水色の種栽培マニュアル(組合員向け)

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このマニュアルはNWで栽培されている『水色の種』の栽培マニュアルです。
担当の組合員の方はご一読された上で対応をお願いします。


1:水色の種の栽培
 水色の種とは昨今ニューワールドを騒がせていた「ナイトメア」に有効とされる樹の種で、元々は瞑想通信でバッドトリップをした人を回復させるための物凄く不味い種の事です。
 元々はるしにゃん王国に自生していたものを海法よけ藩国の飛翔様が栽培に成功し、それを知った組合員の方からの進言で栽培を行う事となり、この種を栽培する事で「ナイトメア」もしくはそれに類似した存在からの被害を減らす事が、水色の種の栽培の最大の意義となります。
 今すぐ役に立つものではありませんが、将来を見越して育てておくという点に関しては森林管理や苗木の栽培と変わりません。
 栽培に関わる皆様はこの事を肝に銘じた上で栽培を行っていただけるようお願い申し上げます。


2:栽培の仕方や諸注意
 「水色の種を栽培して欲しい」と言われても、肝心の栽培の仕方を知らない組合員が大半であるかと思われます。
 元々栽培していた植物ではないという事もありますし、組合長である私もその栽培の仕方を詳細に把握しているわけではありません。
 この点に関して、水色の種の栽培を行っている海法よけ藩国の飛翔様に栽培のご協力をお願いしており、栽培の仕方やそれに纏わる貴重なノウハウをご教授していただける事になっています。
 栽培担当の組合員の方は飛翔様からレクチャーを受けつつ、ご不明な点は自分から質問するなどして栽培に努めていただければ幸いです。

 また、栽培地も該当藩国のご好意で使わせていただいている土地です。
 周囲に広がる森林や周辺に住む人々や生き物に迷惑がかからないよう注意して作業を行ってください。
 もしも何か異変を感じるようでしたら、遠慮なく組合長もしくは組合本部にご連絡ください。


3:栽培日誌の作成
 水色の種の栽培の歴史はそれほど長くなく、大規模栽培に関しては当組合が初となります。
 水色の種には魔力があると言う話もあり、海法よけ藩国の飛翔様から栽培に関するレクチャーを受けられるとは言えまだまだ未知数な部分も多く、栽培日誌を付ける事で森林組合側でもノウハウの蓄積を行っていきたいと考えています。
 栽培担当の組合員の方々はお手数ですがよろしくお願いいたします。


4:緊急時の対応
 今回の栽培に関してですが、敵性組織からの妨害工作や襲撃の可能性が示唆されています。
 残念な事にどのような妨害や危険がありえるのかも未知数となっており、栽培には組合員の皆様の危機意識とご協力が不可欠となっています。
 栽培担当の皆様は以下の事をよく頭に入れて栽培を行ってください。

・護衛に関して
 栽培時の護衛には組合長である私、那限・ソーマ=キユウ・逢真が当たらせていただきます。
 緊急事態の際には栽培担当の皆様の防衛をさせていただきますので、指示に従って行動していただけるようお願いいたします。

・不審物/不審者を発見した場合
 速やかに組合長もしくは組合本部に連絡をして指示を仰いでください。
 護衛である組合長が同行していない等の状況次第では藩国の政庁かISSなどの組織に対応をお願いしていただいても構いません。
 絶対に自己での対応・解決などは試みないようにお願いいたします。

・襲撃などを受けてしまった場合
 速やかに退避をお願いします。その際、機材の放棄などをしていただいても構いません。
 組合長が同行している場合、皆様の防衛と敵性存在の足止め等を行いますので、身の安全が確保され次第藩国の政庁かISSなどの組織に連絡を入れてください。
 また、状況次第ではダガーマンに遭遇する可能性もあります。その際はダガーマンの指示に従って行動するようお願いいたします。

・その他
 まずはパニックにならないようにしてください。
 冷静さを失っては仲間の安全だけでなく自分の生命も脅かしてしまいます。
 その上で組合員同士の相互連絡を密にし、全員協力して事態に対処してください。
 組合員の皆様は自分の仲間の身の安全を第一に考え、行動してくれるようお願いいたします。