光跡劇場~城崎と駒田がズバッとやります~

「光跡劇場~城崎と駒田がズバッとやります~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

光跡劇場~城崎と駒田がズバッとやります~」(2009/01/12 (月) 01:05:07) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[短編・ミニストーリー]]>光跡劇場・その1 *光跡劇場~城崎と駒田がズバッとやります~ ---- 秋人「城崎と」 駒田「駒田が」 秋人&駒田「ズバッとやります!」 秋人&駒田「光跡劇場~!」 秋人「というわけで楽屋ネタが始まったわけだが……自己満足の極みだな」 駒田「まだ僕は本編にも登場していないのだがね」 秋人「……まあ、ドンマイ」 駒田「やれやれ……今現在第一章の三話まで終了。その時点で登場してるキャラはあろう事か城崎君に一条君、姫島君に館山先生とたった四人だ」 秋人「いや、校長と教頭を忘れてるな」 駒田「……あの校長は良いね。凄く」 秋人「やめろ」 駒田「なんにせよ、野球部員の半分も出てきてはいないのだよ。なんてことだ」 秋人「こういう事だろ。……俺は主人公だから、何とも言えんが」 駒田「くっ、僕も君のように主人公であれば幼女に引っ張りだこだったというわけかい」 秋人「誰もそんなことは言っていない」 駒田「第四話は一条君対姫島君の一打席対決だろう?」 秋人「ああ。ったく一条の奴……自分の制球力を考えてから発言してほしいな」 駒田「それなのに、何故タイトルが「村上武志」なんだい?」 秋人「ああ、それはな――第一章は言うなれば掴みだろう?」 駒田「ふむ」 秋人「この小説は個性的な面々が絡みあう話になるから、まずは全員の特徴を掴んで貰うべく俺と一条と中心とした全員の話を書くらしい」 駒田「つまり僕に焦点が当たる話もある、と」 秋人「ああ。四話目は村上、五話目は宇城、六話目は駒田――と、ほぼ決定しているらしい。こんな上手く行くはずないのにな」 駒田「それは小説故、だよ」 秋人「だな。よし、これからの予定を話すか」 駒田「ほう」 秋人「第一章は順当に行けば九から十話目で終了するはずだ。八話目までで加賀美を除く野球部メンバーが揃う」 駒田「加賀美君が入部してくるのは第三章……二学期開始直後だったね」 秋人「そうだ。九話目開始時点で既に時間は七月に移る。なんてハイペースなんだろうな」 駒田「所詮掴みは掴みと言うことだろう」 秋人「もしかすると、吉野に焦点を当てた話が出てくるかもしれないが、それでも第一章は十話で終了だ」 駒田「短いものだね」 秋人「そして第二章。一学期終了後から夏休み終了までを描くらしい」 駒田「これも十話ほどで終了かい?」 秋人「さて、な。合宿から勉強会、夏祭りのデートやら、ラブコメ色を前面に押し出した章になるらしい」 駒田「僕には全く関係が無さそうだね。……夏と言えばプール開き、そう、幼稚――」 秋人「黙れ」 駒田「全く、つれないね」 秋人「俺はロリコンじゃないしな……。第二章はそれなりに長くなるはずだ。四泊五日の夏合宿、合宿での対福士高校戦、帰ってきたら来たで夏休みの勉強会、夏祭り、甲子園……」 駒田「その甲子園の舞台に、加賀美君が出てくるんだったね?」 秋人「そうだ。近畿の名門、鳴瀧学園。城庄学園や盾羽馬高校と並ぶ、野球の超名門校だぞ」 駒田「なるほど。……ところでこの小説、舞台はどこなんだい?」 秋人「関東のとある田舎としか本編では語られていないが、要するに千葉県だ」 駒田「東京のベッドタウンだね」 秋人「光跡、もう一つの舞台である一葉高校は千葉をもじっただけだ。「千」だから、「一」でいいよな、と」 駒田「……成美は?」 秋人「作者が住んでいる「成田」からだ。女子校っぽいから「美」をつけよう、などという安易な発想で生まれた」 駒田「ネーミングセンス皆無だね」 秋人「察してやれ。ちなみに城庄学園は「城庄」の読みを「常勝」と引っかけただけだ」 駒田「……」 秋人「盾羽馬高校は神奈川の名門、横浜高校からもじったんだと。横→縦→盾というようにな」 駒田「……」 秋人「福士高校は七福神→ふくしちじん→ふくしだそうだ」 駒田「……バカかい?」 秋人「さあ」 駒田「おっといけない、そろそろ幼女の通園タイムだ」 秋人「おい、間違っても問題は起こすなよ」 駒田「心配いらない。僕の役目は幼女を愛で、幼女を守ることだからね。とうっ!」 秋人「行っちまった……」 秋人「ふぅ。てなわけで楽屋ネタ、光跡劇場~城崎と駒田がズバッとやります~をお送りいたしました。次回があるかはわかりませんし、あったところで今回のように楽屋ネタ満載でしょうが気長にお付き合い下さると光栄です」 ???「次回はボクも出るからねっ! 待ってて秋人!」 秋人「待て、お前は第二章まで出番はない……」 ???「ふっふっふっ! 作者が出ても良いって言っていたんだよ!」 秋人「やれやれ……どうやら次回は俺と」 遍「福士高校の女性捕手であるボクが戎遍がお送りしま~す! よろしくね!」 秋人「……第二章開始まで出番はないな」 遍「えー」 秋人「何はともあれこれからも栄光への軌跡、略して光跡をよろしくお願いします。以上」 遍「ばいば~い」 終われ ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。