るり渓
京都府道54号線沿いにある園部川の一部の渓谷。
るり渓のピークはダムか通天湖沿いにあるガードレールの間に生えている桜の木辺りだったと思う。
2ch発祥のTTサイトではるり渓温泉前の陸橋を越えたところとなっている。
ヒルクライムのコースとして、どの区間を設定したらいいのかはわからない。
とりあえず南丹市と亀岡市の境界まで登っておけば、どこがゴールでも到達したことになる。
個人的に思うのは、るり渓のヒルクライムであることを考えればダムか桜の木の辺りをゴールにするのがいいと思う。
坂の区切りとしてもこれが最もわかりやすい。
温泉前は、わかりやすいとはいえ、温泉にるり渓の名前が付いているだけで、場所が中途半端すぎると思う。
すでにるり系から遠く離れた温泉にするぐらいなら、こちらもわかりやすい南丹市/亀岡市境界のほうがいいと思う。
峠位置 |
南丹市/亀岡市 |
道所在地 |
南丹市 |
距離 |
南丹側:4.93km |
路面距離 (計算値) |
南丹側:4.95km |
最大標高 |
559m |
最大標高差 |
南丹側:249m |
平均勾配 |
南丹側:5.1% |
スタート |
南丹側:r453との交差点 |
ゴール |
ピーク(市境界)、ダム、桜の木、るり渓温泉のどれか |
地図 |
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ルート地図 |
南丹市側(ピークまで) |
変更の可能性あり。
ルート上るり渓とは関係のなくなる亀岡市側をコースとするのはどうかと思うので、そちらは保留。
別のコースとしたほうがいいと思うが、峠名がない。
南丹市側からのピーク。
るり渓からはずいぶんと離れている。
南丹市側
るり系沿いを登っていく。
ただし、川を見ながら登れる区間は序盤のみ。
舗装状態:良好
路面状況:落葉など少し、減速帯
交通量等:多め、観光客が多い
少なくとも自転車に乗りながら見ることのできる範囲は、そんなに綺麗じゃあない。
あまり期待しすぎると、がっかりするので、期待しないで行くのがいい。
川から離れ黙々と登っているところ、下ってきたクルマに乗っていた子供からがんばれーと声援を送られる。
後ろに手を振ってそれに答え、さて頑張るしかないでしょう。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
亀岡市側からのピーク。
最終更新:2013年01月04日 09:25