途中越(途中峠)
国道367号線、京都(京都市左京区)と滋賀(大津市)の県境にある峠。
一応北山?
- 付近にある峠、山:百井峠、江文峠、霊仙山、金比羅山、瓢箪崩山、比叡山
- 付近にあるもの:三千院、京都国際会館、琵琶湖大橋
峠位置 |
京都市左京区/滋賀県大津市 |
コース所在地 |
京都市左京区~大津市 |
距離 |
京都市:13.82km 大津市(R477):7.9km |
路面距離 (計算値) |
京都市:13.89km 大津市(R477):7.94km |
最大標高 |
379m |
最大高低差 |
京都市:288m 大津市(R477):270m |
平均勾配 |
京都市:2.1% 大津市(R477):3.4% |
スタート |
京都市(R367):花園橋 大津市(R477):R161交差点 |
ゴール |
峠位置(県境、標識有) |
地図 |
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ルート地図 |
京都市側 大津市側 |
今日都市側からの峠。
天井の無いトンネルのような印象的な峠。
柱は、コンクリート壁を支える補強?
京都市側(R367)
路面状態は全体的に悪め。
堆積物もそこそこ有る。
トンネルが1つあるが、危険度は低い。
交通量が結構あり、大型車両は凶暴な運転をするので、命の危険を感じることがある。
延々とアップダウンが続く。
距離は長いが、スピードを出さなければ貧脚でも問題なし。
R477との分岐点を過ぎれば、あと少し。
ラスト1kmの勾配がきつくなっている。
データだけなら笠トンネルまでの周山街道に似ている(雰囲気は似ていない)。
R477へ左折すると百井峠、花背峠に通じている。
大津市R477
琵琶湖大橋から山に向かって走る国道477号線を登るルート。
理由は知らないが、レインボーロードという名前がついている。
路面状態はそこそこ。
堆積物もそこそこ。
交通量は大く、大型車両は凶暴な運転をするので、命の危険を感じることがある。
県道311号線分岐点を越えてからが本番。
高架先にあるトンネルは危険。
料金所を過ぎてから峠までの約500mがしんどい。
全体を通して、段階的に勾配がきつくなっていく。
2012年、料金所は無くなった。
下りは車列に引っかからなければ、結構スピードに乗れる。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
大津市側からの峠。
写真で見ると印象的だが、走っているときはあまり気にならない。
最終更新:2012年05月01日 11:31