• 大部品: NW森林組合 FairyForest RD:29 評価値:8
    • 大部品: 組織概要 RD:12 評価値:6
      • 部品: 目的
      • 部品: 活動範囲
      • 部品: 国際条約の批准
      • 部品: 基本方針
      • 部品: 禁止事項
      • 部品: 禁止事項の例外的措置
      • 部品: 収支と給与体系
      • 部品: 報告書作成の義務
      • 部品: 意見交換会
      • 部品: 組合員への教育
      • 部品: 健康診断の実施
      • 部品: 安全対策
    • 大部品: 一般業務 RD:5 評価値:3
      • 部品: 概要
      • 部品: 業務の流れ
      • 部品: 森林管理業務
      • 部品: 植林業務
      • 部品: 森林復興業務
    • 大部品: 特別業務 RD:4 評価値:3
      • 部品: 概要
      • 部品: 遺跡周辺の森林管理
      • 部品: 特別な植物の栽培
      • 部品: 大規模復興計画の支援
    • 大部品: 構成員 RD:8 評価値:5
      • 部品: 概要
      • 部品: 雇用条件
      • 部品: 雇用の手順
      • 部品: 組合長
      • 部品: 運営スタッフ
      • 部品: 森林組合員
      • 部品: 樹木医
      • 部品: 特別対応班
    • 大部品: 略歴 RD:0 評価値:0



部品定義


部品: 目的

 ニューワールドは各藩国の発展に伴う環境破壊や戦争などによる国土の荒廃が著しく、森林の消失や生態系への悪影響が懸念されている。また、星見司より各所に出現している危険な遺跡を植物が封印しているとの見解が出ていることを踏まえ、本組合は環境保護と遺跡封印の二つを通じてニューワールドに貢献することを目的として設立された。

部品: 活動範囲

 『NW森林組合 FairyForest』は共和国大統領と帝國宰相の許可の元、森林組合に加入している全藩国で活動を行う。ただし、藩国が組合に加入していたとしても各業務の依頼が無い場合は森林組合名義での活動は行わないこととする。

部品: 国際条約の批准

『NW森林組合 FairyForest』は環境保護や技術の暴走を抑制することを目的とした国際条約を批准する。
また、これに基づく環境保護や復興活動、人間の形質を守るための国際的な取り組みに協力し、その活動を支援する。

部品: 基本方針

 ニューワールドに存在する各藩国のテックレベルが個々に違う事と本組合の森林管理が商用のための大規模伐採が目的ではない事から、基本的にはテックレベルに左右されない小道具を用いた手作業での森林管理を組合共通の管理方法としている。
 それ以外の森林管理のやり方や年間スケジュールなどは各藩国での気候風土などに大きく左右されるため組合本部側からは細かく規定せず、各支部が各藩国の気候風土に合った方法で業務を行うものとする。
 本組合は自然の持つ回復力を補助する形での植林・森林管理に努めていくことを是とし、地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がると信じる。

部品: 禁止事項

 過去に『繁茂』と呼ばれる技術を用いたことで植物が異常増殖した果てに変質してマンイーターと呼ばれる疫病になったことを省み、技術の暴走や暴発を防ぐためにNW森林組合では森林管理業務の一環として特殊な技術や魔法を用いる事を禁止している。
 また、元々その藩国にない外来種を植えてしまったが故に逆に環境破壊を引き起こしてしまうケースを考慮し、外来種等の藩国の生態系を崩す可能性のある植物の植え付けや持ち出しも禁止している。

部品: 禁止事項の例外的措置

 植物の異常増殖で伐採が追い付かない場合や早急に大量の植林を行わねばならない場合などの人力での環境保全が難しいと判断される状況、業務依頼で外来種の植え付けを依頼された場合や環境破壊を食い止めるために特定の外来種が有効とわかった場合など環境破壊の可能性を考慮してなおそれを行わねばならない状況など、特定の状況下で行わねばならない業務が禁則事項に抵触する場合に限り、組合長の判断で禁則事項の例外的措置としてそれらの使用を認める場合がある。
 状況的にこの項目が該当するケースだと判断した場合、各支部は組合本部へ一報を入れる事。

部品: 収支と給与体系

 各藩国は森林管理等の業務を依頼する際にNW森林組合に業務に応じた料金を支払い、NW森林組合はその資金を用いて組合業務の実行及び組合員への給料の支払いを行う。また、組合業務の際に伐採された木々は間伐材として森林組合が取得・保管され、必要に応じて再利用する。

部品: 報告書作成の義務

 森林組合は各支部に毎日の業務報告書の作成と提出を義務付けている。
 これは森林管理を通して藩国の状態を報告してもらう事で、何らかの問題があった場合に即座に対応できるようにする事が目的である。特に危険な状態を察知した場合には大統領府や宰相府に連絡して早めに手を打てるようにするためのものでもあるため、安全のため報告書の作成は義務であることを周知徹底している。

部品: 意見交換会

 ターン終了時に行われる各支部が組合長にそのターンでの業務報告と問題提起、意見要望を述べる場。ある支部が抱える問題を別の支部が持つノウハウで解決できる可能性もあることから組合長や支部長が直接顔を合わせる総会形式で行われる。また、不定期ではあるが組合長と一支部の運営スタッフだけで行う小規模な意見交換会も存在する。
 なお、別支部から別支部へ知識や技術を伝える場合、かつそれを大規模に導入する場合はそれが逆に環境破壊に繋がらないかどうかの調査と研修を行うなど安全面でも注意を払っている。

部品: 組合員への教育

 森林管理や環境対策は数世代に亘る長期的な視点で活動を行わねばならず、経験則的な知識や職人技ともいえる技術など座学で学ぶだけでは修得しきれないものも存在している。そのためNW森林組合では古参の組合員から新人組合員への知識や技術の伝承するべく定期的な研修会を実施している。

部品: 健康診断の実施

『NW森林組合 FairyForest』では、ターン終了時などの一定のタイミングで森林組合に所属する組合員の健康診断を実施している。
定期健診を行う事で、単純に健康状態をチェックできるだけでなく、何者かに操られて事件を巻き起こしたりマンイーターを始めとする感染病を撒き散らしてしまったりすることを防ぐことができるためNW森林組合は定期的に健康診断を行っている。

部品: 安全対策

ニューワールドでは敵性組織との戦闘や遺跡の活性化などが要因となって危険な状態に陥ることがしばしばある。
森林組合は各藩国の一般国民を雇用して組合員にしているため、そういった事態に直面すると組合員の生命が危険に晒されてしまう。
そのため、NW森林組合では作業中に異常を感じた場合、以下のように行動することを定めている。

1:現場に居合わせてしまった場合は作業を中止し、異常を確認しようとはせずに機材を破棄してでも即座にその場を離れる。
2:身の安全が確保できたと判断したら組合支部または組合本部に連絡を入れて指示を受ける。もしも、身の危険が迫っている場合は組合支部より先にISSに連絡を入れて指示を仰ぐ。
3:組合員から連絡を受けた支部は組合本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で藩国政府に連絡を入れ、場合によっては運営スタッフも非難する。
4:組合本部あるいは組合長は連絡を受けたところで情報を取りまとめ、大統領府もしくは宰相府に連絡を入れ、必要に応じて特別対応班を編成して対応する。

部品: 概要

 一般業務とは、組合加入藩国からNW森林組合に依頼され、各支部で雇用された組合員が行う業務の事を指す。
 概ね1ターンを通して長期間行われる業務であり、NW森林組合にとっては主業務にあたる。
 各藩国出身の組合員が業務を行う事でその土地に適した植物の育成・管理や入ってはいけない場所や地域に配慮した活動を行う事ができ、同時に広い土地を管理するだけのマンパワーも確保している。
 業務依頼の際に支払われる料金がそのまま活動費用になるため依頼を受けない限りは業務を行うことができない。

部品: 業務の流れ

 一般業務はターン更新時に業務依頼を受け付けるものとターン途中でも随時依頼を受け付けるものがある。前者は森林管理業務、後者は植林や復興業務が該当する。
 何事もなく1ターンが経過した場合の基本的な業務の流れは下記のようになる。

1:森林組合に加入している藩国は組合本部に希望する業務を依頼し、業務内容に応じた料金の支払いと必要があれば植林する地域の希望などの要望を伝える。

2:組合本部は依頼のあった藩国の組合支部に依頼内容を通達し、組合支部はその藩国の森林管理状態や植林政策等を踏まえて年間スケジュールを立て、組合員に指示を与えて依頼された業務を遂行する。

3:組合本部は組合支部から日々送られてくる報告書を確認し、問題が発生した場合は対応をする。この際、必要ならば組合本部より人員を派遣し、問題を直接確認して対応を行う。

4:ターン終了時、組合本部は意見交換会を実施して各支部からの報告と提案を受け付け情報の共有を図り、各支部の業務内容に応じて活動費と給料を支払う。その後、組合本部は業務内容とその結果、収支などを報告書にまとめ、次の業務依頼に備える。


部品: 森林管理業務

 対象となる藩国全体の森林や自然環境を管理していく業務。業務依頼はターン初めの受付期間のみに行い、1ターンを通して業務を行う。これはターン途中に依頼があった場合、支部ごとの組合員の時間当たりの給料に差が出てしまう事や期間が短い事で中途半端な管理しかできないという事態を避けるためである。
 この業務依頼がなかった場合、その藩国の組合支部は活動資金が無い状態になるためそのターンは活動ができなくなる。

部品: 植林業務

 対象となる藩国に植林を行う業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。
 100平方メートルを1単位として扱い、1単位ごとに規定の料金が発生する。藩国側は業務依頼の際に植林する植物の種類や場所を指定することができ、特に指定がない場合は組合支部の判断で種類や場所が決められる。
 ターン初めの森林管理の依頼が無くとも依頼を受ければ植林を行う事ができる。

部品: 森林復興業務

 戦災などで失われた森や木々を植林などを行って復興する業務。ターン途中であっても随時業務の依頼をすることができる。
 基本的にはNW森林組合単体で行うことは無く、復興業務を依頼された藩国に政策面での支援と資金提供をしてもらい、森林組合はそれを受けて実作業を行うという形を取る。
 森林管理業務と異なり、復興開始から復興終了までの間にターンを跨いだとしても業務は続けられる。ただし、この業務は復興が必要な場所や地域に限って行われる臨時業務のためターン途中であっても復興が完了した段階で管理業務は行われなくなる。
 また、藩国側の要請があった場合や該当藩国の戦時指定等によって森林組合が活動不能になった場合は業務が中断される場合がある。

部品: 概要

 特別業務は一般業務とは異なり、藩国単位ではなくニューワールド全体への貢献として行われる業務である。業務を行う際の危険度が高い傾向があり、それらへの対応として特別対応班が用意されたり組合員から有志が募られるケースもある。
 この業務が行われる場合、国際貢献的なものであるため金銭的な利益には繋がらない事の方が多いが、同時に割とそんなことを言っていられない状況だったりする事も多い。

部品: 遺跡周辺の森林管理

 ニューワールド各所に出現している遺跡を植林した木々によって封印する業務。
 星見司からの見解で遺跡の封印を植物が行っていることが判明しており、この業務は遺跡への植林と森林管理を行う事で封印を補強することが目的である。また、森林管理をすることで遺跡に異常がないかの確認も行う事ができ、異常があれば藩国政府・大統領府・宰相府に連絡する手筈になっている。
 しかし、遺跡周辺での活動は危険度が非常に高く一般市民である組合員に任せる事ができないためマンパワーの確保が難しく2017年7月の段階では実施されていない。

部品: 特別な植物の栽培

 特定の事件や状況に対して効果を発揮する可能性のある植物の栽培を行う業務。
 敵性組織による妨害が予想される場合が多く、その場合はそれらに対する防衛戦力として特別対応班が用意される。
 ナイトメア対策として栽培予定だった水色の種のように、開始寸前まで行って事件が解決してしまうというケースのある業務である。

部品: 大規模復興計画の支援

 にゃんにゃん共和国もしくはわんわん帝國、あるいはその両方の単位で行われる大規模な復興計画の支援を行う業務。
 業務内容は通常の復興業務に近いが規模がより大きく、復興に乗じた都市部の拡大などで環境破壊が引き起こされてしまう可能性があるため環境保護という観点からの責任もより大きい。そして、貢献の仕方が分かりやすいので意義も大きい。

部品: 概要

 『NW森林組合 FairyForest』の構成員はほぼ全てが森林組合に加入した藩国の一般国民である。
 これは各藩国の一般国民の方が自国の情勢に詳しいので適切な森林管理ができる、一般国民を雇用した方がマンパワーを確保できる、組合に加入している藩国の雇用対策となる、といった実利的な意味合いが大きい。
 その一方で森林組合の業務を通じて環境保護意識を持ってもらうという意味合いも持つ。一般国民が環境保護の意識を持たせる。これもまたNW森林組合が行う環境保護活動の一環なのである。

部品: 雇用条件

 森林管理はかなりの割合で体力勝負であり、業務に必要な知識や技術は仕事をしながら習得できるように取り計らうため、基本的には健康でやる気と意志があれば雇用条件を満たしている。あとは一般的な採用試験と同じように人格面や犯罪歴などを調べて雇用を決める。
 なお、ニューワールドの森林地帯や遺跡などは非常に危険な場所でもあり、そういった場所で活動することも考慮して根源力が一定値以下の者、一度でもなりそこないになったことがある者、といった自身と周囲を命の危険に晒す危険性がある者は安全面の問題から雇用しないように定めている。

部品: 雇用の手順

 雇用の手順は、各支部は届けられた履歴書の経歴と身元が正確なものか確認を行い、問題が無ければ人格面の確認のための面接と安全面の問題を踏まえて健康診断が行われる。これらが全て合格すると仮採用という形で組合員の仲間入りを果たす。
 仮採用期間は一般業務と並行して必要ならば組合員講習を受けて森林組合で活動するための知識を経験を積んでもらう。その間に仮採用された人物の経歴などを組合本部から大統領府・宰相府の方で文殊などを使ってチェックしてもらい、それらで問題が無かった場合、本人と支部のスタッフに異論がなければ本採用という形となる。

部品: 組合長

『NW森林組合 FairyForest』のトップ。
森林組合全体の意思決定、森林管理業務受付期間の決定、各種業務依頼の取り纏めと通達、各支部からの情報収集などを行う。
基本的に森林組合の意思決定は意見交換会などで支部の意見や要望などを聞いた上で組合長が意思決定を行う。
現在は那限・ソーマ=キユウ・逢真が組合長を務める。本人の性質上、各支部を回って業務を手伝っている事がある。

部品: 運営スタッフ

森林組合の支部を運営するための人員。支部長、副支部長、事務、経理、主任から成る。
支部長と副支部長は支部全体の取り纏めを行い、事務は組合員の採用や健康管理などの人員把握と書類作成を行い、経理は業務依頼などで入手した資金の管理と運用を行い、主任は組合員のチーム分けや作業の取り纏めを行う役職である。
支部長と副支部長以外は複数人のグループで構成されており、支部長以下全員にローテーションで現場に赴いて森林管理などの業務を行うよう定めている。
これは現場の実情を知らない運営スタッフと現場の組合員との意見の乖離が起こることを危惧した事と例え事務方であっても身体を動かした方が健康的であるという観点から来たものである。

部品: 森林組合員

森林組合を構成する大多数の設定国民。運営スタッフも広義の意味ではここに含まれる。
支部全体の指揮をする支部長・副支部長とチームの取り纏めを行う主任がいるという部分で多少の上下関係はあるが、基本的に全ての組合員は所属藩国や生まれに関わらず平等な扱いとなっている。
彼らが働いてくれているからこそ森林組合は成り立っているのであり、それゆえ戦時指定やテロなどで設定国民に被害が及ぶような事態が発生するとその支部は活動ができなくなってしまう。

部品: 樹木医

『NW森林組合 FairyForest』における資格。
科学的・魔法的な手段に頼らずに樹木や植物を育て、赴いた先の山野草などにも詳しい人材を育成するべく導入された。
一定以上の勤務経験を持つ組合員が組合本部が定める試験を合格し、その後行われる研修を受ける事で取得することができる。
組合員全員の質の向上が図られることから組合本部は取得を推奨している。

部品: 特別対応班

特別業務を行う際にPLACEやACE、プレイヤーを中心に編成されるチーム。
テロや妨害工作が懸念される中で作業を行う組合員の護衛部隊であったり遺跡の森林管理に赴く監視兼作業部隊だったりとその時々で編成されるため業務内容が一定しない。