぬことはない。放っておけば復活する。不死のようなものだ。だからこそ妖怪退治の職が成り立つ。
つまり私が優勝した上で主催者に全ての参加者をもといた所にもどすことを望めば氷精や天狗を含め全てが元通りとなるはず。
他の参加者なんてしったこっちゃない、むしろ遺体がここで朽ち果てることなく元の所に戻るのだから感謝されてもいい。
この幻想の理から外れている可能性のある場所で死んだとしても、もう一度幻想の理の中に戻せば妖怪は蘇るはず。絶対とは言い切れないけれどその可能性は高い。
でも例え美鈴が優勝して私と同じこと望んだとしても元には戻らない。絶対に。
私はあくまで人間。いかに幻想の理といえども人には死がある。妖怪とは違うのだ。
美鈴が私を蘇らせることを望めばその時点で望みは終わり。他の望みをかなえることはできない。
叶えられる望みは一つなのだから。つまり完全で瀟洒に元の状態に戻すのは私の優勝が”絶対条件”なのだ。
主催が望みをかなえない場合でも最優先課題である私の帰還だけは達成できる。
ここにいるのが一般人だけであるのならば私が優勝することは容易い。
しかしこの場には妹様もおりスネークのような強者もいる。そのような強者と何度も単独で戦ったとして勝機はあるだろうか?
私と互角以上に戦える者が多くいるとは思えない。だが全くいないとは到底思えない。
むしろほぼ確実に私よりも強いものが複数いると考えるべきだろう。
そういった者と真っ向勝負して勝つことができるか?勝つことができないとは思わないが勝ったとしても大きなダメージを受ける。
可能な限り受けるダメージは軽減しなくてはならない。
ならどうするべきか?誰かとグループを組むのが一番手っ取り早い。
グループを組めばよい支給品が手に入る可能性もあり強者と戦う時のダメージも少なくて済む。
しかし私はこのゲームに乗っている上に連合を組む上で相手に出せるカードがない。
まともな武器は果物ナイフしか無く、麻酔銃は射程が短く弾も少ない。
フジキはファンキーな軌道しか描かないしサーセンwは小さいためあまり頼りにはなりそうもない。
こんな役に立ちにくい支給品しか持っていない私と誰が組むというのだろうか?
それこそ組もうとするのはやる夫のような性的目的か女は守ってやらないといけないとかいう変な思考の持ち主だけだろう。
しかも私はすでに殺し合いに乗りスネークと交戦している。スネークから私が殺し合いに乗っているという情報がすでに流れていることを考えれば組める相手などほとんど残っているまい。
連合を組むという手段を取るのならば寝首をかかれることを覚悟の上で同じように殺し合いに乗っているものと一時的に共闘するしかない。
それは共闘するものとの利用関係が切れれば即座にそいつと交戦するということの裏返し。
そんな危険な連合なんてしない方がマシ。
ならどうするか、結局私は今まで通り温存策にでるしかないのだ
今までの考察の意義はなんだったのか考えると多少鬱になる。
目指すのならばどこを目指すのか、この位置ならば多少遠いが温泉を目指すのがよいだろう。
この付近だとスネークから私に関する情報が回っていて動きにくい。
戦闘をするつもりがあるのならば情報が出回っていても大した問題はないが戦闘をするつもりがない今私に関する情報が回っているのは非常にやりにくい。
この付近で参加者と出会ってもなにか理由を付けて強引に単独行動をとりマップ反対側の温泉まで駆け抜けそこでもう一度考えをまとめて動く。
ともかくスネークが南下してきた場合に逃げ場のない雪原地帯から離れるを最優先にしなければ……
◆◆◆◆◆
「私と入れ替わりになったのかしら?遭遇戦にならなくて幸運だと思うべきなの?」
駅に降りた私の目に見えたのは首と胴が切断された男の死体だった。
すでに血は止まっており戦闘があったのは数時間ぐらい前……いえ、1時間ほど前だと推察できる
首輪が取られていることから考えると首輪を解除しようと考える人がいるようね
別に首輪があろうとなかろうと優勝をして”望みをかなえる”ことが私の目的だからあまり関係はないけれど
とにかく今はここが禁止エリアに指定される前に駆け抜けることが大事
幸い1エリアごとの大きさは小さくもないけれどそれほど大きくないから早めに走ればかなりの距離を移動できるはず
スネークが私を徒歩で追って南下してきた場合のことも考えると禁止エリアが集中する4~6-A~Cは不利、体力を温存することよりも駆け抜けてしまうことを優先するべき
目指す目的地は温泉、余裕があれば入ろうかしら?
【C-5草原/一日目・朝】
【十六夜咲夜@東方project】
[状態]:疲労度(中)
[装備]:果物ナイフ×2、時計型麻酔銃@名探偵コナン、フジキ@ゆっくり村×5
[道具]:基本支給品、 石礫×6@現実(会場内)、時計型麻酔銃の予備針(残り2発)@名探偵コナン、
サーセンw@自作の改造ポケモンを友人にやってもらった、フジキ@ゆっくり村×15
[思考・状況]基本思考:優勝し、死亡者含め全ての参加者を元の所に戻すと主催に望む
1:なるべく戦闘しない。
2:どうしようもない場合は即座に暗殺。
3:参加者が減ってきたら慎重に本格的に行動する。
4:まともな投擲武器が欲しい
5:連合は組まない。単独行動。
6:温泉に入ろうかしら?
7:首輪解除の技術はわりとどうでもいい
【備考】
※七夜志貴の名前を知りました。
※ときちくは姿しか知りません。
※時間操作は2秒が限度です。
※飛行が可能かどうかはわかりません。
※主催者側が参加者を施設を中心として割り振ったと推理しました。
※高い能力を持つ参加者は多くが妖怪と思い、あえて昼間挑む方が得策と判断しました。
※僧侶のネガキャンを聞きましたが、その情報を完全には信用はしていません。
※やる夫のデイパックは列車内に放置してあります。
※サムネホイホイ(出だしはパンツレスリングだが、その後別の映像は不明)は、A-5の平原に投げ捨てられました
※カミーユ・ビダンの死体を確認。首輪を解除しようとしてる人がいると推測しました
※一度幻想の法則から外れた者ももう一度幻想の法則の中にもどせば幻想の法則が適用されると推理しました。
※この状態票はB-6.B-5を駆け抜けた後の物です。
|sm98:[[色鮮やかに虹色な従者(後編)]]|[[時系列順>第二回放送までの本編SS]]|sm100:[[放送聴いてから弱音余裕でした]]|
|sm98:[[色鮮やかに虹色な従者(後編)]]|[[投下順>51~100]]|sm100:[[放送聴いてから弱音余裕でした]]|
|sm63:[[朝霧の幻影殺人鬼(後編)]]|十六夜咲夜|sm125:[[機動拳士リリカルさのすけ デバイスジェネレーション・ギャップ]]|
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