長老ヶ岳
京都府南丹市と京丹波町の境界にある山。
916.9m。
長い尾根の西端に近い位置にある。
林道途中に新しい仏主峠がある。
このページの自転車ヒルクライムとしては林道舗装終点をゴールとする。
峠位置 |
京都府南丹市/京丹波町 |
道所在地 |
京丹波町(ルートによって南丹市) |
距離 |
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路面距離 (計算値) |
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最大標高 |
917m |
最大標高差 |
650m |
平均勾配 |
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舗装状態 |
4 |
路面状況 |
3 |
交通量等 |
1 |
スタート |
交差点ゲート、橋 |
ゴール |
舗装終点 |
地図 |
山頂 |
ルート地図 |
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長老ヶ岳山頂。
右は聖火台。
三角点、石碑もあり、周囲も整備されていて、眺望も結構良い。
周囲は僻地同然だが、屋根付きの休息地まである至れり尽くせりな山頂。
林道長老ヶ岳線?
全線?舗装路だが途中コンクリート舗装区間がある。
序盤にゲートがあるがゲートの谷側から抜けられる。
記憶では、前半は急カーブがなく急勾配ステージがあり、後半は九十九折れ状にヘアピンカーブや急カーブを登っていく感じ。
前半のコンクリート激坂ステージを越えて急カーブをひとつ超えればその先平均勾配は落ちる。
登り応えのあるコースで、京都市街地周辺から自走の場合、かなりハード。
何もないところではあるが、ヒルクライムしに行く価値は十分にある。
近畿自然歩道
序盤舗装路、中盤以降未舗装路。
階段区間などが結構多く、ヒルクライムで登ることの出来る人は限られている。
ダウンヒルは人によるが、ハイカーが多いため要注意。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
スタート地点。
あまごの里の矢印のほうへ行くと洞峠。
スタート地点から少し登ったところにある分岐点。
メインルートのような右は近畿自然歩道ルート。
林道長老ヶ岳線は左の橋を渡って道なりに進む。
林道舗装区間終点。
自転車ヒルクライムとしてのゴール。
奥に電波塔がある。
電波塔側からのゴール。
電柱のところにある取り付きから長老ヶ岳山頂へ行ける。
初挑戦の際には、すでに足が攣っており、山頂までのわずかな距離さえ登ることが出来ず引き返した。
ただし近畿自然歩道側から。
最終更新:2014年01月03日 15:55