小塩山
【おしおやま】らしい。
京都府道141号線の少し先にある山。
京都西山で自転車ヒルクライムするのに難易度の高い舗装路は、r141(小塩山)、r733(逢坂峠(金蔵寺))、r208(善峰道)~杉谷集落。
この3つの中ではこの小塩山が最も長く最も標高差があるが、最も楽。
ほか2つと比較して楽と言ってもr141全体を通して7kmあるため貧脚にとってはぜんぜん楽ではない。
峠位置 |
西京区 |
道所在地 |
西京区 |
距離 |
5.61km |
路面距離 (計算値) |
5.65km |
最大標高 |
628m |
最大標高差 |
413m |
平均勾配 |
7.4% |
スタート |
ゲート |
ゴール |
舗装路終端 |
地図 |
|
ルート地図 |
r141 |
ゴールの舗装路終点。
左に行くと淳和天皇陵。
天皇陵の奥、裏手に山頂がある?
r141
急勾配区間は最初だけ。
そもそも最もきついのはコース前の住宅地~ゲートまでの急勾配区間。
京都でよくあるパターンは後半や終盤にかけて勾配があがるというものだが、r141はその逆。
スタート前、スタート後の急勾配でがんばりすぎるとその後勾配がゆるくなってから速度を上げ辛い。
路面状態:悪い
堆積物等:多い
交通量:基本的に無し、のはず。
途中や、山頂付近から、いくつかとレイルが伸びている。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
住宅地、作業場を抜けた先の分かれ。
右がr141。
左は勝持寺。
スタート地点。
ゲートを潜るか右から回り込む。
オフロードバイクなら通行止めの内側から出てくる可能性もある。
ゴールより100mちょっと下ったところに、太閤道?というシングルトラックの入り口がある。
この道は2度r141と交差するので、太閤道を下る場合、交差ポイントさえわかっていればここから入る必要は無い。
淳和天皇陵。
最終更新:2011年10月30日 19:11