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---- &bold(){&sizex(5){スタッフマニュアル(組合員向け)}} /*/ &bold(){&sizex(5){業務の流れ}} こちらでは業務の流れをざっとご説明します。 なお、基本的に手作業でやるというところは全支部で一致していますが、それ以外の森林管理のやり方や年間スケジュールなどは、各藩国での気候風土などに大きく影響されますのでこちらでは細かく規定いたしません。 また、各藩国で植林政策などが出された場合、組合員の方々はそれらも踏まえまして森林管理業務に従事していただくようお願いします。 なお、蛇足かつ一例ではありますが、組合長の故郷での森林管理のやり方を[[森林管理参考マニュアル]]に記載しましたので、興味があるようでしたらをご参照ください。 &bold(){&sizex(4){1:基本方針}} 本組合はテラ領域法制調査機構(TLIO)から公布されている国際条約「[[環境維持保全法>http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/73.html]]」に批准しています。 そのため、各藩国の持つ元々の自然環境を著しく損なう可能性のある技術の使用は原則禁止しています。 また、各藩国によってテックレベルや作業事情も異なっていると思いますので、基本的にはそれらに左右されない手作業での活動をお願いいたします。 自然環境の回復に特効薬はありません。 地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がる事を組合員の皆様は肝に銘じてください。 &bold(){&sizex(4){2:森林管理業務の実施}} 藩国の森林管理業務の方法は各支部ごとに差異がありますので、各支部の担当者の指示に従って作業を行ってください。 各支部の担当者は現在の森林管理状態や藩国の植林政策も踏まえましてスケジュールを立て、組合員に指示を与えるようにお願いします。 なお、間伐などは一人で全部できる作業ではなく遭難や危険の回避などにも役立ちますので、活動される際は必ず複数名で行動するようにしてください。 作業中に事件や異常が発生しなければ、これと業務日報を作ることで一日の仕事は終わりです。 &bold(){&sizex(4){3:森林管理業務の報告書の作成}} 実際に作成される皆様にはお手数かとは思いますが、藩国の森林管理業務に関しても毎日の業務報告書の作成は義務とします。 これは森林管理を通して藩国の状態を記録しておき、大統領府や宰相府に提出する事で危険な状態を察知して事前に手を打てるようにするのが最たる理由です。 同時に皆さんが木々の育成を見守る事で、皆さんの藩国の環境保護に役立てていただければと言う思いもあります。 もしも皆さんの方から森林管理などに関して何らかの思惑やアプローチがありましたら参考にさせていただきたいと思いますので、報告書に記載していただければ幸いです。 &bold(){&sizex(4){4:もしも何らかの異常を確認したら}} 現在のNWでは遺跡の活性化などの様々な要因で、危険な事態に陥る事があります。 本組合としても安全確保に努めていきますが、残念な事に絶対安全とは言い切れません。 もしも作業中にそのような事態に陥った場合に備え、以下の事を頭に入れておいてください。 &bold(){&sizex(4){現場に居合わせてしまった場合(現場に出る組合員向け)}} まずは作業を中止し、機材を破棄しても構いませんので、即座にその場を離れてください。 決してそれらを詳細に確認しようとしたり、自分の力で対処したりしようなどとは思わないでください。大変危険です。 機材はもう一度買えばいいですし苗木はまた育てれば良いですが、皆さんが命を落としてしまっては元も子もありません。 必ず厳守してください。 その後、身の安全が確保できた。もしくは身に迫る危険から逃げられそうもない。と判断した場合、即座に下記の場所に連絡を入れ、指示に従ってください。 &bold(){・森林組合(仮)支部及び本部} 連絡を受けた後、必要に応じて指示を出します。 状況次第では、遺跡周辺の危険を排除するための部隊を派遣しますので、連絡する際は『どこで』『どんな異変が』あったのかをハッキリと伝えてください。 場合によっては即座に遺跡封印のための臨時冒険イベントを発動してもらう可能性もありますので、些細な情報でもいいので分かる範囲で詳細に伝えていただければ幸いです。 &bold(){・ISS} 身の危険が迫っているなどの緊急性が高い場合は、森林組合本部・支部への連絡と同時にISSに連絡していただいても構いません。 状況によってはISSの方が即時対応できますので、必要ならば連絡してください。 その際は、森林組合本部・支部への連絡と同様、『どこで』『どんな異変が』あったのかをハッキリと伝えていただけると幸いです。 また、状況によってはISSから指示が出ますので、その際はその指示に従って行動してください。 &bold(){&sizex(4){組合員から連絡を受けた場合(森林組合支部向け)}} 組合員の方から連絡を受けた支部の方は、本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で下記の場所に連絡を入れてください。 緊急を要する場合もありますので、迅速に組合員の方から受けた情報を纏め連絡を入れるようにしてください。 また、出現したものが藩国への攻撃の意思を持っていた場合や、それによって死亡する可能性がある場合、連絡を入れた後避難するようにお願いします。 もしも、連絡よりも避難を優先しなけらばいけない状況だった場合は、森林組合本部にその旨を伝えて避難をしてください。 下記への連絡は森林組合本部の方で代行します。 &bold(){・藩国の政庁、あるいは藩王などの華族} 遺跡などから出現したものが明確な意思を持って都市部へ向かっている場合、都市部への攻撃を目的としている可能性があります。 その場合、一刻も早く国民の皆様を避難させる必要があります。 藩国の政庁などに森林組合名義で構いませんので緊急で連絡を入れてください。 その際は組合員の方から寄せられた情報を整理し、できるだけ正確に伝えるようにお願いします。 &bold(){・宰相府及び大統領府} 遺跡などの異変がNW全体で発生していた場合、藩国単位ではなくNW全体で対処する必要がある場合があります。 その場合、共和国・帝國両国の中心となるこの二つへの連絡は欠かせません。 国の違いと言う垣根はありますが、森林組合名義で両方に必ず連絡を入れるようにしてください。 その際は、異変があった藩国の政庁に連絡したのと同様に出来るだけ正確な情報を伝えるようにお願いします。 ----
---- &bold(){&sizex(5){スタッフマニュアル(組合員向け)}} /*/ &bold(){&sizex(5){業務の流れ}}  こちらでは業務の流れをざっとご説明します。  なお、基本的に手作業でやるというところは全支部で一致していますが、それ以外の森林管理のやり方や年間スケジュールなどは、各藩国での気候風土などに大きく影響されますのでこちらでは細かく規定いたしません。  また、各藩国で植林政策などが出された場合、組合員の方々はそれらも踏まえまして森林管理業務に従事していただくようお願いします。  なお、蛇足かつ一例ではありますが、組合長の故郷での森林管理のやり方を[[森林管理参考マニュアル]]に記載しましたので、興味があるようでしたらをご参照ください。 &bold(){&sizex(4){1:基本方針}}  本組合はテラ領域法制調査機構(TLIO)から公布されている国際条約「[[環境維持保全法>http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/73.html]]」に批准しています。  そのため、各藩国の持つ元々の自然環境を著しく損なう可能性のある技術の使用は原則禁止しています。  また、各藩国によってテックレベルや作業事情も異なっていると思いますので、基本的にはそれらに左右されない手作業での活動をお願いいたします。  自然環境の回復に特効薬はありません。  地道な活動こそが自然環境の回復への最善の道であり、それが人の形質を守る事に繋がる事を組合員の皆様は肝に銘じてください。 &bold(){&sizex(4){2:森林管理業務の実施}}  藩国の森林管理業務の方法は各支部ごとに差異がありますので、各支部の担当者の指示に従って作業を行ってください。  各支部の担当者は現在の森林管理状態や藩国の植林政策も踏まえましてスケジュールを立て、組合員に指示を与えるようにお願いします。  なお、間伐などは一人で全部できる作業ではなく遭難や危険の回避などにも役立ちますので、活動される際は必ず複数名で行動するようにしてください。  作業中に事件や異常が発生しなければ、これと業務日報を作ることで一日の仕事は終わりです。 &bold(){&sizex(4){3:森林管理業務の報告書の作成}}  実際に作成される皆様にはお手数かとは思いますが、藩国の森林管理業務に関しても毎日の業務報告書の作成は義務とします。  これは森林管理を通して藩国の状態を記録しておき、大統領府や宰相府に提出する事で危険な状態を察知して事前に手を打てるようにするのが最たる理由です。  同時に皆さんが木々の育成を見守る事で、皆さんの藩国の環境保護に役立てていただければと言う思いもあります。  もしも皆さんの方から森林管理などに関して何らかの思惑やアプローチがありましたら参考にさせていただきたいと思いますので、報告書に記載していただければ幸いです。 &bold(){&sizex(4){4:もしも何らかの異常を確認したら}}  現在のNWでは遺跡の活性化などの様々な要因で、危険な事態に陥る事があります。  本組合としても安全確保に努めていきますが、残念な事に絶対安全とは言い切れません。  もしも作業中にそのような事態に陥った場合に備え、以下の事を頭に入れておいてください。 &bold(){&sizex(4){現場に居合わせてしまった場合(現場に出る組合員向け)}}  まずは作業を中止し、機材を破棄しても構いませんので、即座にその場を離れてください。  決してそれらを詳細に確認しようとしたり、自分の力で対処したりしようなどとは思わないでください。大変危険です。  機材はもう一度買えばいいですし苗木はまた育てれば良いですが、皆さんが命を落としてしまっては元も子もありません。  必ず厳守してください。  その後、身の安全が確保できた。もしくは身に迫る危険から逃げられそうもない。と判断した場合、即座に下記の場所に連絡を入れ、指示に従ってください。 &bold(){・森林組合(仮)支部及び本部}  連絡を受けた後、必要に応じて指示を出します。  状況次第では、遺跡周辺の危険を排除するための部隊を派遣しますので、連絡する際は『どこで』『どんな異変が』あったのかをハッキリと伝えてください。  場合によっては即座に遺跡封印のための臨時冒険イベントを発動してもらう可能性もありますので、些細な情報でもいいので分かる範囲で詳細に伝えていただければ幸いです。 &bold(){・ISS}  身の危険が迫っているなどの緊急性が高い場合は、森林組合本部・支部への連絡と同時にISSに連絡していただいても構いません。  状況によってはISSの方が即時対応できますので、必要ならば連絡してください。  その際は、森林組合本部・支部への連絡と同様、『どこで』『どんな異変が』あったのかをハッキリと伝えていただけると幸いです。  また、状況によってはISSから指示が出ますので、その際はその指示に従って行動してください。 &bold(){&sizex(4){組合員から連絡を受けた場合(森林組合支部向け)}}  組合員の方から連絡を受けた支部の方は、本部とも連絡を取りつつ森林組合名義で下記の場所に連絡を入れてください。  緊急を要する場合もありますので、迅速に組合員の方から受けた情報を纏め連絡を入れるようにしてください。  また、出現したものが藩国への攻撃の意思を持っていた場合や、それによって死亡する可能性がある場合、連絡を入れた後避難するようにお願いします。  もしも、連絡よりも避難を優先しなけらばいけない状況だった場合は、森林組合本部にその旨を伝えて避難をしてください。  下記への連絡は森林組合本部の方で代行します。 &bold(){・藩国の政庁、あるいは藩王などの華族}  遺跡などから出現したものが明確な意思を持って都市部へ向かっている場合、都市部への攻撃を目的としている可能性があります。  その場合、一刻も早く国民の皆様を避難させる必要があります。  藩国の政庁などに森林組合名義で構いませんので緊急で連絡を入れてください。  その際は組合員の方から寄せられた情報を整理し、できるだけ正確に伝えるようにお願いします。 &bold(){・宰相府及び大統領府}  遺跡などの異変がNW全体で発生していた場合、藩国単位ではなくNW全体で対処する必要がある場合があります。  その場合、共和国・帝國両国の中心となるこの二つへの連絡は欠かせません。  国の違いと言う垣根はありますが、森林組合名義で両方に必ず連絡を入れるようにしてください。  その際は、異変があった藩国の政庁に連絡したのと同様に出来るだけ正確な情報を伝えるようにお願いします。 ----

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