■キャラクター名
帝流如前(ていりゅうじょまえ) フレア
■性別 女性
■武器 教鞭
■攻撃力 6
■防御力 3
■体力 6
■精神 5
■FS 10
■FS名
語学
■能力の名前
日本語でんG
■能力タイプ
通常
■能力内容
効果:日本語封印(バステ付与)
対象:屁理屈係
時間:1ターン
制約:なし
ボーナス:シンプルボーナス +0%
調整:敵味方区別なし
FS:10
GK完全独断:82%
発動率82%、成功率100%
※GK注:術者が死亡すると効果は解除される
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この能力が発動されてから1ターンの間、屁理屈を言う係の人が日本語を話せなくなる。
英語、ドイツ語、スペイン語などの他国言語はOK。(日本の方言は駄目)
ゆえにどうしても屁理屈が言いたい場合は、日本語以外でGKに分かるように伝えること。
例)
×日本語:「GK!プリンを1つ使います!」
×沖縄語:「じーけー!わんわ、プリンをてぃーち使うさー!」
○英語:「Hey!GK!Iuseonepudding!」
○ドイツ語:「he!GK!IchbenutzeeinenPudding!」
○スペイン語「eh!GK!Usoprimerobudin!」
また、日本語が話せないとは日本語での表現自体が駄目ということなので、スカイプやメッセでこっそり文章でGKに伝えるという屁理屈も無効である。
加えて当たり前の話だが、対象は屁理屈係であるため、能力発動後に屁理屈係を交代しても、その人物に即座に能力の効果は移り変わる。
屁理屈係が2人以上いても全員に効果は及ぶ。
注:屁理屈でないGKコールの場合は日本語でおKとする。
■能力原理
生粋の言語講師であるフレアの溢れる言語オーラ。それは人に決して自国言語でコミュニケーションを取ってはならないとするものである。
これは単に完全外国語の授業を行なうのに便利だというものではなく、彼女の言語オーラによって、人はいかに自分が言語によっえ支えられているかを知るのである。
それは人に言語の素晴らしさを知って欲しいという彼女の純なる願いの具現化であった。
期せずしてダンゲロス・ルーキーズに参加することになったフレアだが、この戦いで最もコミュニケーションを取ろうとする者は誰かを必死に感知し、そして発見した。
戦いの最中において、必死に屁理屈を言い続けて自軍を有利にしようとしている口八丁共2人の姿を。
今屁理屈バトルに対して言語の壁が立ちふさがろうとしている……。
■キャラクター説明
大のコミュニケーション好きであり、それが故に言語の大切さ、素晴らしさに目覚めたフレア。
人を理解するにはその言語を理解することだと、数百以上もの言語を極め、いつしかその語学力は魔人の域と呼べるまでに達していた。
彼女は言語の持つ力を広めるべく、駅前○学N○VAに就職。英語のみならず、あらゆる言語による会話授業を行なった。
しかしあっという間にN○VA自体が倒産したため、今では日本、及び世界各地の電車やバス等の乗り物が止まる場所で語学の素晴らしさを広めるべく活動しているのである。
今日も希望崎学園駅前にて熱心に語学布教活動に励んでいたところ、新入生と勘違いされて強引に勧誘を受けてしまい、今回の戦いに参加することになった。
■キャラクタータイプ
ノーマル