市原峠

県道258号線にある峠。
島根県の奥出雲町と安来市の境にある。
奥出雲側ルートは大菅峠と多く重なり、県道も違うためそちらに譲る。

峠位置 島根県 安来市/奥出雲町
道所在地 島根県 安来市~奥出雲町
距離 3.52km
路面距離
(計算値)
3.54km
最大標高 566m
最大標高差 256m
平均勾配 7.3%
スタート 交差点(分岐路)
ゴール 峠(道路標識)
地図
ルート地図 安来市側


安来市側から峠付近を撮影。
本格的に山の中の峠といった趣。
写真左前の小さな滝は湧き水で飲めるらしい(実際に飲めるかどうかは自己責任で判断してください)。
峠に小さな石碑?がある。

安来市側

ルート地図では分かりにくいが、コース全体に急カーブがある。
緩い小さなカーブまで合わせれば、この短いコースで、いろは歌が作れそうなぐらいカーブがある。
直線はほとんど無い。
民家のある区間を抜けるとテクニカルな急カーブがあり、その先から道が細くなり山に入っていく。
山中は大体1車線?(狭い)。
コース中ほどの橋を挟んだ2連続ヘアピン辺りから勾配がきつくなる。
路面状態は悪くない。
堆積物は多い。
交通量は少ない。
途中にあるダブルトラックなどから猿隠山に行けるかもしれない。

奥出雲側

大菅峠道分岐から200mほどで峠に到達する。
こちら側を登るなら大菅峠を目指す方が面白い。
詳細は大菅峠参照。

登坂走行ルート

  • 安来市側(○)
  • 奥出雲側(○)

登坂未走行ルート

  • 無し

安来市側スタート地点。
右に行くと横田など。

峠を奥出雲町側から撮影。
山の中で開けていないため、眺望は悪い。









最終更新:2011年05月21日 20:59