愛宕峠(仮)

  • 林道愛宕支線の延長上にあるピークであり、愛宕神社の裏参道近くにあるため、愛宕へ行く際の峠ということでこの名にした。
  • 地名などからすれば、保津峠や樒原峠のほうがあっているかもしれない。
神明峠から分離させた。
実際の峠名は分からない。
京都府道50号線の最大標高地点。
神明峠の先にある。
  • 付近にある峠、山:神明峠、地蔵山
  • 付近にあるもの:樒原集落、水尾集落

峠位置 亀岡市
道所在地 京都市右京区~亀岡市
距離 保津峡橋から:7.78km
廻り田池から:4.13km
路面距離
(計算値)
保津峡橋から:7.83km
廻り田池から:4.15km
最大標高 513m
最大標高差 保津峡橋から:438m
廻り田池から:208m
平均勾配 保津峡橋から:5.6%
廻り田池から:5%
スタート 保津峡橋から:保津峡橋分岐点
廻り田池から:R477分かれ
ゴール 分岐点(鎖有?)の峠位置
地図 Yahoo!地図(r50峠)
ルート地図 保津峡橋から 廻り田池から 愛宕林道~r50


保津峡橋側からのr50峠。
自転車のある辺りが峠。

保津峡橋から

基本的には神明峠を参照。
神明峠から短距離急勾配がある。
舗装状態:良い区間と悪い区間の差が激しい。荒れ気味。一部かなり悪い。
路面状況:水尾集落以降の山中は堆積物が多め。
交通量等:少ない。たまに多い。
他、地元の人とハイカーなどがちらほらいる。

この道は、神明峠手前辺りからが本番と言う感じなので、神明峠でターンして帰るのはもったいない。
寒い時期の神明峠より上はそれ以下より路面凍結が多く、クルマがスリップして突っ込んでくることも。

廻り田池から

R477は下り、r50は登りとなる。
舗装状態:おおむね良好だが、スタート後しばらくは一部荒れている。
路面状況:堆積物が所により多い。
交通量等:そこそこあり、歩行者も見かける。

坂自体は保津峡側より楽だが、残りの体力的にきつい。
樒ヶ原集落の、1つ目のピーク手前のブロック壁に、「赤坂」と言う標識が設置された。
地名とは関係ないようだが、こちら側の坂の名前?
この1つ目のピーク(老人ホーム~右京区役所宕陰出張所)から見る冬の夕日は、美しい。

林道愛宕線~愛宕支線

愛宕林道は基本的に舗装路のためいいが、愛宕支線は荒れたダブルトラック。
終点に向かうにつれ、荒れ具合は酷くなる一方。
R50に出る手前はどこがもともとの道なのかもわからない。
道がわからなくなる手前から、不法投棄が目立つ。
こういう状況は見たくない。
舗装状態:未舗装路の上、悪い。ところどころ凶悪。
路面状況:堆積物山積
交通量等:多分無いが、作業車両や、オフロードバイクがいるかもしれない。

このルートなら、おとなしく愛宕林道から神明峠経由で峠を目指すほうが良い。
愛宕支線は、r50までろくな道が付かない限り、多分2度と行かないし、行きたくも無い。

登坂走行ルート

  • 保津峡橋から
  • 廻り田池から
  • 林道愛宕線~林道愛宕支線ルート

登坂未走行ルート

  • 無し

廻り田池側からの峠。
愛宕支林道はr50までは続いておらず、山中で終点となる。
その後は道なりに登り、写真中央に見える柵の辺り(もしくはその近く)からr50に出てくることになる。
ここから保津峡に向けてのダウンヒルは楽しい。

原神社。
峠を越え、樒が原(しきみがはら)の集落をしばらく行ったところにある神社。
宕陰出張所の少し南にある。

この見事な紅葉(黄色だが)は11月中旬、神社の横にある御神木のひとつ?
注連縄がしてある。

御神木の隣にある建物。
樒原の部分に、振り仮名が振ってある。

樽の建物の斜め向かいぐらいに道路を挟んで立ててあった小さな石碑。

宕陰出張所の隣にある愛宕登山口の案内。
ここを過ぎて少し行くと完全に下り坂になる。








最終更新:2012年02月05日 17:03